クロスバイクの維持管理

メンテナンスは必要です

すでに壊れているけれど気づいていないとか、何かしなきゃいけないことはわかっているけれど見て見ぬ振りをして使い続けているというケースが多いと思います。そのままでは壊れてしまうか、すでに壊れている可能性もありますから、今すぐに手を打つことをおすすめします。まずは点検し、状況を知ってください。健康管理と同じです。定期的な健康診断からはじまり、良いところには維持継続と安心を、悪いところには対処を行います。

メンテナンスしないといつか壊れます

物は使った分だけ整備する必要があります。これは「レースに使うものについてでしょ?」というのは間違いです。安全に走行するために必要なことです。それは乗車している本人だけではなく、道路を使う他の人々の安全にも関係することです。特には、歩行者に対して危害を及ぼさないようにすることは大変大事で、自転車に乗っている意見の多くはクルマに対しての被害者意識ばかり高める傾向にあります。

放置が何年にも及ぶと…

放っておいた時間が2−3年以上にも及ぶ場合、交換しなければならないパーツや手を入れなければならない事柄は増え、積み上がり、回復が不可能な箇所も出てくる可能性があります。できるだけ長期間の空白を作らないことをおすすめします。

メンテナンスは多岐に及びます

作業は
 ブレーキワイヤ交換/ブレーキオイル交換
 シフトワイヤ交換
 タイヤ・チューブ交換
 チェーン交換
 グリップ交換
 ブレーキパッド交換
 ブレーキローター清掃及び鉄粉除去
 ブレーキキャリパー清掃
 ヘッドパーツ清掃・グリスアップ
 クランク及びBB着脱・グリスアップ
 シフター内部清掃・グリスアップ
 ホイール関連
 全体清掃
など、これまでのやり残しが多岐に及ぶケースがあります。

費用について

費用は点検のみの数千円から数万円まで色々だと思います。ただ一つ言えるのは、「〇〇円以内に抑える」ということはお約束できかねるということです。ある程度の予測のもと、概ねいくら位になるかをお伝えしてお預かりするものの、人間ドックのようなことも兼ねますが、その際に人間のようにX線やCTや血液検査で様子をうかがうことができず、”怪しい場合は開けてみる”しかありません笑。つまり”開腹”です。開腹してしまった以上、あるいは故障箇所を発見した以上、それをそのままにすることはできないでしょう。また、開腹してしまえば、治療不可能な病に冒されていたとしても、そこまでの費用は発生します。その点は当店に限らず同条件だろうと思いますが、ご了承ください。

キレイに仕上がりました