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Wahoo ELEMNT BOLTの使いやすさをEDGE 520Jと比較

Wahoo Elemnt boltは使って分かる使いやすさを感じますが、それは機能やスペックのリストからは見えてこない部分です。

[見やすさ]
下の写真ではGARMIN EDGE 520Jについてはモックですが、実機同士の比較をしてもELEMNT BOLTの文字は晴天下の光が強い状況でも見やすく、バックライトを点灯させないといけないチャンスが少なく済みます。その結果、バッテリーの持続時間も長くなります。

[ページエディット機能]
ELEMNT BOLTのページはズームインをすることができるので、設定は上から優先順位の高い表示項目を単純に並べるだけです。後は状況に応じてズームインをし、優先順位の低い項目を視界から消すことができます。また、その設定はスマートフォンから行えるためにシンプルで使いやすくできています。しかし、EDGEシリーズではこのような表示を得るためにいくつものページを作成しておく必要があり、それらは全て端末で設定する必要があるので大変面倒な作業です。

[ボタン配置]
両機種ともに左側にパワーボタンがあることは理にかなっています。どうしても右利き用に出来ているので左利きの方には恐縮ですが、最も使用機会の少ないボタンを左上に配置しているということです。

ELEMNT BOLTの右側には上下ボタンがあります。これはスクロールやズームイン/アウトに使用します。この位置は大変使いやすく、片手の人差指と親指で挟むようにしてボタンを押す際には左側にボタンがないことで安心して操作が可能です。

端末上面のボタンは3つあり、記録の開始/一時停止/停止、ラップ、ページ切り替えに使用します。くぼみがあり、その中にボタンが有るため、押し間違える可能性はとても低くなっています。ボタンの役割を示す文字表記はやや小さくはあるものの、ボタンの真上でにラベルを配置しているのでそのボタンの役割が何か分かり易いと言えます。

これらのボタン配置は明確にEDGE 520Jよりも人間工学的に優れており、論理的で、使いやすいと感じます。


Wahoo Elemnt boltは当店のウェブストアでも取り扱っています。
Wahoo ELEMNT BOLT 単体版 | サイクルショップ マティーノ ウェブストア
https://mattino.theshop.jp/items/10118765

[店頭で体験できます]
当店にはどちらもデモ機がありますので、実際に動かしてどのように楽しめるかを見て頂けます。

[いつでも特典付き] 当店でMERIDA SILEXを買うと純正バッグが付いてくる!

明日3/10(土)より 「MERIDA SILEX 拡販キャンペーン」を開始します。

SILEXは”サイレックス”と読みます。SILEXは”グラベルロード”の類に入れられてしまうんですが、実はちょっと違うバイクです。多くのグラベルロードはロードバイクとしてのジオメトリを維持しているのですが、SILEXはマウンテンバイクをベースにしたジオメトリを採用しています。

それは”走りの気持ちよさ”としてグラベルロードとは別の方向を目指しているという意味なのです。例えば、舗装路を走るレースカーと未舗装路を走るレースカーは別の設計になると思います。ポルシェの911とカイエンは別物であるはずです。タイヤクリアランスを増したからと言っても911はそれでしかないでしょう。そもそもの設計が異なります。

[試乗車があります]
当店はSILEX 400の試乗車が常設しています。いつでも見て、乗って、体感できます。

[キャンペーン内容]
期間:3/10(土)〜 2018年モデルの在庫限り
対象:MERIDA SILEX全モデルをご予約頂いた方
特典:SILEXに合わせて開発されたバッグ4種から、カーボンモデルは4つ、アルミモデルは2つ、お好きなもの選んで頂きプレゼントします。

サドルバッグ:7992円
ツーリングバッグL:4968円
ツーリングバッグM:4752円
Fフォークサイドバッグ:4968円
※全て税込

 


EVERY ROAD IS YOURS
「全ての道で気持ちよく走れる」それがこのSILEXの目指すところであり、コンセプト。ロードバイクはA地点からB地点までを速く走るためのもの、マウンテンバイクはオフロードを楽しく走るもの、シクロクロスはロードバイクライクでありながらオフロードにも対応したレースバイク。そのどれもがある方向性においての特徴を持つ代わりに、その特徴と反対の特性は持っていません。つまり、”苦手な場面がある”ということです。

