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余計なお世話ですけど

今回は度々頂いているペダリングモニターの受注について。

色々なお店や人がいると思うんですけど、私の場合には「もっと良くなればいいのに!」と近未来を予測、案内する中で現時点でアレンジできる限界まで案内したいと思っています。

だから、話が長いし、余計な事も言います(笑)

ペダリングモニターを注文する予定で来て頂いたので、バイクも持って来ていただきました。「じゃあ、買います、預けていきます」と不明点の明瞭化や相談の末になったわけですけど、私はそこで歯数チェックをします。その人の当面の(一年程度を目安に)目的を伺って(アセスメントってやつですね)、それに適当がどうか考えてもらう提案をする場合があります。

明らかに体格が大柄で筋肉質、しかし装着されているのは50-34。ゆえ、52-36を強く提案しました。

富士HCでシルバーまではタイムを縮めたいそうなんですが、普段から登りばかり走るわけじゃないということで、ミッドコンパクトへ移行していただきます。同じギア比であっても、フロントチェーンリングが大きい方が伸びやかに走れます。踏んでる感じも違います。

今後行うメニューを考えれば、必要なことだったと思いますが、ご本人はそれに気づかないことは多く、また当然です。誰もがこういった案内を心がけているわけじゃないと思うんで、”余計なお世話だ”と断られたり、迷惑だと感じられる事もあるんですが、気持ちを伝え続けたいと思っています。

それは私がサイクリストだからです。楽しく走りましょう。楽しみ方は人それぞれです。

とにかくG3

カンパと言えばG3、G3といえばカンパ。

ここがパテントの解禁した後は、各社が1:2スポークパターンのホイールを発売していますけれど、正直言って似ても似つかない味付けです。全然ダメです。

形だけ真似しても意味ないんですよ。

リム、スポーク、ハブが絶妙な味付けに調整されているからこそ、カンパの乗り味。縦方向の驚異的にフラットな乗り味と、力を一度溜めてバイーンと弾き出されるような進みは強いネジレ剛性によるもの。

このBORAはスポーク切れによる修理だったんですが、何本も入れ替えるのでほぼ組み直し作業と同じでした。全部緩めて、スポークプレップを塗って、組んでいくんですけど、組むとまたG3の素晴らしさに気が付かされます。

複雑で突飛押しもない見た目に見えるんですけど、これが実に組みやすい。スポークテンションが揃うのもその理由ですし、センター出しもしやすく、使っていても緩やかにテンションが甘くなる事はありますが、構造のおかげでセンターは真ん中でフワフワ(笑)

うん、やっぱりホイールはカンパだ。

新型フロントメカ

R9100とR8000がデビューして、フロントメカも新しくなりましたよね。

5800な方には5801というこの新型と同形状のFメカも追加で出ています。5800に混ぜて使えますんで、安価にアップグレードできますよ。引きが軽くなるのと、調整がイージーになります。

R9100とR8000も9000と6800に対しておおよその互換性を保っていますんで、Fメカだけ導入もできます。

これいいですね、調整が早いし、動作も確実。

ヒラヒラ派の方に「これがあったのか!」という話

「ヒラヒラ派」:ジャージの前ジッパーを開けてよく走る人達

と勝手に命名したんですけど(笑)
その代表選手と言えばイバン・マヨ、懐かしいですね。

一時期は対ランスと一番手とも言われ、この時期のORBEAはチームの人気と相まって、今の状況からは想像できないほど、注目もされました。

観客とぶつかって転けたりしてね、懐かしいですね

で、私も結構ヒラヒラ派。

ところが、レース以外の普段のライドだとポケットの中は結構パンパンに入っているので、ヒラヒラさせられないんですね。中身が落ちちゃったりしますからね。

で、今日はQ36.5のスキンスーツを着ていたんですけど、ここのスキンスーツって要はワンピースでもいわゆるワンピースではありません。生地はめちゃくちゃいいし、エアロですし、ポケットもあって、脱ぎ着もし易いんです。

そして今日気がついたのは、肩紐なしのショートパンツに半袖ジャージがくっついた形状なので、ポケットにものを入れていてもヒラヒラ出来ること!

やった!これいい!(笑)

こんな感じになってます。前から見ると上下セパレートに見えますね。でも、後ろはつながってます。

「欲しい!」

ってなったあなたには申し訳ないんですけど、今期分はもう完売しちゃってます。来年の春夏に再入荷するはずですけど、きっと少量なので予約して下さいね。

[リコール情報] MERIDA 2017 スクルトゥーラ

MERIDA2017モデル スクルトゥーラにおいてリコール情報が出されました。

ヨーロッパへ出荷後のバイクに関してFフォークのコラム部分にクラック入るケースが確認されました。問題がないような強度設計を行い生産しているのですが、メリダ・インダストリーは起きた事例を重んじると共に安全を最優先して全てのフォークに対して交換を行うこととなりました。その件以外、同事例は発生しておらず、また事故も起きてはおりません。新フォークはコラム部分を剛性強化したものとなります。
※損傷箇所についての詳細な情報は今後ミヤタサイクルよりリリースされます

