[即納可] MERIDA 2022 SCULTURA 400 が入荷しました

見通しが立たない状況の中で、貴重な在庫です

コロナ禍による影響が最も大きな原因となり、自転車の生産が追いつかず、生産されず、供給が枯渇しているというのは、以前にも書きました。また、それはまだ1年半くらいは続くとみられています。それまでの間は、これまでと違い、少しずつ商品が入荷するようになります。ある車種が入荷する場合でも、複数回に分割されて入荷してくることが多く、先が読めない状況が続きます。

入荷しました!!!

そんな中、今回は2022年モデルのSCULTURA 400が入荷しました。
サイズは、47/50/52の3種類で、限定少量のみの入荷です
標準現金販売価格: 253,000円 [税込](本体価格 230,000円)

SCULTURA 400

トリプルバテッドのアルミフレームにシマノ 105を搭載したモデルです。もちろん、油圧式ディスクブレーキを採用しています。フレームにはSCULTURA 700と同じです。「カーボンのほうが乗りやすいんでしょう?」といえばそうかも知れません。しかし、ぼくはアルミも決して悪くないと言うか、むしろ、カーボンでできている製品をすべて肯定できるというわけではないと思います。ほかも同じですが、カーボンかアルミかは、素材論、つまりブランドになってしまっていて、中身を問われない空気を感じます。実際に乗ってみて比べれば、ブランドが大事なのではないとわかりますし、一概にアルミがすべてダメではないともわかります。

フォークはフルカーボンです。このカーボンフォークも色々あるんですよ…。ただカーボンでできているから同じではないのです。

メリダがもっとも大事にしていること、あるいは買う人に感じてほしいことは、乗った感触です。これを大事にしています。何トンのカーボンであるとか、何番のあるみであるとか、そういうことではなく、自転車としての気持ちよさや性能を大事にしています。

そういった総合的な意味での高いコストパフォーマンスを実現しているのが、SCULTURA 400であり、メリダで最も売れる本格的なロードバイクです。

乗った感じはどうなのか

これは私の感想なので、あくまで主観的な意見だとお断りしておきます。

ひとことで言えば、「ちょっと値段は上がったけれど、この価格帯においての主役感は変わらず維持されているし、その理由としてもっとも大きいのはフレームのクオリティにあり、これがメリダがメリダたる理由だろう」と感じました。

アルミは硬いなどと表現されます。それは嘘だとは言いません。たしかに、カーボンフレームのほうが乗りやすいと感じます。また、「初めて買う分にはわからない」とも思いません。美味しいものはやはり美味しいと感じると思います。

しかし、はじめてロードバイクを買う人にとって大事なことは、より美味しいものを食べることではなく、食という体験を楽しむ道具を手に入れることだと思います。”ビギナー向け”という意味は真にそういうことだろうと思います。スポーツロードバイクをはじめるには、最適な車種だと思います。

アルミフレームの中には、アルミ独特の尖った感じを押し出す場合もありますが、メリダがこの機種でアピールしたいことはそうではありません。カーボンよりも低コストで、扱いやすく、多くの人にロードバイクを楽しんで欲しい、そういう目的のためにアルミを使っています。バテッドを3段階にまでしたことも理由でしょうが、比較的おだやかなフィーリングのフレームです。レーシーであるとは思いませんでした。程よくスポーティー、そんな感じです。

パーツ類のチョイスも無難そのものと言えます。どんな人が乗っても、悪いと思いにくいと思いますし、むしろ、このフレームはなかなか良く走るわけで、もっと派手に目立つアルミフレームのほうが有名かもしれませんが、この車種のこのフレームはもっと高く評価されてもいいのではないかと思います。楽しい自転車です。

製品としての評価

以前も書いていますが、完成車の中でフレームにかかっているコストは見えません。クルマを買うにしても、ボディとシャシーがいくらなのかはわからないと思います。自転車の場合、パーツをパーツメーカーから仕入れるコストは、特にシマノの場合はどのバイクメーカーでも大きな差はないので、完成車の価格を下げるならばフレームと組立てのコストを下げることが必要になります。

このフレームがこの価格の完成車で乗れることそのものが評価に値しますし、それがメリダの本質だと言えます。つまり、フレームに掛かっているコストが大きい。その割に完成車が安い。大企業だからこそできることでしょう。

カラーは黒基調で、シンプル。差し色をサドル、バーテープ、ボトルケージなどに入れれば、個性も発揮しやすいでしょう。むしろ、赤や青に塗られているよりも、潰しがきくと思います。男性でも女性でも、楽しめる色です。

シンプルで、かつハイクオリティ、ハイコストパフォーマンスを発揮するのがメリダのロードバイクであり、その中心となる車種がこのSCULTURA 400です。

今がチャンスです

言葉通り、今がチャンスです。いまなら、SCULTURA 400が約1週間ほどで納車可能です。ロードバイクが欲しいと狙っている方には、いまですよ。