SILEXはどの場面においても”そつなくこなす”なんでも、どこでも走れるロードバイクです。
”レースライド以外”ならなんでもできます。「レースには出ない」という方向性であれば、このSILEXを選択肢に入れない理由はありません。ロードバイクの場合には、購入後に下ハンドルを持つことができずに苦労している人が多くいますが、それを達成するには一定以上の体力や筋力やスキルが必要です。SILEXであればロードバイクでブラケットを握る高さと同じ高さに下ハンドルがありますので、”買ったその日から”下ハンドルを使えます。

ですから、下りやオフロードにおいて安心してハンドリングすることができ、長い距離のツーリングでも安心して走ることが出来るでしょう。

ツーリングバイクはヨーロッパ文化、グラベルライドロードはアメリカ文化
グラベルロードって実はアメリカ文化からはじまったものです。GT、JAMIS、FUJI、SPECIALIZEDのどれもがアメリカンブランドであり、ヨーロッパの”生活とともにある自転車”とは違って、”カルチャーとしての自転車”をスタイルとして追求したものになっています。つまり、アメリカ文化の方はビジネスの匂いが大いにあるカルチャーであるのに対して、ヨーロッパはバカンスやホリデーをゆったりと楽しむための自転車なのです。


GRANFONDO MAGAZINEは最新号の特集においてこのように評価しました。

「驚きの乗り味です。 MERIDA SILEX 9000は、見た目から予想するよりも多くを魅力を提供します。メリダの設計は大変巧みであるだけでなく、細部まで大胆なデザインであり、大変実用的でもあります。バイクのデザインについては気に入らない人もいると思いますが、機能についてはそうではないでしょう。SILEXはツアーや長距離のライダーにとって素晴らしい選択肢になるでしょう。なぜならば、快適さと乗り心地をさらに向上させる事に興味があるからです。SILEXは、森林やコンクリート・ジャングルの両方を通して、また通勤のための素晴らしい自転車になるでしょう。

試乗してすぐに気がつくのはその印象的なハンドリング。マウンテンバイクからインスピレーションを得たロングトップチューブとショートステムから得られる印象は、一言でいうと”気持ちがいい”。長いヘッドチューブはバッグのためのスペースも確保してくれるばかりか、トレイルやダウンヒルでの走りに安心感を与えます。それは例えるなら、”ハーレー・ダビッドソン”のような快適性であり、”とても気楽な気持ち”で乗ることが出来るでしょう。

快適性と剛性のバランスが際立ったフレームは、道路、砂利、トレイルなど、1日のツアーのどれを走っても素晴らしいでしょう。他のグラベルバイクとは違い、トレイルでも舗装路と同じように良いトラクションを発揮してくれます。スプリントした時には少々鈍く、オフロードで激しく走るとトラクションに欠ける事もありますが、それはこのバイクの用途ではないでしょう。」

4センチ長い

私が乗るサイズで比較して、SILEXはロードやシクロクロスよりホイールベースが4センチも長いんですよ
4センチですよ、すごいです。ものすごい差です。

世の中のグラベルロードバイクのほぼ全ては、ロードバイク並か、長いものでもシクロクロス並なので、SILEXより2-4センチも短くなります。ちなみに29インチマウンテンバイクより3センチほど短いです。

SILEXはヘッドチューブが長く、私が乗る47サイズで180ミリあります。そして、トップチューブ(水平換算)は550ミリを越えます。しかし、サドルの先端からステムのハンドルクランプまでの距離を測ると、私が乗るシクロクロスより1センチ短かく、ロードより3センチ短くなります。

その意味とは何でしょう?
前三角がでかいことです。これによって、バイクの重心を表すスイートスポットが広がります。大きな船と小さな船の様な差です。大きい方が自由に動いても船はフラフラしません。

