Category Archives: 日記?つぶやき?

まだやってるのか、と

アブダビの件です。

SKYのオウェイン・ドウルがQuickstepのキッテルのバイクについていたローターで切れたから、ディスクブレーキは危ないと主張したわけです。

それに反応して様々な発言はあったわけですが、この切り口を見て、まずこれがローターに因るものだとは思えなかったです。どうだったの?という事実については、ローターが原因であればそちら側にもシューズの切りカスが付いているでしょうし、映像も解析すればいいですし、感情的に発言を盛り上げるのはあまり建設的ではないと思っています。

ロードのスピード域が高いのは分かるんですけど、私はMTBもやってまして、加えて整備中にローターで怪我してる(メカニックなら誰でも一度はやる指挟みの方)けど、外周を触ってもそう簡単に切れないんですよ。そこまで鋭くありませんので、もっとザクザクするはず。

熱で火傷する問題はあると思うのですが、カバーつければ万事解決します。

最終的には映像をみるとこんな感じでした。

近くには居たようですけど、ドウルが落車してから一拍おいて、キッテルは別の選手と絡んで転けて、バイクは前に飛んでいるので、ドウルがキッテルのバイクでシューズをカットした可能性は限りなく低いとわかります。キッテルだけど切ってない…

ディスクブレーキが”メーカーの押し付けである”とする主張もありますが、物は言いようというか…機材スポーツにおいてその開発は義務であり、責務でもあり、必然でもあります。バイクが売れなければ誰もレースができません。もし、ディスクブレーキを扱えない選手であれば、それはルール下においての実力であり、負けるか引き下がる以外に無いでしょう。ルールやレギュレーションは変わりますし、機材も変わりますし、選手の立場は弱いのでそのルール下でやるしか無い、ただそれだけのことです。むしろ、興行レースへの出場を迫れたり、給料の未払いが多発したり、チームはスポンサーからのお金でしか収入源を持たなかったり、むしろそっちが大問題(薄給)の根源です。

だから、危険であるという主張より、予算のないチームが生きにくくなるという方が問題としては現実的だと言えます。

不要であるとする感情的主張は、あくまでその人の中の問題なのでそうなのでしょうけど、もし危険であるでとするならば、その危険度を証明する動画やデータが出てきても良いのですが、全くそれが出てこないので、UCIも反対派(選手側と括るのも違和感)も何をウダウダやってるんだ…と思うので、真剣に議論するのに飽きてきました。

行き過ぎた話をすると…
ディスクが本格化してしまうと何らかの理由(開発の遅れやコスト)不利になるメーカーやグループがそれを阻止、あるいは遅延させるべく、選手を利用している(当然スポンサーなので断れない)んじゃないか、という仮説も立てられます(笑)

ま、あくまでネタですからね。

ただ、実際にファウスト・ピナレロはディスク不要論を訴えていますし、かつてはカーボンバイクは不要だと言い切っていたほどのマーケティングの策士ですからね、彼らは(笑)

イメージが変わるので乗ってみて下さい

アブダビは色々燃えているようですが(笑)
※当該ケースについては別途ポストします

現在も
 「ブレーキが効きすぎるだろう」
 「タイヤがロックして危ない」
 「リムブレーキで十分」
という言葉は多く聞かれますが、イメージ変わります。

何人もの方に乗ってもらってますが、「これなら乗れる」「意外だった」との感想を頂きます。

ちなみに、9150デュラエースの場合、ホースはBH-90(MTBで使っているのと同じ品番)になるのでブレーキの効き方は強くなるでしょう。しかし、パッドとローターの開発により、いわゆる”カックンブレーキ”にはなってません。それが嫌ならBH-59を使った品番にすれば問題ないでしょう。

