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走った後でもきれいでした

昨日はAttack!299を走ってきました。その件についてはまた今度書きますけど、この写真は走ったあとのチェーンです

距離160km、積算標高3800m、途中で豪雨もあり、状況の悪い路面も走行し、その後のチェーンですが、とてもキレイ。

ワコーズ チェーンルブエクストリームはすばらしい。

このままでまだ走れますが、チェーンの寿命を考慮して一度全てクリーニングしてから再注油を行います。

”普段使い”にならない煮たりするやつより、全然こちらの方が安定していて良いと思います。抵抗を減らすことに一生懸命になるのは結構なことですが、使いにくいもの、入手性が悪いもの、価格が高いものというのは、事ケミカル用品に関してはNGだという趣旨を持っています。

道具は一発飛び道具より安定性と確実性、これが一番です。飛び道具は大抵飛ばずに終わる、それが真なり…。

今日も明日も休養日。明後日からまたトレーニングを開始しますよ!

昨年のデータから考える、今年の補給食

さて、明後日は例のイベントでして、明日は早じまいします。遅くとも16時には営業時間を終了してしまいますので、恐れ入りますがご理解下さい

昨年は156キロ/3640mを8時間、平均速度18.3kmh、8時間4分で完走しています。なお、TSSは442、インターバルインテンシティは114%、消費エネルギーは4185kJとなっています。

基本的に人間は
 マルトデキストリン(糖質)
 水
 電解質
の3つがあれば動きます

むしろ、これのどれか一つでも欠けた場合、アミノ酸やらクエン酸やらが余分にあっても動きません。ここ大事ですよ。

[マルトデキストリン]
わかりやすく4200とすると、525kcal/hの消費エネルギーです。結構高めになっちゃってますので、後半はキツイです。

カーボローディングした状態でのグリコーゲンを2400kcalとすると、
4200-2400=1800kcal
これだけ運動中に摂取しないといけない計算となります。

確か、この時はショッツジェル114kcalx10本は消費する計算だったと思うので、それだけで1140kcalですからジェル以外(固形物など)で660kcalを摂取します。

525kcal/hのペースで走ると、私はどうしても後半に食べられなくなってしまう為、中盤以降のジェル摂取量が鍵。660kcalならコンビニ弁当一個が目安ですが、それだけ一気に胃に収めるとパフォーマンスが落ちますから、どうでしょうか、おにぎり3〜4個が目安でしょうか。

[水と電解質]
それ以外にショッツのエレクトロライトパウダーを12本、VESPA PROを4個携行します。電解質については、気温が30度以上になった場合に1L/h程度まで発汗量が増えることを目安とし、1時間に1本のボトルを最大消費とします。CPは3箇所なので、最大で2本を空にする計算でしょうか。実際には掛水を多くすると不足してしまいますので、その場合には途中で給水します。

CPまでの時間で割ると、2時間、1時間40分、1時間30分、2時間なので、長くてもCP間は2時間。

[VESPA PRO]
これはいつもの秘密兵器です。炭水化物の燃焼効率、脂肪燃焼の促進、疲労回復を強力に行うスズメバチから抽出した100%天然のアミノ酸です。1個/2.5hを目安に摂取します。

[全てまとめると、この位の量になります]

 ショッツジェル 14個:3626円(1時間に1個目安、1〜2個はスタート直前に消費)
 エレクトロライトパウダー 12個:1944円(750mlボトル4本分、前日摂取分含む)
 VESPA PRO 4個:3024円
合計:8594円(笑)

笑っちゃいますけど、東京糸魚川でも同程度かそれ以上は持っていきます。吸収効率と時間がかかります(約3時間程度)けど、同じカロリーを固形物から摂取できる場合、問題なく走れればそれはそれで正解でしょう。私の場合、400kcal/hくらいまでの強度の運動であれば、固形物をもっと増やせる状態で走ることは可能ですから、ブルベペースの時にはこういうやり方にはしません。それと胃に食べ物を多く入れると走れなくなってしまいます。

ジャージのポケットだけ携行することが無理なので、オーストリッチの小さなカバンを背負っていきます。目下必要量のみをポケットで管理するようにします。

[最後に]
今回も前回くらいのタイムでゴールできれば御の字です。それ以上速くも出来るけど、まあいいでしょう(笑)また、途中まで(できればゴールまで?)お客さんを引っ張っていきますので、がんばって着いて来てね♡