特に小さいフレームサイズでは要注意
MTBでは小さい人は29インチに乗れないなんてデマが散々定着化しています。小さい人ほど相対的に重心位置が前になるので、怖さが増し前荷重しにくくなるわけですが、フロントセンターを長くすることでそれがしやすくなります。結果的にタイヤをしっかり使えるようになったり、バイクをしっかり寝かせることが出来るようになったりするのが29インチMTBなのです。バイクを信頼して荷重できるようになります。ホントですよ。

SILEXはそれと同じコンセプト
通常のロードをベースにしたグラベルロードやシクロクロスで未舗装路を走る場合、スイートスポットが狭くなり、ちょっとした拍子にハンドルバーを頭が越えやすくなります。ものすごく怖さを感じますし、実際に転倒しやすくなります。また、ヘッドチューブ長が短く、ハンドルまでの距離を同じにするにしても近くて低いになってしまいます。SILEXではその部分を総合的に判断し、ツーリングをするのにちょうどよいバイクコントロール姿勢を確保できるようにしています。ロードベースのグラベルロードは、アメリカやヨーロッパで盛んになっているグラベルロードレースへの対応がある為、レーシーに乗れないとダメだと言えますが、SILEXはツアラーを目指しているのでその枠にはいません。

コラムスペーサーゼロ
従来のロードバイクジオメトリやシクロクロスのそれでは、コラムスペーサーを2-3センチ入れる場合も少なくありませんし、トレーニングしていないライダーの場合には4センチ以上必要なケースもあります。それはライダーが低い姿勢を確保できないケースやシクロクロスなどオフロードでの安定性を確保したいがためで、それによってコラムは大きく撓み、ハンドリングを阻害します。SILEXでは全員コラムスペーサーゼロで乗れるように設計しており、フォークやフロントホイール・タイヤをより感じやすくなっています。もし、ツーリングをするのに適した姿勢をロードベースのジオメトリで実現する場合には、コラムスペーサーは満載になるでしょうが、恐らく完成車販売されている状態では3センチ程度しかないので、自転車のサイズをアップするしかなさそうでしょう。

いつでも下ハンを使える
下ハン位置が低すぎないため、誰が乗っても下ハンを握れます。「ディスクブレーキだからブラケットで下れる」というのは間違いで、あの位置で下ったら手がすっぽ抜けて危ないですし、重心位置が高すぎて操作がままなりません。下ハンじゃないと危険です。SILEXでは何のトレーニングなしに下ハンを握れるため、下りも安心して走れます。

SILEXのジオメトリを「グラベルアップライトジオメトリ」と呼びます
これが肝です。グラベルロードをファッションではなく、流行りでもありません。生活の中の自転車であり、旅の中を自転車としての文化があるのだと思います。

SILEXはそういったサイクルツーリズムに対して真摯に向き合った設計を行った結果です。

ぜひ、このバイクの持つ合理性を体感しに来て下さい。

ST-R8020が到着

品番じゃよく分からないですよね。最近は増えすぎちゃって、困ります。

こういうことです。
 8000 機械式+リムブレーキ
 8020 機械式+ディスクブレーキ
 8050 Di2+リムブレーキ
 8070 Di2+ディスクブレーキ

9000デュラエースでも同じですね。あ、そう言えば105のDi2が出る出るとずーっと言われてますけど、どうなんでしょうかね。相当コストダウンしないと厳しいと思うんで、出ても今のDi2のレバーとは違った形状になるんじゃないですかね。きっとチェーンリングも変更しないといけないでしょうし、私は難しいと思ってますけどね…。それに、電子式シフトにおいてDi2は市場を制していますんで、これ以上単価を落とす理由が見つかりません。恐らく、海外でのDi2の販売が低迷していることもあって、それよりディスクのほうが需要は大きいと思います。(あくまで個人的な感想です)

この8020はフリーストロークと振り幅を別々に調整することができますので、好みの握り心地にできそうな期待ができます。

左がR8020、右がR8000です。最も細い部分が外周で約1センチほど太くなっていますが、握りにくいという印象は受けません。「あー、ちょっと太いなぁ」って感じですが、全体のフォルムはそのまま継承しているらしく、握った感じはとても似ています。暫く使うとすっかり慣れてしまいそうですから、ちゃんと使えそうですよ。