むしろ、ブレーキレバーの引きシロを少なくセッティングしているリムブレーキの方がよほど危険です。

初期の効きは強くなく、むしろ天候を問わず素晴らしく安定していて、握り込むと奥の方ではジワァーっとロードらしく効きます。

試乗車は毎日稼働中ですよ。

私がパワーメーターを買った理由

「色々見ていると興味が出てきて、買おうと思っているけど…」
というところで二の足を踏んでいる方は結構いらっしゃいます。

私の場合を簡潔に書きますと、このようになります。

☆私がパワーメーターを導入した理由:
 自分自身の伸びしろをもっと活用するにはこの手段しか残されていなかったから

☆幾つかのメーカーの中からパイオニアを選択した理由:
 フォースベクトル表示でのペダリング改善と解析

ロードに乗り始めて10年ほど経過しました。20第の頃はガムシャラでも伸びしろを有効活用できましたし、まだ試していない方法も沢山ありました。ですから、やればやるほど伸びる状態だったと言えます。

30代半ばになりますと、年令を重ねた際に感じる身体の衰えがそれまでとは違った落ち幅になったと感じました。「うわ、これがオジサンなのか…」と。そのタイミングで子供も産まれ、約一年の間全く乗れない時間を過ごしたことで、完全に”戻ってしまいました”。

ある方は「40を超えると更に衰えるよ…」と言うので、「これはいかん…このままだと更に10年後はどうなってるかわからん…」と思い、年令による衰えに抗うことにしました。

20代と同じだけ走ればいいのか?
いや、違うでしょう。伸びしろが減っているだけではなく、回復力も衰えています。ゆえ、同じことをしても潰れると想像できます。それを思えば、猪突猛進できる気持ちは続きません。つまり、限られた時間を無駄に使わないことが必要になります。

練習量をこなす中、多くの時間をトレーニングに割きたい思いはあるのですが、なかなか増えません。そこには2つの理由があります。

1:単純に確保できる時間の限界に達している
2:確保できるにも関わらず実行していない

まずは2の解消です。1の限界に達するまでは確保可能な時間を有効に使うことが大事だと感じました。今日やること、昨日やったこと、明日やること、それぞれに意味があり、結果があり、それを確認して初めて”ヤル気を継続”できると考えました。

その結果として、可能な限りの時間確保を実現しました。現在のトレーニング時間は約10時間/週です。トレーニングを実行すると、その日の結果を数値化し、可視化することができるので、達成感を実感できます。これまでは出来なかったでしょう。せめて、何キロ走ったということしかわからないはずですし、カロリー消費量はトレーニング量ではありません。

ペダリングを解析する
パイオニアしか出来ない機能がフォースベクトルです。30どごとに、どの方向に力を使っているかを数値化・可視化できます。左右差はどの程度で、その理由はなにか?もわかります。

レーサーはパワーだけ見ていればいいですが、パワーを増すだけがトレーニングではなく、むしろロングライドで有効なのはペダリング効率でしょう。年齢とともにパワーが衰えるのは仕方がないことですが、そのパワーをどのように有効活用するか?と考えれば、まだまだあなたにできることが有るはずです。

パワーメーターが必要なライダーはどんな人でしょうか?

パワーメーターが不要なライダーは
 1:自分の身体とパフォーマンスに興味がない
 2:まだ伸びしろを感じている
 3:充実している
方だと思います。

必要なライダーは
 1:トレーニングをやりきれない、内容に納得していない
 2:パフォーマンスアップしたいが、やり方に悩んでいる
 3:自分を伸ばしたいがもう手がない、方法を思いつかない
というように私は考えています。

日本人はパワートレーニングとの相性が良いと思います。

感性に任せて、思うがままに走りまくれる人には要りませんが、RPGをするかのごとく、日々の経験値を積み重ね、確認し、マップを描き、目指すべきゴールへ地道に進むのです。

道具は買っただけではダメなのはその通りです。私があなたのコーチになりましょう。一緒に、目標に向かって、少しずつでも前進し、やる気に満ち溢れたサイクリングを実現しましょう。

私はパワーメーターを導入したことで、過去にないトレーニング量を実行することが出来ています。10年前と比較して循環器系は年齢なりに落ちていると思いますが、頭は良くなっているので、充実の中身が変わりました。

パワーメーターなしに今の私はなく、今後もないと思います。

今シーズン、あなたの目標を達成するために必要なメニュー、トレーニングは想像できていますか?

