きっとこれが最後のチャンスだと思います

この記事は約 2 分くらいで読めます

ラストチャンス

これは単なる煽り文句ではなく、そう思う根拠はあるわけですが、それはここでは言えないのです。情報を掴んでいるのではなく、ただそう思うだけです。でも、確度は高いと思います。

SCULTURA RIM 4000

このモデルは2022年モデルで最後になるだろうと思います。2023、あるいは2024年以降は、もうSCULTURAのカーボンモデルでリムブレーキ仕様が生産されることはないと思います。とはいえ、もしかするとあるかも知れません。それはぼくの勘だからです。ただ、勘は経験という根拠がもとになるので、ただなんとなくそう思うだけではありません。

もちろん、ディスクブレーキにはディスクの良さがあり、メリットがあります。しかし、リムブレーキにも同様にメリットはあります。ご自身の使い方に対してというと、非常に広告的ですから、実際に店頭でご相談をいただくほうが良いでしょう。単に、ディスクのデメリットやリムのメリットだけをピックアップし、「ほら、あなたにはリムのほうが良いんだよ」という言い方をぼくはしません。

もうだけ少し具体的に言えば、年齢とコストの問題によりリムブレーキのほうが良いという場合はあると思います。電子式よりワイヤ式、油圧式よりワイヤ式。ワイヤ式はそれぞれの前者と比較してプアですが、物理的理解しやすいというメリットがあります。若い時期に乗るのに、自分の頭で理解しやすい道具は、自転車に対する知識のベースと作るメリットになりますし、自分で維持れるようになるというルートを構築しやすくなります。

もちろん、若い人ではなくても、これから自転車を触ることも楽しみたい場合には、リムブレーキモデルを”いま”買って、これから4〜5年の中で学べばいいと思います。ただ、2024年以降、そういうことができるモデルは減るでしょうし、周囲の環境もドンドン変化してしまうので、リームブレーキの自転車が残っていたとしても、今よりもっと不便になってしまうでしょう。ですから、学ぶといってもなかなか大変だと思います。

やるなら、いまからの方が良いと思います。

納期は約7〜10日前後

いまなら、SCULTURA 4000 RIMが約7〜10日前後で納車可能です。
カラーはブラック。グロスブラックとマットブラックをうまく塗り分けた、シンプルで落ち着きのあるカラーです。重量は完成車状態でも8.4kgと軽いので、中高生など、まだ身体が成長しきっていない場合にもメリットになると思います。

bike1

SCULTURA RIM 4000
264,000円


当店で即納可能なサイズ:
47cm(XS)160-170cm
50cm(S)165-175cm
52cm(S)170-180cm


リムブレーキを採用した SCULTURAのロングセラーモデル

リムブレーキ仕様のSCULTURA CF2カーボンフレームならではの軽量設計が魅力のロングセラーモデル。Shimano 105をドライブトレインに採用し、クリーンな装いのパーツアッセンブルでまとめ上げた一台は、フレーム内部にも製造時のシワを残さないMERIDA独自のアンチ・リンクル・システムを採用し、軽さと品質を両立している。