傷付きにくく、簡単な輪行袋

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当店で在庫している輪行袋の1つをご紹介します。

グランジ キャリー 
6264円(8%税込)

carry

僕にとっての輪行って、実は結構ハードル高くてですね、実は数年前まで嫌いでした。その理由は簡単で、オーストリッチの輪行袋がすごく使いにくいからです。まずはあの金具、リヤエンド金具、あれがガチャガチャして荷物になりますし、気づくとぐるっと回ってリヤメカが直接地面に…。

タイヤをベルトでくくる作業も”コツ”がいるので、初めての人には結構大変。教えてくれる人がいないと、なかなかハードル。

そして、ちゃんと括れて無くて傷が付いてしまったり、運びにくかったり…

要はですね、私は不器用なんですよ、たぶん(笑)
そして、面倒くさがり(笑)

そんな私でも輪行できる袋がモンベルとこのキャリー。

モンベルは小さくなることをメインに考えつつ、その上で使いやすさも考慮した良い品物。前述したコツを多少覚える必要があるものの、比較的イージーで合理的な山のプロフェッショナルであるモンベルらしい製品です。畳んだ状態もすばらしく小さいので、ボトルケージサイズ。

対してこのキャリーは、女性目線で考えた輪行袋。自転車のことがよくわからないなりに頑張りたい方の為に、
 ① 前後のホイールを外して
 ② 付属しているホイールバッグにホイールを入れ
 ③ 袋を閉めて
 ④ ショルダーベルトで括る
以上!

めちゃ楽です。

ただ、収納状態は小さくないので、小さくないとイヤな使い方の人にはNG。でも、駅から輪行して、ロッカーに入れて、また駅に戻ってくるような人にはGOODですし、イベント会場まで輪行でなんて方にもGOOD。

おそらく、輪行バッグ至上最も簡単だと思われます。

できあがりはこんな感じ
mor-339a

オーストリッチって縦型なので、背の低い方だと階段とか段差で下がぶつかっちゃいませんか?これなら大丈夫ですよ。
mor-337a

ホイール用の中袋
morrie1-002

カラーは黒と
morrie-0801

もう一色がグレー
mor-331a

こんな感じで入ります
morrie-0821

向きがわかりやすいように赤い色が付いています
morrie1-028

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