まだ、諦める必要はありませんよ。ヤル気さえあれば、まだ自分を高められます。

今年もブリッツェンのPVが出来てます

今年もPVが出来上がってますので、ぜひ観て下さい。

2016シーズン、あれだけ価値のある勝利を挙げた増田成幸。彼の魂の入った走りには鳥肌が立ちましたね。堀、大久保の両選手はアンカーへ移ってしまいましたが、海外でどれだけ走れるのか?も楽しみですし、帰ってきたときには彼らと戦うのも楽しみです。新しい選手も入りましたし、飯野選手の復活も本格化するのか?など期待していることが沢山あります。

栃木県内でのレースがさらに増え、ツールド栃木もあり、日本国内のロードレースは宇都宮中心に進んでいると言って良いでしょう。

ちなみに、私は栃木県出身でもなく、宇都宮に何の縁もありません。ただ単純に、ブリッツェンを作ってきた人達の気持ちが好きで、話を聞けば聞くほどに震えが来るような情熱を感じ、個人的に応援しています。

使用機材はもちろん今年もメリダですよ。

これもチームミヤタ時代の流れとか…色々ありますからね…涙なしには語れない歴史ですよ…

シクロクロス千葉 (一応)レポート

レースレポートって、いやいや選手じゃないし(笑)

でも、これからシクロクロスを始めようと思っている方もいらっしゃるでしょうし、復活組もいらっしゃると思うので、中高年クラスで頑張るオジサンの1人として、一応レポートしておきます。

一応機材も記しておきます。
フレーム:MERIDA CYCLOCROSS CANTI FRAME
ホイール:WH-6800
タイヤ:前 IRC SERAC CX TL MUD、後 IRC SERAC CX TL
空気圧:前1.75、後1.7

パワーデータも貼っておきますので、順位等と合わせて、どういうトレーニングをすれば良いのかなどの参考にして下さい。

これがウォームアップ。

使ったのはELITEのVOLANOです。最大800Wまで対応するダイレクトドライブ式トレーナーです。ダイレクトドライブ式とはリヤホイールを外し、ローラー台側にスプロケットとフリーハブにあたるものがついているので、信じられないほど静かで、振動も無く、負荷のかかり方もとても安定しています。だから、トレーニングに集中できます。

170W(L2)からスタートして、足慣らしをします。ちなみにFTPは240Wに設定しています。5分位漕ぐと足の重さも感じにくくなり、ペダリングが安定してきます。その代わり、トルクに抜けを感じるようになるので負荷を上げます。L2上限くらいでもう5分ほど粘り、汗が出てきた頃にL3へステップアップ。最後の5分の過ごし方は徐々に上げていくイメージです。今回は14分でいい感じのトルクが安定して出てきたので、続く1分は閾値上限あたりで過ごし、一旦レスト。悪くない感じで出来たので、レストを2分だけにし、30秒Vo2max1分レストを5本。疲労感もなく、股関節を境にして上体と下腿の動きの連動を感じます。どのくらい動かすとどのようにペダリングが変化するか、あるいは大きな関節の可動域を確認します。3分のレストを挟み、30秒だけL6の上限辺りで回して終了です。周りでアップしている人もいたのですが、私には彼らは”回しすぎ”に見えましたし、むしろ、トルクが掛かっていない印象でもありました。

これがレースデータです。

全部で7周回しています。最も速いラップと遅いラップでは、なんと1分20秒も違うというどうしようもない不安定感を出しています。私は記憶力が曖昧なので、ミスが多かったラップがあったことをなんとなく覚えているのですが、記憶には正確性を欠く状態です。しかしながら、各ラップで1分以上もタイムに差があることはあり得ないので確認すると、ラップをとっている地点に差があるようでした。オートラップに反応した地点が違ってしまったようです。ゆえ、これ以上考えないことにします。

