ボトルケージとバーテープは気分を変えるのに最適

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ちょっとした変化で楽しむサイクリング

自転車を買うと、あるいは使っていると、「何かしらパーツを変えたくなるよね」なんて言いますけど、それは全員に当てはまるものではありませんよね。ホイールを替えたり、ハンドルバーを替えたり、コンポーネントだったり、性能アップや軽量化に余念がない人々もいますが、今のぼくはあまり興味はありません。これは年齢によるものも理由だと思います。つまり、様々な理由で個性が生まれますから、自転車の機会的性能に興味がなくてもいいと思います。

「でも、どこかに自分らしさを加えたいな」
「気分を変えたいな」
と思ったら、ボトルケージとバーテープの色合わせをして、同時に交換してみるのはいかがでしょうか。最近はバイクのカラーがシンプルに逆戻りし、差し色が大事なトレンドになっています。男性的目線で言えば、「ボトルケージなんてつけっぱなしでしょ」「替えることは考えたことないよ」となるかも知れませんが、ぼくならたまに交換して気分を変えるのにいいなあと思います。

衣類は季節が変われば変わります。普段着でも、夏場ならTシャツなどの軽装でシンプルですが、秋から冬にかけては段々と重ね着をするようになり、素材も化繊メインから、綿やウールに変化するでしょう。でも、自転車は変わらない。

それなら変えてみましょう!
工賃を含めて、概ね1万円くらいでできますよ!