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今回持ち込まれたバイクの状態が、ちょっとかわいそうだったので、



ちょっとの時間にかんたんにですけど、磨いておきました



仕事は仕事ですし、きっちりお金をもらってやるんですが、どうにも目の前にある自転車が「助けてくれ」と訴えてくるもんで、困ったなあと思うことは多々ございます。
なにせ、オーナーさんがお金を出していただかないとぼくの仕事になりませんので、何も意味はないわけです。せめて、仕上がった状態に対して「おお!」と納得いただき、「その分も払うよ」とか、「次から手を入れようと思う」と言っていただけると仕事になるわけですが、ほとんどのケースはそうなりません。
はい、わかってます。これはぼくの趣味ですね。
そういうことはやっても意味はないと思いますし、やるべきではないのかも知れませんが、先程申し上げましたように、自転車が「やってよー」と訴えるものですから、困っている自転車(人ではないのか…)を見かけると放ってはおけない性分なのです。