対象商品
SCULTURA CF2 RIM version MY17
SCULTURA 4000
SCULTURA 5000
SCULTURA 6000

SCULTURA CF2 DISC version MY17
SCULTURA Disc 200
SCULTURA Disc 700
SCULTURA Disc 4000

今後の対応
該当商品のフロントフォークを全数、無償交換を行います。交換時期は、8月下旬より順次対応予定とし、購入された販売店においての対応が原則となりますので、交換可能になりましたら、申し訳ありませんが購入店舗へお問い合わせ頂くようにお願いします。

現在、ご使用中のお客様につきましても、交換作業が完了するまでは使用をお控え下さいますようお願い申し上げます。

なお、2016年以前や2018年モデルは対象となりませんので、引き続き安心してお使い下さい。

隅田川花火大会による営業時間短縮(〜19時)のお知らせ

明後日29日(土)は隅田川花火大会が開催されます。
それにより、通常20時までの営業を19時で終了します。

なお、下の地図で白く塗られたエリアは18時以降に徒歩以外で進入することができなくなります。自転車でも無理ですので、ご注意下さい。また、開催時間が近づきますと、最寄りの本所吾妻橋駅やその周辺は大混乱します…

http://sumidagawa-hanabi.com/

やってみよう!

最近、ちょこちょこやっているスクーリングですが、このビデオでやっていることも実習しています。これはTTバイクでやっているわけですけど、それはトライアスリートがサイクリストと比較した場合に技術面でプアな方が大変多く、事故が簡単に起きすぎる事をきっかけにされているのだと思いますし、TTバイクという大変操作が困難な乗り物がそれに拍車をかけることも憂いておられるのだと思います。

私のスクーリングではロードでやっています。

で、これがね、みんな出来ないんですよ…

上下方向への荷重と抜重、肩腰など全体を使ったバイクの押し出し、頭・目線と肩によるコーナーリングの導き、どれも出来ていない。

パイロンを買ってきて、やってみて下さい。あるいは、スクーリングに参加してもらうとやってみてもらえます。


昨冬、安藤さんとお会いして以来、それまでも感じていた基礎技術力って大事よねと思っております。自分は自分の走りを上手いと思ったことはないんですが(なぜなら周りに上手い人がいるのを見ているから)、全体を眺めると上手い方になっていたようです。別に自慢したいわけじゃないですよ。良いお手本を目の前でずっと見ながら、何時間も走れることってとても大事なんですよ。でも、誰もが得られる環境じゃないので活用して欲しいのは各種スクーリングですし、お互いの駄目出しです。

最近は室内トレ専門(というか時間がない)の方も多くて、Zwiftなんてのも出てきたし、私も推進しているパワトレの功罪も絡んで、「上手になるための順序」が未整理状態に陥っている感じがします。

JCRCの衰退に関してもちょっと思う所がある方は多いみたいです。以前ならC→B→A→S→SSと上がっていって、Sくらいで走れれば登録してもOK的な実感があったと思いますけど、今はEやD程度の人までE3にいる現状。そりゃ、事故も減りません、むしろカジュアルに事故ります。

”自転車を買う”からスタートして、乗るというセクションの中での学習順序

自転車もスポーツなのでその順序を飛ばしてしまうと途中でスタックしてしまうし、道路を走るスポーツなので事故を起こす事もあるわけです。だから、問題なんですね。対戦ありきのスポーツであれば、テニスにしろゴルフにしろ野球にしろ、そのスポーツをプレイする事にはお手本が目の前にいることがセットになっているケースが大多数なのですが、自転車の場合には”一人プレイ専用”でも可能なのでお手本を目にすることなく続ける場合も少なくありません。

その為に必要な集団走行だったり、グループライドも、どちらかというとソーシャルな関係性を保ち続けることから派生するので、”言えない、言わない関係性”も多々目にします。「これだけ長くやってる間柄だろうに、言ってあげないの?」という事は見ています。

色々なスクーリングサービスが登場しているので、良いお手本が周りに居ない人は探してみて下さい。

ここもオススメです。トビちゃんの長元坊バイシクルツアーズがやっているロード用スクール。

姿勢

3枚の写真があります。

① 1番上はセルフケアも行わず、がむしゃらに走るだけだった私です。
② 真ん中はかなりきつい状態だったところを手技で修正してもらった状態。
③ 最後は、その後セルフケアを続けた、現在の私の立ち姿です。

現在にかけて、腕の付いている位置が変わり、頭の位置も変わっているのがわかるでしょうか。一番上はかなり身体が丸まっているのも下と比べるとわかると思います。上の二枚は太ももの前側、さらには外側の張りで立っているような感じがしますし、それと同時に”出っ尻”にもなっています。足裏に対しても、①ではほとんどつま先に乗っているのでかかとが浮きそうなほどですが、③ではしっかりと踵にも荷重され、足裏全体で捉えています。

まだまだ未完成ではありますが、セルフケアを行う事でかなり自分の体を変えることはできます。大事なのはバイクに乗っていない時間です。1日24時間、7日間で168時間、その内バイクの上で過ごすのは何時間ですか?5時間?8時間?10時間?それ以外の時間に受ける影響をその時間で修正可能だと思いますか?