スタート地点からすぐに芝生区間のゆるい上りに入るのですが、そこでは350〜450Wで5〜6秒踏み、その後に最も高い地点へ登る際には600Wほどごく短く出力しています。そこから1分半はシングルトラックなのでほとんど踏んでおらずレストとなり、続いて2分間の砂浜ランをします。砂浜のあとからスタート・ゴール地点までの間には短く踏む区間がありますが、前半も含めて3〜5秒程度と出力する時間が短すぎることからほとんど脚を使う踏み方にはなりませんでした。砂浜明け区間で足が重いのは砂でのランによるもので、むしろ明けた区間での回復が可能でした。

結果的にTSSは35.6と大幅に低く、体感しているとおりで全く脚に疲労感はありません。むしろ、調子が上がったようにすら感じるのは、今回のウォームアップでのTSSとほぼ同じだからでしょうか。インターバルインテンシティも37%と、衝撃的な低さ。こんなに低いライドは練習でもしません。望ましいのは砂区間を乗れる技術を得ることで、もっと脚を使うことが出来、周回タイムを短縮することができると思われます。

ほぼ最後尾と言える29番から、途中で数秒のインターバルすら踏めないライダーをパスすること以外では、それ以上差をつける(が拡がる)要素が見当たらないので、トップ10に入った辺りからは順位が上がる予感はしませんでしたが、前方のライダーのミスにより8位まで刻むことが出来ました。目標にしていたトップ10には入れましたので、目標は達成されました。

今回のコースでは砂区間を乗車クリアすることで大きなタイム短縮は可能ながら、C1選手でも難しいことを考えると、むしろシングル区間での安定的な走行が僅かなタイム短縮の可能にするかも知れませんが、何人もをパスできる大きな差にはならないと思われます。差がつきにくいコースですね。

主催者の方、スタッフの皆さん、またレース運営に関わるみなさま、ありがとうございました。自宅から1時間の場所でレースができる事を嬉しく思います。また、心地よい空間を作っていただき感謝申し上げます。

今回は初めてのマスターズクラスでしたが、来シーズンからは同じクラスでやや継続的にレースエントリーをする予定です。

シマノ vs パイオニア

昨日はシマノテクニカルセミナーの東京大会ということで、関東のディーラーさんは「うりゃーシマノパワーメーターじゃー」となっているのでしょう。

私の個人的な結論は、既に当ブログを読んでいただいている方には透けて見えていると思いますけど…

昨日今日のショップブログでは「大きな山が動いた」「遂にきた」「待望の」などの様々なキャッチと共に紹介されているシマノパワーメーターですが、私の方はいつもと同じ「正直スタイル」なので、いつもの感じでいきます(笑)

詳しくはこちらのブログにも書かれているので、折角なので(面倒なので)貼り付けておきますね(笑)それに加えて、私の方でも項目別に比較してみます。

価格
シマノの方が安いという覚え方でいいのは「デュラのクランクを買うつもりの人」だけです。アルテグラにパイオニアの左右セットを取り付けますと155136円でほぼ一緒だから、シマノの方が安いと言われそうですけど、それはどうでしょう?シマノの方で出る”左右バランス”はガーミン等で表示するような一般的なパワーメーターで出せる左右バランスの事なので、パイオニアであれば片側だけの装着で実現可能です。ゆえ、現在開催中のキャンペーンを利用されれば、59800円で取付可能ですから圧倒的に安く出来ます。

ユーザー数
これはもうパイオニアに軍配があります。後出しジャンケンが強いかと思いきや、この世界はシェア優先です。パワーメーターのメーカーを乗り換えるほど熱心な方もいらっしゃいますが、ごくごく稀。今後はシマノも増えてくるでしょう。

独自機能
シマノにはこれが一切ありません。「今後、機能は拡張されます」とは言っていますが、予定は未定。いや、独自にコンピュータを開発する気が全くないので、ガーミンがシマノに合わせてコンピュータを改良しない限り無理でしょう。つまりその機能を利用するのは、その時発売される最新式のガーミンを買う追加コストは必須というわけですね。