[08/05 追記]
脂肪燃焼について考えていないと突っ込まれそうだったので、追記します。120-130bpmくらいであればグリコーゲンと脂肪は50:50で燃えそうですが、大抵は150bpm以上になるはずなのでよくて70:30くらいでグリコーゲンが多く燃えるでしょう。今回の持ち物では脂肪燃焼分は余らせるという予定で考えています。3本くらい余るかもしれないです。それはゴール後、すぐに摂取し、回復する身体に与えたり、パンクやトラブルで遅れた際に必要となるでしょう。

上達に必要なのは小さな失敗

今日の昼間、あるベテランサイクリストさんとお話をしました。最近のサイクリスト事情についてです。

その中で乗車スキルについての話題では、上達するのに必要なものは「小さな失敗」なのだと気づきました。(他についても同様なのですが)

つまり転倒する経験です。あるいは、転ぶかもしれないという経験でもあります。その境目を見ることが必要です。どこまでいくと転ぶか、です。

しかし大きな問題があります。

「ロードで転ぶことは良しとされていない」ということです。転倒した場合のダメージが大きいのも確かですが、転倒したことは恥ずかしく、隠すべきものだと伝わっていることです。

一方、マウンテンバイクは「転ぶことを前提としたスポーツ」です。ロードとの大きな違いは、この遊び方にあります。マウンテンバイクで遊んでいる時は、転んで良いのです。


転んではいけない、転ぶと怖いと思っているロードと違い、マウンテンバイクではカジュアルに転びます(笑)

一緒に走っている同行者も、転んでいる人を見て笑います。何故か笑ってしまいます。転倒によりダメージは多少ありますが、スピードが遅く、地面は土や砂であるために大きな怪我をしにくくなります。また、”そもそも転倒するだろう”という予測のもとで遊んでいるので、本人もスピードを出すことをあまりしないでしょう。無謀な運転は避けるでしょう。

ロードではどうでしょうか。

ロードは速いことが正義である側面があります。また、その速さを快感にし、そのスポーツを開始したり、継続することが多くあります。その中にはローラー台や河川敷を走行する時間に多くを費やし、”脚だけは”ついたけれど技術が伴わないサイクリストが多く存在しています。その状態で何年か過ごしてしまうと、”もう初心者ではない”という自覚が出来上がり、妙に自信を持ってしまうことがあります。しかし、小さな失敗はしてきたのでしょうか?

私自身は、ロードに乗る前にマウンテンバイクやBMXで数え切れないほど転んでいます。だから、ロードではほとんど転ぶことはしていませんし、大きな怪我もありません。

サイクリストにも色々いますけど、ロードだけの経験者より、それ以外の(ママチャリも含めて)自転車で遊んだ土壌を持つ人はやっぱり上手いですよ。


スキーもまた”転んで上手くなる”と言われるスポーツです。私もスキー経験者で、沢山沢山転びました。スキーというスポーツは一日滑っていて、転ばない日は無いくらいですよね。だからこそ、技術が身につき、スピードにも対処できるようになります(一応SAJ準2級までは取ったんですよ笑)。スピードは”慣れる”ものではありません、”制する(対処する)”ものなのです。

その為にスキーではまずプルークを覚えます。スキーの板をハの字にし、スピードを制御し、ターンをする技術です。まずスピードの殺し方を理解し、何度も転び、そして徐々にスキーを平行にすることを覚えていきます。スキーを平行にするとスピードが増しますから、ブレーキの掛け方が分かっていないと危険で怖く感じます。

しかし、ロードではそれが「まずスピードを出しましょう」になってはいないでしょうか?

止まれるかどうか試してない速度で走っていないでしょうか?


