さらに進化した2021モデルのePASSPORT

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これが今もっとも新しいEバイク

トップチューブがない特徴的で印象的なデザインは、「ママチャリじゃないか」という舐めた考えを誘いますが、それらを一発で消し飛ばす、スポーティーでガッチリ走りの要素も詰まったEバイク、それが「ePASSPORT CC 400 EQ」です。

シティライドを中心的な用途にした場合、ヨーロッパではEバイクでダイアモンド型フレームを維持するメリットがほぼなく、全てのメーカーがこの形状をラインナップしています。その中でドイツのEバイク専門ウェブ雑誌では、トップ評価を得たのが先代である「ePASSPORT TK 600 EQ」ですが、それが更に進化を最新スペックになったのがこれです。

EQグレードで40万円以下はお買い得

Eバイクのネーミングに付くEQは、フルオプションという意味です。他メーカーでも同じ様になっているので比較してみて下さい。オプションなしの仕様に対して、EQは前後のフェンダー、前後のライト、鍵にキャリアまで全て取り付けたもので、最も利便性が高いモデル。それが税込み40万以下なのはメリダだからできること。他社では40万円以上になっていることでしょう。

内蔵式バッテリーはカンタンに着脱可能

内蔵式のバッテリーは約130キロ走行可能です。そこそこ脚のある人なら、もっと走れるでしょう。

フレーム剛性がものすごい

昨年モデルの「ePASSPORT TK 600 EQ」と比較してフレーム剛性が更にアップ。ドイツで開発を行っているメリダですが、まさにドイツ車のようなガッチリした走行感は、そこそこの悪路でも問題なく走れてしまいます。シティライドやコミューティングにも最適ですが、サイクルツーリズムの相棒にも最適です。

試乗もできます

当店ではこの「ePASSPORT CC 400 EQ」の試乗車を常設しています。いつでも乗れますが、悪天候時と日没後は乗って頂けません。また、もうすぐ380と430の両方のサイズとも試乗車が用意でき、乗り比べられますので、サイズ選びに不安のある方でも納得してからご注文頂けます。

残り台数が少なくなっています

そんな「ePASSPORT CC 400 EQ」も今期生産分の予約可能数がもうすぐ埋まってしまいます。あと数台というところです。購入を検討されている方は、できるだけ早くご来店スケジュールを組んだ頂けますようにお願いいたします。


ステップスルータイプE-BIKE「ePASSPORT」新旧モデル比較!(FEEL.E-BIKE)
https://www.merida.jp/feel/20210505645/

ePASSPORT CC 400 EQに乗って満開の桜を見に行こう(FEEL.E-BIKE)
https://www.merida.jp/feel/20210403625/