普段の動きを変えること、それこそ実は大事なポイント。

[2012年5月 20時30分]

[2012年5月 23時00分]

[2017年7月]

メリダも2018でグラベルへ、SILEXシリーズ新登場

メリダでは新しくグラベルに対応したロードバイク「SILEX(サイレックス)」を発売します。

グラベルロードというとわかりにくいんですが、このSILEXに限らず要はツアーバイクです。

日本国内ではアメリカの様な未舗装路で町と町の間を繋ぐ道はありません。ゆえ、実質的にグラベルはありません。でも、自転車で旅をする文化は以前からありました。ですから、メーカーはカタログ上でグラベルグラベル…と言いますが、無視しましょう。「グラベル無いじゃん」で思考停止しては、このジャンルのバイクを楽しめません。

より遠くまで、できるだけ速く軽快に、そして色々道を走れるツアーバイク、それがSILEXです。

[こんなポイントがあります]
 700x44Cまでのタイヤクリアランス(650Bx2.2も可)
 長いヘッドチューブによってアップライトな姿勢を確保
 ディスクブレーキ装備
 5箇所のボトルケージにより容易になるバイクパッキング

フレームワークの基礎はほぼBIG.NINEです。ヘッドチューブはとても長く、47サイズでも180ミリありますが、長過ぎることはありません。単に未舗装であるだけでなく、マウンテンバイクコースのような上り下りにおいてもフロント荷重が過ぎたりせぬように考えられています。

オフロードを走っていて恐怖を感じるのは、ハンドルバーを頭が超えそうになった時です。前転してしまう恐怖感を感じると思います。これを「Over the bar(OTB)」と言います。ハンドル位置を上げることでOTBしにくくなり、走れる路面は飛躍的に向上します。多くのシクロクロスライダーがハンドルを低くしすぎないように気遣うと思いますが、それと同じです。それと同時に肩周りに余裕が生まれ、右に左にハンドルを切りやすくなります。

郊外にお住まいの方や旅に使う自転車をお探しの方には、最適な1台になるでしょう。
ボトルケージはダウンチューブにある見慣れた2箇所だけでなく、ダウンチューブの裏に1箇所、フォークの左右に1箇所ずつ、合計5箇所。これらをフル活用し、バイクパッキングによるツアーを楽しむことが可能です。

乗り味はとても軽快。
BIG.NINEベースと思われるフレームによって、適度なバネ感とコンフォート性能を発揮しますので、走ることが出来るフィールドはかなり広く感じます。ツアーバイクだからと言ってスピードを捨てる必要はありません。より遠くへチャレンジできます。バイクも出来る限り軽く仕上がっています。

普段乗り・街乗りロードにも最適?
これまではRIDEシリーズやSCULTURAシリーズのハンドルバーを上げた状態で乗る、街乗りロードという文化がありましたが、カッコつけで乗るのであれば、SILEXを使う方が利便性がよく、個性的なのでかっこいいんじゃないでしょうか?

普段からフレームバッグを装備しておけば、多少のお買い物にも使えそうです。
私はGRAN SPEED買おうかと思ったんですけど、これ欲しいかも…

これまでこういったバイクはいろいろな工夫やコストを掛けないと楽しめないものでしたが、メリダのSILEXであれば、完成車としてスタートアップできます。

このSILEXにまずはフレームバッグやハンドルバッグを取り付け、小さな旅に出かけましょう。その後、よりスケールの大きな旅にチャレンジ。海外へ走りに行くにも良いパートナーになりそうです。

納期はカーボンフレームの上位2機種が1月下旬、アルミフレームの2機種が9月下旬の予定です。

このシリーズは入荷がこの一回のみと予測されます(聞けばいいんですが、聞いてません。多分間違いないので)。特にアルミの2車種は、程よい価格と熟れたデザインなので買いやすいですから、早めの決断を。

メリダ 2018 シクロクロス

メリダのシクロクロスは2016年から急激に増え、もはやレース会場でみない日はありまえん。その代わり、シクロクロス流行初期に見かけたいくつかのメーカーは見ることが少なくなりました。

メリダの特徴であるコストパフォーマンスの良さはシクロクロスバイクにおいても健在。特に6000や400はシーズン初期段階で完売してしまう程の人気ですから、入手を考えている方はお早めにどうぞ。

両車種とも入荷は8月上旬ですので、2017年のシクロクロスシーズンにも間に合います。