パイオニアはペダリング効率、フォースベクトルが表示できる唯一のパワーメーターです。セルフコーチングをするには欠かせない機能で、「速さより効率を追求したい」人にはこれが必要です。大事なのは結果的に出ている出力ではなく、”どうやって出しているか?”だからです。

ヘッド部分の問題
独自機能の項目で記述しているとおりですが、シマノが独自機能を持つにはこれの開発が条件として欠かせません。パワーメーターは計測機器であり、それを人間の目に分かりやすく出力してくれるのはヘッド部の役割です。つまり、どんなに多くの種類のデータを取得しても、ヘッド部の機能に制限されます。だからこそ、”パワーメーター界の覇権を握るためには専用のヘッド部は必須”と言えます。だから、「ヘッド部を出さない」と聞いて、「どんだけ売る気あるんだろう?」と思いました。

機能面での存在理由
シマノにはこれが一切見当たりません。もはや、”シマノであること”くらいでしょう。「これまでパワーメーターなんてカスリもしなかったのに、昨日今日から急にシマノパワーメーターを推してきた」場合には要注意ですよ(笑)ものすごい商売人か、機能を知らないかのどちらかですかね。

着脱の容易さ
パイオニアは左右のクランクにセンサー等が追加されているだけの、見た目通りの状態なので、自転車への取り付けに関してはこれまで通りです。左右は繋がっておらず、マグネットの取り付けは別にして、クランクの取り付けには何も特別なことは必要ありません。左側を取り付け出来ない場合があるのは確かですが、それをマイナスポイントとしては考えていません。右側は問題なく取り付けできるでしょう。

シマノにはまず専用工具が要ります、さすがシマノです(笑)そして、バッテリーが内蔵されている上に、左クランクから生えているコードを挟んで切ったり、傷つけないように注意しながら、左側のアームを取り付けてシャフト内へコードを接続するんだそうです…。「コネクタを濡らさないで下さい」とも言われましたし、”コードを切ったらオシマイ”だそうです。バッテリーは交換不可能ですし、コードも交換不可、左クランクアームのみの発売もありませんので、”切ったら買い替え(笑)”ですし、濡れていて繋いでショートしてもオシマイ、やだこれ…。

本来クランクの着脱は、自転車を組み立てる作業の中ではそれほど難しいことではありません。また、これが出来るようになるとクランクやチェーンリングの清掃、あるいはフレーム側の清掃などがしやすくなります。にも関わらず、専用工具が増え、着脱にデリケートな作業が必要になれば、正直”何か特別な機能や事情がない限り”はリスク要因としてしかなりえないでしょう。

バッテリー
既報の通りシマノは充電式です。満充電するのに3時間を要し、300時間使用できるようです。しかし、”身の回りのものの中で充電するガジェットがまた増えた”のには変わりがありません。私の普段の生活で管理している充電池は一体何個になるのか…。それと、電池が寿命を迎える(セルが死ぬなど)と修理は不可能です。パイオニアは180時間ですが、CR2032電池で稼働するのでいつでも交換は容易です。

なお、「ボタン電池は突然切れるのでNG」と記載されている方がいらっしゃったのですが、間違いです。現在のファームウェアでは、SGX-CA500に電池交換のタイミングを知らせる「バッテリーアラート機能」を搭載していますので、”突然”ではありません。むしろ、充電式バッテリーが途中で切れてしまうと充電できないままになりますし、ボタン電池の交換管理を出来ないユーザーの場合、内蔵バッテリーを切らすだろうと思います(笑)

左右別売と段階的導入や活用方法
ここは決定的に違うのですけど、アルテグラクランクにパイオニアの左右セットを取り付けると、155,136円なのでシマノと変わらないし、シマノならクランクはデュラだからそっちの方がいいと思ったあなたはもう一歩です。パイオニアは正式に薦めていませんけど、左右セットで購入したあと、もう一つクランクを購入するか、あるいはお持ちであれば、2台の自転車にそれぞれ片方ずつ分けて装着する事ができます。シマノはセットで買ってセットで使わないといけないですから、2台目の自転車にはもう1台買う必要があります。「2台目が必要だろうか?」という意見が出るのも予測しますが、パワートレーニングを初めてしまうと、トレーニングで乗る自転車全てに取り付けておきたいとなるものなのです。

