やっぱりクリスキングですね

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昨日の野田の様なドロドロレースを走っても、この程度の汚れで済む。すばらしいです。しかも、前回注入したのは半年以上前。

専用グリスガンアダプタでグリスを注入しますと、このように汚れた旧いグリスが溢れて出てきます。これによって常に新しいきれいなグリスが供給されます。

クリスキングのBBやヘッドパーツは5年保証。その期間、規定のメンテナンスを行えば性能を維持してくれます。

セラミックだ何だといろいろなものが用意されている昨今ですが、はっきり言ってクリスキングが最良です。間違いありません。以前、「BBとヘッドパーツはデュラ(レコード)で」なんて言われた時代には、「その部分は耐久性が大事なのでお金をかけましょう(かけます)」という意味でした。今ではこの部分で数ワット稼ぐとかなんとかという世界になっていますが、一般用途では大した意味はありません。数ワットが効いてくる世界は別次元でしょう。それよりも、規定のメンテで何年も安心して使えるパーツに同額のコストをかけて頂く方がメリットが大きいと思いませんか?ちなみにセラミックのベアリングは通常のベアリングよりもメンテナンスサイクルが短いですよ?ご存じですか?

使おうと思った時にダメになっているという状況にならなければ、これ以上の安心はありませんね。

さて、自分のバイクも洗車を終了して、フルメンテ完了。また乗れます。

ちなみに、今回の野田や野辺山の様な状況で使ったバイクは、バラシ前提のメンテが必要です。表面だけきれいにしても中には爆弾が隠れてますので、お店に預けてメンテナンス必須とお考え下さい。自分で出来る人は自分でやりましょう。

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