左がR8020、右がR8000です。幅はほぼ一緒だと思います。まぁ、幅は狭ければいいってモンでもないと思うので、握った感触で判断するのがベターだと思います。頭の部分は大きくなっているんですが、しっかり握り込んでも特に影響はないと思います。また、頭をぐっと握ってしまうことをしても、嫌な感じはしません。

左がRS505、右がR8020です。RS505はなぜこうなってしまったのかわからないくらい不格好ですが、トレーニングやレース以外なら機能自体に問題はないと思います。この価格帯にパーツが無いので、バイクメーカーはこれを採用してきのでしょう。R7000?が出るタイミングには7020にリプレイスされて終了となるのではないでしょうか。

左がRS505、右がR8020です。RS505に関してはレースで使うような場合や力強くペダリングする場合に、レバーをしっかり握るということがしにくい形状をしています。最も細い部分の外周はR8020と同じなのですが、手のひらのパームに当たる部分も細い形状の為に、薬指小指とパームでロックする事ができません。バイクが暴れた際にはホールドしにくく、ブラケットにしがみついてしまうのではないかと思います。

重量を一覧にしますと、こうなります。
 R8000 419g
 R8020 550g
 R8050 295g
 R8070 360g

8000より130gも重たいのかーと思うかもしれませんが、片側なら60g。まあ、どうしても嫌ならリムブレーキを使えば良いことです(笑)トレードオフして考えましょう。

Di2の方は総重量だと似たり寄ったりですけど、レバーが軽いんでハンドルの振りが軽くなるのはメリットですが、非レースなら気になりません。むしろ、フレームのジオメトリによる振りの軽さに左右されるでしょうね。

バロックギアを一言で言うと…

なんか今更なんですけど、バロックギアを一言で言うと「踏み遅れを修正してくれる」のかなって事が、ペダリングモニター(PM)のペダリンググラフを眺めて思ったことです。

これが肝なんじゃないか?と。あれ?説明されたような気もしますけど、数字と感覚で裏付けたものを色々削ぎ落としていくと残ったのがこれって感じです。

本当に今さら過ぎて笑えますけど、PM持ってない人にこの一言を伝えて理解してもらえるかどうかっていうのは難しそうですかねぇ。

踏み遅れはヒルクライムにおいて最大の重し
踏み遅れがあると、踏み直しが必要になります。同じ平均出力であっても踏み直すかどうかはとても大きな違いになります。

上死点と下死点をうまく通過させたい、それにはインパクトを3時位置にしっかり行うことが大事です。それが遅れてしまうと、そのまま踏み遅れます。バロックギアには3時位置の90度以外に100度や110度がありますが、私はあくまで90度を勧めます。踏み遅れてもなお出力が上がるなど、取捨選択の結果であればというところです。

人間はそう簡単に意識だけでペダリングを変えるって難しくて、インパクトが4時なのに6時で力を抜けというのは無理です。ほぼ無理だと思います。なぜなら、ケイデンス90がrpmの時に4時から6時を通過するまでに要する時間は”0.11秒”しかありません。0.11秒の間にすることをコントロールするのはほぼ無理でしょう。

Q-RINGSなどの楕円の場合には3時位置でのインパクトが大きすぎてしまい、むしろ踏み残る印象がありました。3時位置で大きなギアに掛けるほど、6時位置では抜きが派手になるわけですが、残ってしまう感じです。
ゆえ、ダンシングで大変使いにくいのではないでしょうか。だから、TTやTRIには良いと思いますっていうことです。
※その時にはペダリングモニターで見ていないのであくまで感覚ではあります。

180%でのペダリング時のペダリンググラフ

120%でのペダリング時のペダリンググラフ

120%で疲れてくるとトルクを引きずって出力しようとするが、6時位置での抜けは変化がないので吉


当店ではバロックギアの貸出を行なっております。

歯数は36±2、39±2、シマノ4アーム用です。
期間は最大14日間、料金は2700円(税込)です。

 ※ 取り付けとシフト調整を依頼される場合には、別途工賃(4320円(税込)〜)が発生します。貸出期間中の使用あるいは取り付け作業等において、故意・偶然に関わらずギアを破損させたり、使用に差し障る変化を起こしてしまった場合、使用不能になった場合には、製品の定価となる18144円(税込)を頂戴いたします。返却時には清掃頂くようにお願いします。

