走行ログって面白いですよね

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もはや、サイクルコンピュータとしてはいろいろなメーカーがありますけれど、ガーミンのGPS付きサイクルコンピュータのおもしろさは多くの方に認識されてきています。

まだガーミンのコンピュータを使ったことがない方へ、実際に記録したデータを見ながら少しだけ解説。

ガーミンコネクトの表示がまた変わっていますねぇ。ウェブ上にサービスがありますので、こちらから送るのはデータのみ。見え方は時々、アップデートされています。

ガーミンコネクトではこんな画面で走行の軌跡や距離、時間、消費カロリー数や天候までも記録して表示することが出来ます。ラップを記録すれば、ラップ数やどの地点でラップ記録したのかも表示されます。
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数字としてのデータも細かく記録計算され、このように表示されます。パワーメーターを使用すれば、このように出力も表示されます。
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これはセグメントという概念です。セグメントとは、ある個人が設定した区間においてのタイムを競う、仮想のレースです。公道や河川敷でレースなど!とお叱りを受けそうですが、これを安全確保した上でやるかどうかは個人の裁量ですし、自由です。実際、ヒルクライムなど実際のレースが開催されるコースにもセグメントが設定されていますから、タイム比較するのは大変楽しいです。また、EDGE1000では任意のセグメントデータと競争することが出来、それはEDGE1000上でリアルタイムに比較表示されます。
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データを記録してアップロードすれば、その間に通過したセグメントに対して記録を比較します。自分のベストタイムではない場合、比較はされません。今回のアップデートからかどうか分かりませんが、タイムと平均速度だけではなく、パワー値や平均心拍数も表示されるようになりました。風向きも出ていますので、面白いですね。
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