酷暑はキープが精一杯

この記事は約 1 分くらいで読めます

この酷暑。命の危険を感じる瞬間もありますが、暑さに負けず頑張っております。

でも、長い時間の運動で体調を崩したり、疲れを残したりしてしまいます。

ゆえ、この時期は短時間・高強度がポイントです。

暑いから、疲れるからと長い時間に渡ってダラダラ乗るほうが、大変疲れます。

筋肉に強い負荷をかけること=疲れること
と思い、それを避けがちですが、体内のグリコーゲンやナトリウムや水分を使い果たすほうが1週間以上も回復しないような内蔵疲れを残します。筋肉を多少断裂させるほど負荷を与えても、おおよそ3日で回復し、7日あれば完全回復するでしょう。だから、筋肉に付加を与えることは恐れるに足りません。

暑い時期はアップ時間も短くすることができます。例えば通常時でアップ5周、負荷をかけて5周であれば、この時期はアップ3周でOKでしょう。逆に冬場はもう少し徐々に上げていくべきです。

私のこの時期のライドは長くて1時間半。

疲れを残さず乗るにはそのくらいですんで、それ以上乗るときには残す疲れを出来るだけ少なくするように気を使っています。

その為のポイントは水、炭水化物、電解質(ナトリウム)の摂取と体温を下げる水かぶりですね。

だからこの時期はパワーもウェイトもコンディションもキープするのが精一杯です。

8件のコメント

コメントは受け付けていません。