レンタル終了時、バロックギアをご注文・お買上げ頂いた場合には、レンタル料金を全額返金いたします。


バロックギア所感 その1
http://www.biciclettadimattino.com/blog/?p=22346

バロックギアは楕円ギアではありません
http://www.biciclettadimattino.com/blog/?p=28921

乗るだけで楽しいロードバイク!

一昨日届いたSILEXをちょい乗りする度に何故か楽しいのです

マウンテンバイク乗りが「ただ乗っているだけで楽しいんだよね」というまさにアレに近くて、でもロードバイクに乗ってるという感覚には間違いがないんです、これがすごーくイイバランスです。

なぜ、レースしないのにレースバイクを買わなきゃいけないのか?という問の答えがようやく出てきた感じ
「レースはしないのに」とレーサーを買うことが普通だったわけですが、将来的にレース参加をする方は極少数なのであれば、”やりたいことと違う使いみちの道具”を買うミスマッチはオカシイと思っていました。

アメリカで流行ってるあっちのメーカーのグラベルロードはあくまでロードベースジオメトリでアグレッシブです。ヘッドもしっかり低いので、あれでオフロードに入ったら私でもちょっと怖い。だから、コラムスペーサーをたくさん入れることになるでしょう(とは言え完成車では限界がありますが)から、ハンドリングが不安定になりそうです。

ヨーロッパはドイツのツアラー文化から作り直したグラベルロードがSILEX。
ジオメトリのベースはマウンテンバイク。どこでも走れるロードバイクはSUVのようなイメージです。

今日のような雪の日にロードは乗れません。しかし、MTBはっていうと本格的に使わないなら無駄ですし、メンテコストも大きくかかります。シクロクロスはレーサージオメトリなので乗りやすい自転車ではありません。

ということで、こんな日にもヒャッハー!できるロードがSILEXなのです。
ほら、興味出たでしょ?
バイクパッキングもしたいでしょ?

メリダ SILEX の楽しみ方

メリダ SILEXはこれまでにない自転車です。ゆえ、どのようにして今自転車を愉しめばよいのか迷ってしまったり、わからなかったりすると思います。

未舗装路(グラベル)の魅力
もしグラベルロードバイクが欲しいと思っていたら、それは未舗装路の魅力を感じるからだと思います。舗装路と比べて野性的で、自然味に溢れ、魅力は多く存在しますので、それは当然の事だと思います。

ロードバイクはオフロードを走ることはできませんが、多くのリジッドマウンテンバイクは通勤や移動の手段として使うことができます。メリダがSILEXをマウンテンバイクをベースに設計したことは、そう言ったアイデアからです。このバイクを買うようなユーザーの多くは、出来るだけ未舗装路を楽しみたいと思ってもいます。

[スペック]
フレームはカーボンとアルミの2種類です。オフロード車においてのカーボンフレームを危なっかしいものだと捉えることもあるようですが、実際にはオフロードでのライディングこそカーボンフレームの優位性が最大に発揮されます。舗装路ではバイクが跳ねてしまうことはなく、ほぼすべての時間においてタイヤと路面は設置しています。ですから、ペダリングのちからは十分に伝わり、操作も難しくありません。しかし、オフロードでは路面とタイヤが設置していない時間もあり、バイクは非常に不安定になります。その際、カーボンフレームやフロントフォークはバイクが前に進む力を極力相殺せず、活かして進みます。

SILEXは全部で5箇所のボトルケージ台座を持っているので、キャリアなしに多くの荷物を載せることができます。ランドナーやマウンテンバイクと比較した場合、荷物なしでも3-5キロは違ってくるでしょう。

SILEXはフロントシングルのドライブトレインに最適化されています。しかし、まだこれからこの自転車の遊び方を決める場合には、フロントがダブルであるほうが都合が良い場合もあります。

