ミヤタサイクル CRUISE i 6180の紹介動画

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とても軽快、パワフルなクロスバイク型Eバイク

一言で言えば、すごくいいです。フォークを含めたフロント周りから、ダウンチューブにかけての剛性がしっかりしましたので安定感がだいぶ増しました。加速も大変スムーズですし、そこからの巡航もスポーティで気持ちいい走り心地です。これでツーリングに行けますね。私も行ってみようと思っています。タイヤは32Cを搭載しているのですが、もう少し太めを使ってもいいのでは?と思いました。シマノSTEPSの場合には22km/hでアシストが切れるので、少し太いタイヤに交換しても法を逸脱しないのもポイントです。

在庫は少ないですが、即納可能です

カラーは2色あり、サイズも2種類ありますので、身長が155cm-190cmまでの方までカバーできます。ご予約をお待ちしております。

今回入荷したサイズは大きい方の490mmですので、身長170-190cmを目安に乗って頂けます。すぐにお持ち帰りいただくこともできます。

ミヤタサイクル CRUISE i 6180
374,000円(税込)

ミヤタサイクル CRUISE i 6180の紹介動画

ミヤタサイクルの2022年モデル「 CRUISE i 6180」の紹介動画です。機材のスペック、利用方法や乗った感じなどを話しています。

SHIMANO STEPS 6180を搭載

8080、6180、5080と3種類あるシマノSTEPSのドライブユニット。その中で真ん中にあたる6180を採用したクルーズ。「8080じゃないのか」と残念に思うことはありません。8080はあくまでもE-MTB、特にフルサスペンションE-MTBのためのユニットなので、このクロスバイク型Eバイクに載せるのには完全にオーバースペックになります。

6180はシティライドを余裕でこなし、しかもツーリングでガシガシ使えてしまうくらいのパワーとトルクを発揮できます。同じミヤタサイクルのロードレックスでも採用されているように、です。

インチューブ式バッテリーに進化

前作では外付けバッテリーだったのですが、今モデルではインチューブ式になりました。バッテリーはシマノ製から台湾メーカーであるダーフォン製になりましたが、大きな差はありません。一度の充電で105kmを走ることができますし、万一アシストが切れてしまっても普通のクロスバイクとしてスイスイ走れます。バッテリーはロードレックス i 6180と共用です。

キャリアも搭載可能

キャリアダボもあるので、リヤキャリアを搭載することが可能です。また、フロントフォークにもボトルケージ台座が左右一箇所ずつあるので、それも活用すれば、やはり街乗りだけではなく、いろいろな用途に使えそうです。

たとえば、ツーリングをしたいけれど、ドロップハンドルは怖い方や慣れない方には、このクルーズ i 6180を使って頂けそうです。

こうしてみると、実物はかなりかっこいい