MERIDA eONE.SIXTY 500改

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ついに導入

昨年、eBIG.NINE 400を購入し、遊んでいたわけです。その間、グラベルEバイクやフルサスE-MTB、あるいは街乗りに至るまで、私が自転車に乗る時間の大多数はEバイクとし、乗り倒してきました。

その結果、「やはり遊びに行くならフルサスE-MTBだな…」
とはおもっていたものの、問題はいつ買うかだけだったのですが、海外ですでにリリースされている新型ドライブユニットであるEP8は日本国内に導入されないことが決定しているということを知り、「じゃあ買うでしょ」と一転。

EP8の次はEP9なんでしょうけど、予定よりさらに新型の投入は早まるとの見方はあれど、2022年ならまだしも、それ以上は待てませんもん笑。その間、遊びたいじゃないですか!

eBIG.NINE 400との税別での価格差は10万円。この差をどう感じるか、あなたがどれだけ遊びに使うか次第です。市街地ではeBIG.NINE 400が軽快ですが、Eバイクだから行ける激坂の先、あるいは未知なるルートへ冒険をするならば、eBIG.NINE 400では不安定だったり、恐怖を感じたり、物足りなさを感じるでしょう。

自分の好みに応じて

完成車のままでも全然問題なく遊べますし、性能も十分なのですが、チューブレスタイヤ好きのワタシはホイールをメインに変更しました。でも、遊ぶだけなのでシマノのSLXグレードでお茶を濁してます。ただ、チューブレス関連でのシマノホイールの安定感はWH-6700時代から続くもはや伝統と言えます。ひとつ上のXTグレードでも良かったのですが、在庫がなかったのでこっちで妥協しました笑

ホイール交換に伴って、マイクロスプラインのスプロケしか使えなくなったので、ギア周りをM6100デオーレに交換しました。ブレーキはもともと4ポッドタイプなので十分使えるのですが、レバー形状の好みを理由にM7100グレードへ交換しました。グリップやサドルは全員交換する箇所ですから、お好みでどうぞですね。タイヤの好みではありますが、総合力でヴィットリアをチョイス。

eONE.SIXTY 500
548,900円(税込)