すべての車種でディスクブレーキを標準装備し、通勤、ツーリング、ロードライド、オフロードライドの全てをイージーに楽しむ事ができるようにしています。

タイヤはMAXXISと共同で開発した専用設計のタイヤを装備し、オンロードで軽快さをなくし過ぎないようにバランスを考えています。

[ジオメトリ]
自転車の要はジオメトリです。横から見た写真でも分かるように、大きく長いく傾斜した前三角はマウンテンバイクから発想されたものです。それと比較して短い90ミリのステムはクイックで切れの良いハンドリングを演出します。

430ミリのチェーンステイも扱いやすさを備え、ホイールベースは1044ミリにまで伸ばすことで安定性を生み出します。ちなみに同サイズでロードバイクのホイールベースは約20ミリ短く、マウンテンバイクでは40ミリほど長くなるでしょう。

470サイズで180ミリという大変長いヘッドチューブにより、コラムスペーサーを使わずに乗ることができます。コラムスペーサーを積み上げることは、フォークステア(コラム)のたわみを多くし、ハンドリングも悪化させ、ドロップハンドルでの操作性を悪化させます。SILEXはこの”グラベルアップライトジオメトリ”により、これを改善します。山の下りやスピードが出た場合、誰でもドロップハンドルのした部分を握ることができ、重心を下げて安定した走りをすることができますし、確実なブレーキ操作も可能になります。

長いヘッドチューブのお陰で状態が立ちすぎないようにされており、平坦路でのロードライクなスピード走行を可能にします。ハンドリングは反応性がよく、71度のヘッドアングルから想像するよりも遥かに楽しいものです。マウンテンバイクのようなたったヘッドではなく、ロードベースの設計にすることで、曲がりくねった砂利道を滑らかにトレースすることができます。

サスペンションを持たないSILEXは森の中のちょっとした凹凸や木の根っこなどにより、バイクが弾かれます。乗りてはそんな地形に対してスムーズに当れるルートを選択し、バイクを優しく動かそうとします。最近のマウンテンバイクにあるような豪快で過剰にアグレッシブなのではなく、自転車と人間が一体になれる、まるで10代の頃に戻ったかのような楽しさを味わえるでしょう。加速は非常に鋭く、ペダリングの楽しさも持っているバイクです。

マウンテンバイクのようだという人もいますが、ハンドリングはあくまでもロードバイクです。舗装路上ではオフロード車に乗っているという感じはまるでしません。SILEXで最も目立つのはこのハンドリングの優秀さであり、オンオフ問わずバランスの良い出来上がりをしています。

それを彼らはこのように表現しています。

ドイツはツアラー文化が盛んです。上の画像はKTMですが、BWMの2輪車ラインアップでもその多くはツアラーだろうと思いますし、日本での人気もそれになります。

「どこでも好きなところへ行ける」というメリットを最大に活かすには
 スピード
 走破性
 積載性能
が必要です。

それらをバランスさせた自転車を設計することでSILEXが出来上がりました。

ゆっくりでも旅は出来る、確かにそうだと思います。しかしSILEXはスピードを落とさず、荷物をある程度積載することができ、なおかつオフロードでの走破性を持ったオールラウンドロードバイクです。

[インプレッション]
ロードバイクのような危なっかしさ(不安定さ)も、マウンテンバイクの様な激しさや力強さもなく、むしろ緊張感のない自転車です。

ピッタリとしたウェアを切る必要はないので、普段着でいいでしょう。乗る前に心の準備は要りません。気楽に乗り始めることが出来ます。

その気楽さは実際の操作性にも現れていますので、初めてのロードバイクにピッタリといえます。「レースをしない」のであれば、無駄にスポーツカーである必要はなく、車を買うにしても最低限の積載性能とエアコンやリクライニングシートは必要です。それらの装備があったとしても、普通の人であれば十分にスポーツ走行を楽しむことができますし、不便さを味わうこともありません。

SILEXは
 「レースライド以外は何でも出来る」
自転車です。

ぜひ試乗していただき、何でも出来るパートナーとして次のシーズンをサイクリングしてみませんか?