スキルアップにオススメするのはマウンテンバイクです。

この手の話はどこにでもあると思います。そして、「マウンテンバイクを買え」となるのでしょうが、私は買わなくてもいいと言います。買うのはハマった人だけで十分ですし、今回の目的はそこではありません。

買わなくてもいいので、まずはレンタルのマウンテンバイクで体験しに、ガイドサービスを受けて下さい。マウンテンバイクというスポーツを教えるプロフェッショナルは、自転車の乗り方を教えるプロフェッショナルでもあります。

オススメは「長元坊バイシクルツアーズ」。

長野県上田市にある「長元坊バイシクルツアーズ」の飛松巌さんは、マウンテンバイクだけではなく、ガイドの中では珍しくロードもシクロクロスにも経験の深い人です。ロードでのガイドツアーもありますが、スキルアップにオススメなのはマウンテンバイク。

教えるのもとても上手です。

上手ですし、ロジカルにわかりやすく説明してくれるので、自転車の乗り方を理解するには一番いいガイドさんだと思います。

コースは半日でも一日でも可能。詳しくは直接お問い合わせ下さい。
http://chougenbou.com/
※HPを見てもわからなかったら、直接メールか電話してください。直接、話したりするほうが分かりやすいです。

「自転車って楽しいけど、転ぶのが怖い」そう思っている方ほど、絶対に行くべきですよ。

マウンテンバイクで沢山転んで、泥だらけになって、自転車という乗り物の、このスポーツの特性を学ぶのにとても重要な経験を積めると思います。余計な道具はいりません。今持っているもので十分です。

むしろ、ロードだけ乗っていて転ぶ経験をせず、そのままでいいのでしょうか?と私は問いたいと思います。いつか大きな怪我をしてしまう心配がないでしょうか?

「上田って遠くない?」と思うかも知れませんが、上信越道でつながっているので遠くは感じません。温泉もあり、旅の途中のアクティビティとして是非活用し、今後のサイクリングに活かしてください。

本当におすすめですよ!

[組み替え・載せ替えSALE] 2017 SCULTURA TEAM フレームセット

まだ在庫がありますよ

オリジナル完成車の案内もしていますが、今回はフレームのみのお知らせです。

2018年モデルもまもなく入荷してまいりますが、「バーレーンカラーよりランプレカラーが好き」という方もいらっしゃいます。2018年モデルではブレーキ位置変更と50グラムの軽量化がアピールされていますが、価格も上がっています。

2017年税込価格:290,520円(税込)
2018年税込価格:322,920円(税込)

店頭在庫の50サイズ1本に限り、新店舗改装記念セール価格でご提供します。

290,520円 → 217890円(25%OFF)
※バイク持ち込みでの組み替え、コンポ載せ替えも承ります(工賃:27000円〜21600円)
※組み替えではなくフレームのみの購入の場合、割引率が変わります
※価格は税込

今週末(8/5-6)の営業スケジュールについて

今週末(8/5-6)の営業スケジュールについてお知らせします。

8/5(土) 営業時間が変更されます(11時〜16時)
8/6(日) Attack!!299参加のため、臨時休業


なお、翌週末の8/13(日)の午前中にはスクーリングを行います。ビギナーさんを中心に、上手くなりたい人にどうぞ。

使いたいホイールが使えないことより、使いたいタイヤが使えないことの方がデメリットが大きい

私はチューブレスタイヤが大好きなのでロードでも使うんですが、よく聞くのは「チューブレスに対応したホイールで良いのはないですか?」という問です。

”良いの”というのは、自分のニーズに合っているという意味なので、どんなものが望みかを聞くわけですけど、問題はタイヤ。なぜ問題かというと、チューブレスではリムとタイヤの寸法に相性(というか決まり)があり、そこからズレるとエアが漏れたり、ビードが外れたりややこしいのです。それをわかり易く案内しようとなったのが新型のMAVICで、どのリムとどのタイヤを組み合わさても大丈夫ではありません。

それは面倒だな…チューブレスいやだな…と思うかもしれませんが、現実的に考えてみますと、クリンチャーでもチューブレスでもその人が普段使うタイヤというのは大概決まっているということです。

最初はアレもこれも使ってみたいと思うタイヤですが、安定した性能を発揮してくれる方がメリットに感じるようになると、いつも同じものを使うことがストレス削減に繋がりますし、安全安心のためにもなります。車のタイヤもそうだと思います。

今度発売されるピレリなんかも、使ってみよう!とは思うものの、半数以上が実際には使わないケースが多く、使っても出戻る人が多数でしょう。

もしチューブレスに限って言うなら、IRCのFORMULA PROシリーズの存在なしには語れませんし、むしろこれが使えない(使うのに余計なノウハウが必要)だとするなら、そのホイールの価値はグンと下がります。