まだまだ理由はありますが、貼り付けたブログに書いて有ることに近いので省略します(笑)

というわけで、

発表翌日ではありますが、「シマノのパワーメーターを買う理由は全く見当たらない」です。

何か欲しくなる理由として、私が見落としていることがあれば教えてください…

最後に
「じゃあなんでシマノが出すんだろう?」について考えてみましたが、UCIがメカニカルドーピング抑止の仕組みとしてパワーデータの提出を求めるという話がありますので、それに利用されたりするのではないか?とか、チーム側が余計なコストを支払わなくていいとか、オールシマノな幾つかのチームに使わせるためとか、そんな感じじゃないかと思うんです。

海外でのパワーメーターユーザーはほぼ全員がレーサーです。アマチュアも含めて、レースを想定した走行をしない人はほぼゼロ。だから、より合理的で、出力値さえ出ればOKとなります。プロレーサーもそれに入ります。パワーが出ている人より出ていない人は遅くしか走れないですから、とにかくパワーが出ていることが前提になるのがレース。出ていないのに効率が高くても役に立ちません。また、パワー値を基にして練習量やコンディションの管理も行います。

だから、”セールスポイントがなく、横並び”なのも理解できるかな、と思います。

パイオニアが”フォースベクトル”というセールスポイントを打ち出したのは、日本のユーザーに向けた機能だからです。

日本でパワーだけ出れば良いユーザーは極少数です。レース層が少なく、多くはロングライド層。日本のレース層を狙っているだけでは、パイオニアがパワーメーターを作りづづけることが出来ないでしょう。販売数を増やすには、日本のユーザーのリアルなニーズを基にして開発をする必要がありました。そこで開発したのはペダリング効率であり、フォースベクトルです。

実際、これを使ってペダリングを修正し、効率を上げている方はいらっしゃいます。

しかしながら、パワー(ワット)だけを見て、それができるでしょうか?

もしかして気づかれてない?


「パワートレーニングスタート応援キャンペーン」

http://pioneer-cyclesports.com/jp/campaign/powertrainingstart.html

このキャンペーンは余り浸透していないきがするのは、その意味が使わっていないんじゃないだろうか?と思ったので書いておきますね。

まず遡って、年末にあったキャンペーンは「左右セットとコンピュータ付きで12.9万」というものでした。”逃した”ことは仕方がありません。その時に決断できなかった理由があったのですから忘れましょう(笑)

今回は”左だけ”の価格が74800円 → 59800円になるという内容です。

パイオニア ペダリングモニターの利点として、左右を別々に買うことが出来、もう片方も増設可能ということがあります。さらに、自社製コンピュータにより、センサー部とコンピュータがお互いのポテンシャルを最大限引き出す組み合わせを実現できます。

通常価格は左右セットで129600円、片方で74800円。つまり、片側ずつ買う場合、左右セットで買う場合と比較して2万円高くなってしまいます。しかし、今回のキャンペーンを利用することで左右別々のタイミングで購入した場合でも、134600円で済むようになっています。

これはお得です。

「左右別々にあったほうが良いのか?」という設問を店頭でされることは多いのは当然で、片方でいいなら安く済むからです。答えは単純で「必要だと思う人が買えば良い」だけなのです。今そう思っているなら必要だし、思っていないなら必要ないのですが、あくまでも「ちゃんと整理して考えた結果」としてです。片側を使ってから、自分の中のニーズが高まることでもう片側が欲しくなることは十分に考えられます。その様な買い方にも対応できるのはパイオニアの良さでもあるでしょう。

翻訳作業込み

今日は自転車の話ではありません。

妻が「ミラーレスが欲しい、EOS M10が欲しい」なんて言いまして。

普通は欲しいものが良いだろうと思うかも知れないですが、”ミラーレス”が何かをイマイチわかっとらんで言うので、改めて私が選び直すわけですね。むしろ先ほどの声は、「私の用途や使い方や性格まで加味した上で選んで都合してくれ」というような意味のエニグマでも翻訳不可能な暗号に他なりません。