ミヤタメリダバイキングチーム 小野寺健選手の決戦ホイールがコレ

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「27.5でちょっと良いホイール欲しいんだけど、良いのないかしら?」

だったらコレ、DT XR1501 SPLINE
DTが2014年にリリースするアルミホイールのトップレンジがコレです。

多くは語りません…
あなたの目利き能力が試されます…

前後で1463グラム(実測)、カタログ重量は1470グラム。
とても軽いです。これ以上言うことはありません。

XDフリーにももちろん対応
もちろん、別売りのXDフリーを使えばXX1にも対応します。

チューブレス対応
ホイールを買っても、軽くても、チューブレスでなければ困ります。No Tubesと同じ方式なので、クリンチャータイヤをチューブレスにして使用することが出来ます。

使った感じは?
剛性は十分、走行感は当然軽快です。粘りは多めではないので、シャキッと走るタイプながら、スチールスポークの振動吸収性があります。

ちなみにミヤタメリダバイキングチーム 小野寺健選手の決戦ホイールがコレ
カーボンホイールも試したんですが、軽すぎて伸びないのでこれが良いとのこと。

軽くて、多用途、DTだからこその信頼性もあって…言うことなしです。

お値段は他メーカーより数万円はお得
前後ペア価格:125000円(8%税込) → サマーセールプライスは店頭にて
※地方発送も可能です

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フロントです。

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リアでございます。

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フロントの重量。

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リアの重量。

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ロゴのたぐいはステッカーではないので剥がれません

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リム幅は20ミリ(内寸)のワイドリム、27.5×2.4まで履けますし、サイドグリップ良好のはず。

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2ピースハブ&ストレートスポークがSPLINE 1の特徴でもあります。

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DTといえばスターラチェット。18Tではなく、36Tの上位仕様ラチェットを最初から内蔵。

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リム断面はNoTube同様なので、テープとバルブでチューブレスレディですぐ使えます。

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小物は全部入り。チューブレスバルブ、チューブレステープ、フロントQR用アダプタ、リア135QR用アダプタ、QRレバー。

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DTだから抜群の安定品質。サービスはDT SWISSジャパンで。

これを知らなきゃ”もぐり”ですね

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ロード/MTBチューブレスタイヤの着脱にはもちろん、ノーマルタイヤの着脱にもそりゃもう使い易いったらありゃしません。

チューブレスタイヤを使うMTBライダーでこれ知らなかったら”もぐり”ですよ。

IRC チューブレスタイヤ用タイヤレバー
1150円(8%税込)/2本セット

今持っている他のタイヤレバーですか?
ゴミ箱にポイしちゃってください(笑)

あ、そうそう。あと大事なのは使い方ですよ。

今月はタイヤフェア 「IRC MTB&CXタイヤ」

6月末までの間、当店オススメのタイヤを特別価格で販売します。

もう、あまり細かいことは言いません…

ダートを走るライダーに聞いてみて下さい。

「なぜ、IRCのタイヤを選ぶのですか?」と。

「さぁ、あなたもこのチャンスに体感。」
 1本購入で8%OFF
 2本以上購入で14%OFF
でお求め頂けます。

たとえば、2本ペアなら
 MYTHOS XC TUBELESS READY 26/29×2.1/2.25 8208円 → 7059円(8%税込)
 MYTHOS XC 27.5×2.1 4968円 → 4273円(8%税込)
 G-CLAW TUBELESS READY 29×2.0 8208円 → 7059円(8%税込)
 STINGO XC TUBELESS READY 29×2.0 8208円 → 7059円(8%税込)
 MIBRO for Marathon TUBELESS 29×2.0 8208円 → 7059円(8%税込)
 SERAC CX TUBELESS/TUBELESS MUD 700x32C 7128円 → 6130円(8%税込)
 ※1本の価格

[取り付け工賃のご案内]
 クリンチャー 1080円
 ロードチューブレス 1620円
 MTBチューブレス/レディ 1620〜3240円
 ※1本単位
 ※MTBでIRC以外のTLRの場合にはお預かりして、後日お渡しになります

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