私がオススメするのは「IRC」です。

チューブレスと言えばIRCという評判は一般的になり、10年前からロードチューブレスに力を入れてきましたので、この分野でのリーディングカンパニーとして確固たる地位を気づきました。

それ以前は、IRCのロードタイヤを使う人は大変少なく、それだけに良いも悪いも全く聞かないほどの評判数だったのですが、今ではチューブレスだけではなくクリンチャーのASPITEも大変高評価がつき、多くの人が選択肢に入れるようになりました。

ゆえ、私はIRCのチューブレスタイヤを使えるホイールを選びます。

使いたいホイールが使えないことより、使いたいタイヤが使えないことの方がデメリットは断然大きいのです。

私からしますと、チューブレスを使うのにIRCのタイヤが使えない、あるいは使いにくいホイールはもう死んだも同然だと思います。それほど、この分野でのIRCの性能はずば抜けているんですよ。

KABUTOのAERO R-1のバイザーは雨の時に抜群でした

これまでの標準的な雨装備は
ヘルメットにコットンキャップ、アイウェアは無しかクリアレンズでした。

ところがこのような問題がありました。
 ① コットンキャップ:濡れると重いし、不快。冷えるとものすごく冷たい。ヘルメットのサイズが変わる可能性がある。
 ② クリアレンズ:あまり使わないので用意するコストが気になるなど

ヘルメットをAERO R-1に置き換えることで、全て解決!!!

コットンキャップは”雨が目に入らないようにするため”だったんですけど、バイザーとヘルメットの隙間が無いので万全。バイザーは広い視野を確保でき、目はしっかり開けていられるのでストレスなし!

すばらしい!!!

ちなみに、ワコーズのバリアスコートでバイザーの裏表をコーティングしておいたので、水弾きがよく、降雨から止んでも雨粒の後が乾いて残ることもありませんでした。

心のリミッターを切ってはいけない

この時期、あるいはお盆時期にかけても、多くの人が山方面は走りに行くと思うんですが、気をつけて欲しいのは事故です。

「わかってるよ」
という声も聞こえますけど、それでも起きる可能性があるのが事故です。

でも、”事故は起きるものだ”とは言いたくありません、”犯罪はなくならない”というのと同じで、”絶対に起こさないんだ”と決めて、それでもなお起きることはありますし、多くは不注意によります。

私個人について言えば、その日のメンタルとフィジカルの状態を走り出す前にも、走りながらでも常に自己監視し、今現在どこまで無理がきくか?を推し量ります。”無理”というのはあくまで言葉上言うだけで、危険を許すレベルではありません。”集中できるかどうか”に意味合いは近い感じです。それでも、スピードを出す/出さない論同様にして、自分がどう感じるか?が基準値でもありますから、「それでも不測の事態が起きた場合には対応できないだろう?」と言われればそうなんですが、私個人の考えを言えば、「じゃあ、走るの止めたほうが良いよ」と思います。

自転車では山を下るのも、どこを走るのも危険なのです。

反論を受けるだろうと思いますが、自転車ってそういうもんです。下りだけじゃありません、平坦でも危険です。ある程度は危険なものです。速度が何キロまでが安全だというのではなく、最初に言った様にその日の体調や気持ちがどの程度で、どこまで出来るかを考えて、調整することが一番大事です。危険へのセンサーの敏感さと、その感情への対処方法が事故を遠ざけます。

そう、最後のリミッターは心。

速度制限装置=リミッターとなります。ブレーキを掛けるかどうかを決めるのは心です。たまに聞く「怖いと思ったことないです」というタイプには2種類いるんですけど、本当に上手い人が極々少数、多くは単なる無感覚か無知であるでしょう。

下りが怖いと思う人は、危険が差し迫っていることを感じる正常な状態。だから、その気持ちや感情だけをエイヤ!と解き放ってはいけないのです。それをやると事故を起こします、いつか絶対に。

私も下りで怖い思いをしたことはありますが、自分がその時出来る範囲であれば普段は怖くありません。これはみんな同じだろうと思います。じゃあ、その限界値に差があるのはなんで?ということなんですけど、それはこういうことです。

