Eバイクを楽しんでいるユーザーの声 その3

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次のレポートが届きました

メリダのePASSPORT CC 400 EQを購入頂いてから約3ヶ月が経過し、さらに、林道を開拓して遊んでたいへん楽しかった様子をnoteにまとめて頂きました。このnoteを読んで、Eバイクで楽しめることやその様子を知って、同じように楽しんでくれる人が増えるといいですね。

文章中にある「誰も来ない」感じや、自分だけの楽しみを味わう感じはとってもよくわかります。山の中で食べるおにぎりや豚汁、あるいはコーヒーを淹れる工程まで味わえるのは、今の忙しく荒れた現代社会に生きる私たちにとって、とてもとてもリッチで貴重な体験であり時間だと思います。

それにしても、ePASSPORT CC 400 EQのポテンシャルはめちゃくちゃ大きいですね。


[ 今回、購入いただいた車種 ]

メリダ ePASSPORT CC 400 EQ
473,000円

ePASSPORT CC 400 EQ、ROADREX i 6180、RIDGE-RUNNERシリーズをお買い上げいただいた方に、アクセサリー購入のために5万円のキャッシュバックをいたします。5万円あると、かなりのものを購入いただけますね。ヘルメット、バッグ、ポンプや工具など何にでも使えます。なお、キャッシュバック分の使い残しは返金できません。

期間: 11月末日まで


これが今もっとも新しいEバイク

トップチューブがない特徴的で印象的なデザインは、「ママチャリじゃないか」という舐めた考えを誘いますが、それらを一発で消し飛ばす、スポーティーでガッチリ走りの要素も詰まったEバイク、それが「ePASSPORT CC 400 EQ」です。

シティライドを中心的な用途にした場合、ヨーロッパではEバイクでダイアモンド型フレームを維持するメリットがほぼなく、全てのメーカーがこの形状をラインナップしています。その中でドイツのEバイク専門ウェブ雑誌では、トップクラスの評価を得ています。実際に乗ってみますと、その評価の高さをご理解いただけますので、試乗していただくことをおすすめします。

内蔵式バッテリーはカンタンに着脱可能

内蔵式のバッテリーは約130キロ走行可能です。そこそこ脚のある人なら、もっと走れるでしょう。

フレーム剛性がものすごい

昨年モデルの「ePASSPORT TK 600 EQ」と比較してフレーム剛性が更にアップ。ドイツで開発を行っているメリダですが、まさにドイツ車のようなガッチリした走行感は、そこそこの悪路でも問題なく走れてしまいます。シティライドやコミューティングにも最適ですが、サイクルツーリズムの相棒にも最適です。このタイプのフレームにおいて、グラベルを走れるほどの剛性を与えたバイクがでてきましたので、「ステップスルーMTB」というジャンルまでできてしまったほどです。

店頭で試乗できます

当店ではこの「ePASSPORT CC 400 EQ」の試乗車を常設しています。実際に乗っていただくことで、ぼくのセールストークを実感として多少は理解を深めていただけますし、購入後の遊び方や使い方についても想像していただきやすくなると思います。

自分らしいサイクリングを

数日前もSNSに書きましたが、人間の強い弱い、機材の高い安い、距離の遠い近いとその比較から開放される主体性のあるサイクリングが必要だと思いますし、子供の頃に戻るとはそういうことだと思います。意地を張る必要はありません。見栄を張る必要もありません。カッコつけなくてもいいと思います。自分が走りたい場所を、行きたいタイミングでいける道具を手に入れてもいいと思います。

自転車で自由に旅をする楽しさを、Eバイクと共に、どんな人でも、どんなときでも、どこででも楽しむことができます。