SMITH WILDCATに調光レンズが登場

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SMITHのWILDCATに調光レンズモデルが新登場

とても使いやすい調光レンズモデルが追加されました。

SMITH WILDCAT 調光レンズモデル
31,350円(税込)

SMITH WILDCAT 調光クリアレンズモデル | サイクルショップ マティーノ ウェブストア https://mattino.theshop.jp/items/48017469

SMITHの取り扱いを開始しました

今後、自転車店ではオークリーを扱うお店が増えると思うのですが、値崩れしてますし、当店は天の邪鬼なのでSMITHです。(NRCも継続して販売しますよ!)

SMITHといえばウインタースポーツでして、とにかく曇らないゴーグルで有名になりました。私はもともとウインター出身で、スキーやスノーボードばかりしていたので、SMITHはもう定番でしたね。オークリーというブランドが、まだ”オークレー”と呼ばれていた時代です笑

SMITHの良さはクロマポップレンズ

コントラストが高くなれば路面の凹凸や陰影も見やすくなりますし、くっきりとした視界を確保することができます。コントラストを高くするためには、レンズの色を濃くするという手法がとられることが多いのですが、レンズの色が濃くなると今度は目が疲れやすくなってしまいます。しかし、SMITHのクロマポップレンズはコントラストを高くすることだけにフォーカスせず、鮮明かつ自然の色をそのまま見ることも重視して光を調整しています。疲れにくく、くっきり見え、景色もきれいに見えます。レンズを覗き込んだ視界はクリアで自然色に近く、一日中着用していても目が疲れにくいというのが一番の特徴です。

フラットレンズが特徴

一般的なスポーツ用サングラスは9-11カーブときついのですが、このWILDCATは5カーブ。顔面にフィットしないので風の巻き込みが多いかと思いきや、レンズのサイズが大きいので特に気になりません。なにより、このフラットレンズが醸し出すインパクトとデザイン性はすばらしく、いわゆる”デカレンズ系”の筆頭であるPOC、最近流行ってきている100%、珍しく?後出しなオークリーまで色々揃っていますが、掛けさすさをも網羅したものは多くありません。

視界が広い

でかいレンズのおかげでとにかく視界が広いのが特徴です。カーブがきついレンズの場合、フィットすればよいのですが、顔のカーブが欧米人とは異なるアジア人の場合、結局は目とレンズの距離が空いてしまって、良さが出ない場合も少なくありません。

さすがSMITH、曇らない

これはやっぱりSMITHです。特にウインタースポーツから生まれた機能性だけに、冬場のライドや雨の日な土、気温差と湿気のあるコンデイションには効果的です。秋冬に朝早くスタートや試走するシクロクロスにも良さそうですね。

フレームがTPU製なのでソフトでタフ

ゴーグルのフレーム部分はプラスチックではなく、TPUというサーモプラスチックで出来ており、グニョグニョしますね。このWILDCATはそれと同じ樹脂を使っており、柔らかく、強い特性があります。

ノーズラバーはアジアンフィットを含む2種類が付属

ノースラバーは標準とアジアンと2種類が付属しているので、好きな方を選べます。ちなみに、私は低い方でちょうどよかったです。高い方ではレンズとの距離が空きすぎてしまう感じでした。レンズのカーブが小さいので、よほど鼻の低い人でも頬に当たるなどせず対応できそうです。

顔幅にも対応できそうです

私は顔幅がアジアンまんまな感じなので、POCや100%は狭かったり、顔のカーブにも合いませんでした。Rudyあたりも狭くてダメですし、アジアンフィットになっていないものは論外なので選択肢から外しています。アジアンフィットで具合に良いNRC X1とSMITH WILDCATを比較してみた写真がこちらです。ともに広めなので、これで痛くなる人は少ないと思います。

つまりはほぼゴーグル

つまり、このWILDCATはサングラスというよりゴーグルなのですね。掛けるゴーグルです。それが良いか悪いかは人それぞれの評価があることと思いますが、
 ・デカレンズでトレンドにドンズバ
 ・オークリーよりも個性的
 ・カッコいい
 ・見やすく、疲れにくいレンズ

 ・クリアレンズが付属
 ・その他機能性も◎

と、非常に魅力ある製品ではないかと思います。

SMITH WILDCAT
27,000円(税別)

※クリアレンズ、ノーズピース2種類、ソフト&ハードケース付属

ウェブストアでも販売しています。
https://mattino.theshop.jp/items/35215570

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