私に関してましては、D5100からD7200に乗り換えて依頼、満足満足でして、私の用途や撮影機会の量からするとフルサイズは要らないなーと思ってます。妻が言うような用途、つまり子供を撮りたいけどスマホよりちゃんと撮りたいというニーズであれば、私はむしろスマホでOKな人間なので、スマホとOSMO Mobile(DJI)で父子で遊びに行っても全然へっちゃらなのでありますが、それはきっとD7200があるからでしょうね。

将来、オムツや洋服やら抱っこひもやらの常時持ち歩き荷物が多少減れば、そんな時でもD7200を持っていくのかも知れませんが、きっとOSMO Mobileのようなジンバルで動画を撮影するほうが絶対に後で楽しいと思います。

画質にこだわりすぎるのではなく、運用面をちゃんとカバーできない道具選びはこだわりすぎで

土曜日の午前も、某施設に父子で遊びに来ていて一生懸命超広角レンズで撮影タイムなお父さんを見たんですけど、遊びに集中出来ませんよね、お互いに。僕はそれが嫌なので、スマホはジンバルに乗せて机に置きっぱなしで撮りっぱなしにしてます。

まぁカメラ買うのにシゴ万で済むなら予算的には全然OKなんですけど(笑)、使わないものを買うのは嫌だし、無駄だし、ちゃんと用途を考えて選ぶのが私の買い物なのです。

他人様の自転車を選ぶときも同じですね。

ゆえ、私の選択はミラーレスよりコンデジ。奥さんにレンズ交換は不要だからです。広角単焦点で満足するならボディからの出っ張りも小さく済ますが、絶対に”寄りたい”というハズなので沈胴式じゃないとダメなのです。他の方でも同じだと思いますけど、乳幼児連れなのにストラップでカメラを首からかけるほど余裕のある親がいたらそれはむしろ変ですからね。そんな余裕無い無い…

というわけで「1インチコンデジがいいと思う」と伝えたところ、「コンデジってなーに?」…
あ、やはりそんな感じだよね…

リストアップしたのは
Canon PowerShot G7X Mark2
Canon PowerShot G9X
Sony RX100
Sony RX100 M2
Sony RX100 M3

GRⅡやらSX720 HSやら色々と挙げてみたのですが、レンズの明るさ、焦点距離などにより絞られた結果、何だかSONYvsCANONの勝負になってしまいました。うーむ。自然に売れているものにたどり着きますね。

結果からいくと、私が選んだのはG9 Xです。

子連れで小さくて軽いことは絶対正義であり、その上での高画質。

バリアングル液晶は便利なんですが、やはり軽いのは良いと思いました。RX100 M2やG7Xと比較すると、G7 Xは100グラム違いますからね。自転車での100グラムも違いますけど、手に持つカメラだと大違い。倍率にすると1.5倍ですもん。ボディサイズもひとまわり違います。手のひらには収まるかどうかは大違い。RX100もスペックとしては満足ですが、2012年に発売したものを今買うのはナイと思いました。今のカメラはエンジンの進化もありますので、DIGIC6の圧勝。子供を撮りたいと思った瞬間を逃さずという点では起動速度もG9Xの勝ちです。

ちなみに、先月にはG9 X Mark2も発表されたので、G9 Xがもう少し値下がりするかなぁ…とも思っておりますので、今使いたいなら今だけど、待てるなら買い時はその時かも知れません。

[予告] そろそろ始まります

メーカーさん、代理店さんには大変申し訳ありませんが、近いうち新店舗へ引っ越すにあたって「お引っ越し在庫一掃セール」を開催します。

目標は在庫一掃です。

さて、何をいくらにするかはこれから考えますけど、早めにご来店をいただいて「これいくらになりますか?」と聞いていただけますと、その場で値付けします。

その他、ゲーム企画も考え中です。

良いものは在庫がある内に、お早めに

対象外:予約品、取り寄せ品、工賃、SOLESTAR