GARMIN RALLY RS 200をお取り寄せ

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すぐ取り寄せます

ご注文を頂きましたので、RS 200をお取り寄せいたしました。ガーミンジャパンさんも、ライトウェイさんも、在庫を豊富にお持ちです。ちょっと前にお申し付け頂けましたら、わずか2営業日程度で届きます。その後、お持ち込みいただいた日に交換して使用を開始できますし、お持ち帰り頂いて自分で交換も可能です。

GARMIN
RALLY RS 200
140,800円(税込)

パワーメーターは計測機器である

最近はパワーメーターを安価に購入できるルートや製品が揃っています。私はパワーメーターはあくまでも計測機器だと認識しています。計測機器において大事なのは、正確性と信頼性と持続性です。パワーメーターにおいて、計測した数値をそのままメーター側に送信しているかというとそれは怪しく、何らかの操作をしている可能性はあります。まあ、丸めるなどをしているでしょう。そうすると、さほど大きな差異は認められなくなりますので、”安価でも使える”というロジックは成立するかに思えます。

しかしながら、残り2点はどうでしょうか。信頼性は製品とそれを作るメーカーに関してです。故障する可能性がゼロではない限り、製品を修理する際の上流を精査しておく必要があります。日本国内の代理店を経由する場合でも、私はその信頼度に差はあると思います。当然ではあります。持続性もまた、そういったマーケット環境に依存します。例えば、海外から直接購入するなどした場合、その2点についての評価は相対的に大きく下がるでしょう。

単価で言えば、ペダル型で14万円と7−8万円。概ね2倍まで開きがあります。これを見て、安い方を選んで良いのかどうか?と考えてみるべきです。高いものにも、安いものにも、その単価設定には理由があり、安いものは高いものと同じパフォーマンスを発揮しません。

計測機器、例えばノギス。ミツトヨ以外の選択肢があるでしょうか?同じように計測機器として売られているものと比べると、その単価には10倍以上の開きがあります。でも、ミツトヨを選ぶのはなぜでしょう。

クランク型とペダル型はどっちが良いのか

どっちが良いのかわからない方はご相談下さい。ペダル型にはペダル型の、クランク型にはクランク型の、それぞれにメリットとデメリットがあります。目的に合わせてベターなチョイスを考えましょう。