怖いものは怖い。

怖いものは怖い、あくまでその人の根源的な感情ですから、おばけが怖いとか、虫が怖いとか、高いところが怖いのと同じことです。このレベルで自分と戦っても勝てません。フィジカルを絞り出す気合は有効ですが、恐怖感に打ち勝つにはもっと冷静な対処が必要でしょう。自転車の場合には、その人の乗車姿勢や自転車のセッティングを改善することで怖さを少なくしたり、そのリミットを引き上げることはできます。

車で言えば、ボディはボロボロ、シャシーもガタガタ、スピードを出すとグラグラする車が怖いのと同じです。自転車は乗り手の理解が深まるほど、その安定性を発揮することができます。

セッティングとはディスクブレーキにしましょうとか、Di2にしましょうということではありません。それは多少の不安を解消するのには役に立ちますが、恐怖感のリミットを上げる(つまり上手になる)のには役立ちません。むしろ、上手になる事を避け、”とりあえず、今だけをラクにする手段”でしかありません。ハンドルバーの高さを上げるのも、下ハンを握らないのも同じ、スキルアップを避けていては”安心”は訪れないでしょう。

怖さの理由を分解するその方法については、ここでは省きます。今回はそういうことを言いたいわけではありません。気になる方は、ウチのお客さんになって下さい。いくらでもお教えします。一緒に走れば上達します。

とにかく無理はしない。

今すぐにスキルアップを提供できるメソッドはありません、すぐには上手くなりません。これは私の考えですけど、どんなスポーツでも”そのスポーツにおいてそこそこの上達を得るまでには同程度の時間が必要”だと考えるからです。どのスポーツでも同じだと思います。何百時間か何千時間か分かりませんし、それはそのスポーツをその人が始めるまでに耕した畑(他スポーツでの経験等)によっても異なりますが、どれだけパワーメーターを使って強く踏めても、私はその時間の積み重ねが足りないことにはビギナーのままだと思っています。

免許取り立てのウチはどんなにパワフルな車を手に入れても、ドライバーのスキルは運転する時間の積み重ねによってしか養えないのと同じではないでしょうか。車ではクラスが上のレースに出るには、最低限度必要な年数は確保され、それを飛び越えて昇級することはできない仕組みですが、自転車では”脚さえあれば”上に行ってしまいます。

集団走行でも同じです。前走者の後ろに入ることでスピードはイージーに上げることは可能ですが、自分自身が無理をしていいかどうか、リアルタイムに冷静に判断をし、しかし熱く漕ぎ続けるのです!

その状態で力強く踏めるからと無理をする、あるいは下手な自分にイライラする、それが事故につながる可能性になると、自分の経験から思っています。

ゆえ、無理をしないように、心のリミッターを無理に解除しないように注意して欲しいと思います。

余計なお世話ですけど

今回は度々頂いているペダリングモニターの受注について。

色々なお店や人がいると思うんですけど、私の場合には「もっと良くなればいいのに!」と近未来を予測、案内する中で現時点でアレンジできる限界まで案内したいと思っています。

だから、話が長いし、余計な事も言います(笑)

ペダリングモニターを注文する予定で来て頂いたので、バイクも持って来ていただきました。「じゃあ、買います、預けていきます」と不明点の明瞭化や相談の末になったわけですけど、私はそこで歯数チェックをします。その人の当面の(一年程度を目安に)目的を伺って(アセスメントってやつですね)、それに適当がどうか考えてもらう提案をする場合があります。

明らかに体格が大柄で筋肉質、しかし装着されているのは50-34。ゆえ、52-36を強く提案しました。

富士HCでシルバーまではタイムを縮めたいそうなんですが、普段から登りばかり走るわけじゃないということで、ミッドコンパクトへ移行していただきます。同じギア比であっても、フロントチェーンリングが大きい方が伸びやかに走れます。踏んでる感じも違います。

今後行うメニューを考えれば、必要なことだったと思いますが、ご本人はそれに気づかないことは多く、また当然です。誰もがこういった案内を心がけているわけじゃないと思うんで、”余計なお世話だ”と断られたり、迷惑だと感じられる事もあるんですが、気持ちを伝え続けたいと思っています。

それは私がサイクリストだからです。楽しく走りましょう。楽しみ方は人それぞれです。