Eバイクで走って、山で飯を炊く

流行っているのでやってみました

ガスバーナーでも良いんですが、今回は例のアルコール燃料とストーブを使ってやってみました。風の影響により燃料一個では不足していたので、2個目を投入した所、最後の方は焦げ付きの原因になってしまいました。まあ、問題ないです。それも含めて美味しかったので。

美味しかったです

山と景色とうまい飯、最高ですね。その景色がいかようであっても、そこに自分の足でたどり着いて飯を食うというのは、人類が誕生した時から続く事で、生物として行う基本的なアクションです。移動して食うという基本を忘れがちになる生活の中では、むしろ新鮮で楽しいわけです。

一度ではなく繰り返すことも楽しさを増します。そして、同じことを繰り返す安心感や気持ちの安らぎも感じます。自分のやり方が見つかります。難しくなくても楽しいですし、白飯が好きなので、レシプアレンジは今のところ望んでいません。願わくば、言った先々で手に入る漬物や保存食のようなものがあれば最高だと思います。

Eバイクで行くから楽しい

これは流行りのグラベルロードでもできそうですが、30代前半までなら野性的でフィジカルをすり減らして楽しめても、40前後からは苦痛のほうが増してきます笑。むしろ、単なる苦痛に思えてきます笑。ゆえ、Eバイクに乗ることで心にも身体にも余裕を作り、”走る以外のことを楽しむこと”を覚えましょう。それが、普通の人がずっと楽しく自転車に乗って過ごすためのコツです。

距離ではなく、内容で満足するライド

ペダルバイクの場合、どうしても距離距離というように伸ばしたくなります。自分の体力によって楽しむジャンルですから、当然ではあって、私もそうするわけですが、デメリットはスケジュールがきつくなることです。走る以外のことをする余裕がどんどんなくなります。それも当然ですが。

Eバイクでは距離ではなく、標高差や景色や乗る時間以外の楽しみにしっかりフォーカスして、かつ体力的な余裕を維持した状態で満足を高める事ができるため、スタートしてからゴールするまでのすべての時間を楽しく過ごすことができます。ご飯を炊いたり、写真を撮ったり、景色を眺めたり、その一つ一つを大切にできます。

それでもしっかり運動になりますので、「運動したいからEバイクは止めます。ペダルバイクがいいです。」というのは道理が通りません。今回のコース概要を数字で書きますと、このようになります。

 距離:83キロ
 時間:4時間50分
 平均速度:17.4km/h
 平均移動速度:21.6km/h
 平均心拍:102bpm
 最大心拍:145bpm
 獲得標高:1,351m
 消費カロリー:2,019kcal

半日かけていますが、これを2時間位でやると激しい運動になります。それができる方はやって頂いて構いませんが、それができるかどうか、あるいはそれをやった結果起きる怪我や疲労も考えておく必要があります。その上で楽しいと言えるかどうかや、またやりたいと思えるかどうかです。続けられるかどうかを義務感でスケーリングすると全然楽しくないので笑、楽しいことを探してあげる必要があると思います。そうすると、最大でも145bpmという心拍数が表すように”適度な運動を続けることができる”ということがわかります。あ〜楽しかった笑

ウェアはfinetrackがおすすめ

アウトドアウェアは機能性重視で選んだほうが良いでしょう。目的を果たすための機能を満たした上でデザインや価格を検討する場合、「finetrack」が大変おすすめです。輸入品ほど高くなく、また輸入品の場合にはファッションアイテムとしてのブランドと、過剰な機能性がゆえのブランドとに大きく別れますが、Eバイクで行う概ねのアクティビティでは両方とも必要ありません。また、過剰な低価格を売りにした機能性に欠けるブランドもオススメできません。

私の今回のウェアはこんな感じです。
montura Tシャツ
finetrack ドラウトクロージップネック
finetrack エバーブレスレグンジャケット
finetrack ストームゴージュアルパインハーフパンツ

まずアンダーというか、一枚目はmonturaです笑。「finetrackじゃないんかい!」と言われそうですが、違います。正直、finetrackのL2は山っぽすぎるデザインとカットが好きではありません笑。もう44歳なのでおじさんですが、おじさんっぽ過ぎるデザインは好みではありませんので着ません笑。monturaの何だかは忘れましたけど、汗処理が優秀です。よくあるポリエステルシャツが3着くらいは買えますけど、良いものは良いですし、3着あっても無駄なので良いものを買います。montura以外でも、機能性を満たしたかっこいい製品なら買います笑

ミッドレイヤーはドラウトセンサーのほうがいいのでしょうけど、表地のジャージっぽい見た目が好きではないので、ドラウトクローを愛用しています。ベンチレーションを使えば、あるいはそれほど暑くはならないので、20度近辺でも活用可能です。特に風を受ける場合にはちょうどよいくらいだと言えます。これ以上気温が下がる場合には、ドラウトレイにするのもいいですが、私はフローラップフーディを使います。さらに気温が一桁くらいまで下がる場合、ミッドレイヤーをポリゴン2ULにします。ポリゴンは濡れても全然保温力が落ちないのでほんとに素晴らしいです。

それとfinetrackの優秀な所はフードの作りです。気温が低下した際、フードを被って、その上からヘルメットを被ります。それができるように作ってあるのです。その時の温かさは「はあああ〜〜〜あったけぇぇぇ」と感動します笑

レインウェアはエバーブレスフォトンの方が優秀ですが、収納時の大きさ、それと使用頻度や状況を考えてレグンにしました。

ストームゴージュアルパインのハーフパンツはとってもいい感じです。欲を言えば、ウェストはSだけど、尻ともも周りはMのパンツが欲しいです笑。でも、窮屈ではないのでイヤではありません。ポケットも使いやすいです。春夏ならカミノのハーフも良いんじゃ?と思うでしょうけど、私はペラいパンツは好きではないです。理由は濡れると張り付きやすかったり、風でバタつくからです。ペダリング時にも軽いパンツは邪魔になりやすいと思います。それに対してストームゴージュはしっかりしているけれど、夏でも熱くないのでオールシーズンいけます。なお、ショート(七分丈)は買いません。まずカッコよくない、それと膝に引っかかるのでペダリングしにくいからです。

finetrackは動いている時に丁度いいという謳い文句なんですが、思ったより薄いこともありますし、自転車の場合には常時風を受けるので、表記されているスペックよりちょっと重ためで準備すると良いと思います。上に書いた理由はあくまで主観によるものですから、それぞれ自分のアクティビティとスタイルにマッチしたものを選んでみてください。

日比谷にfinetrack HIBIYA HUTという直営店舗がありますから、そこで相談するのも良いと思います。今度、HUTのスタッフさんと一緒にEバイクライドできないかなー?とお話してます。楽しみです。