林道でEバイクを研究してみた

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半島の奥地に秘境が…

当店からわずか1時間半、里山といえば里山ではあり、所々人の住む場所もあるのですが、周辺環境やアクセスを鑑みると、あるいはその風景はまさに秘境です。

自転車なら体力があれば来られそうだと思うかも知れませんが、そのような所をいくつも梯子したり、行き止まりに出会いながらも、それでも心が折れることなく最後まで笑顔で楽しく終われるのはEバイクでないと無理でしょう。

なぜこんなに楽しいのか

なぜこんなにEバイクに乗ると楽しいのか?
を考えてみたわけですが、

Eバイクは
「Eバイクじゃないと出来ないことをするから楽しい」
のです。


ロードバイクにはロードバイクの、ペダルMTBにはペダルMTBの、EバイクにはEバイクの良さがあります。

実に楽しかったです。

Eバイクだから走れるコースとルートを設定して、Eバイクじゃなきゃ見られない景色を見て、Eバイクじゃないと成立しえないメンバーで走る。

初めて会うと人でも、脚を合わせなくても、ルートに激坂があっても、初めて観る景色や空気や味覚の体験を共有できます。

あー、最高😁

Eバイクを自転車かどうかって議論が”まだ”あるらしいんですが、Eバイクがスポーツかどうかもどうでもいいことです。スポーツかどうかはその人が決めることです。スポーツ≒コンペティティブではありません。あくまでも個々の中での相対的なものですし、主にメンタル的なものです。

Eバイクに言えるのは「サイクリングの根源的な楽しみが詰まってる」ってことです。

まずは練習してから
まずは体力つけてから

そんなレジャーはない
ツーリズムとしても成立しない
と断言できます。

そう、Eバイクはツーリズムなのです。

いや、自転車そのものが常に旅なのです。

だから、Eバイクは正しい自転車の姿です。

Eバイクで遊ぶのに必要な要素とは

そうなると、Eバイクを楽しむのに必要な要素とはなにか
 ■ 太いトルクを持つドライブユニット
 ■ 大きなバッテリー容量
 ■ 太いタイヤ
 ■ アップライトな乗車姿勢
 ■ ディスクブレーキ
 ■ Eバイク向けのコースとルート
 ■ ゆっくりした走行速度、そして出会える多くの偶然

トルクは太いほうが良いです。脚がない人ほど、トルクは重視すべきです。シマノSTEPSで言えば、林道探検をするならE6180以上は欲しいところであり、65Nmが目安です。それ以下の場合、自転車経験者でかつそこそこ練習している人でないと、ラクには感じないと思います。

また、トルクがあればどこでも登れますから、バッテリー容量も大きいほうが良いでしょう。

それに伴い、太めのタイヤも欲しくなります。出力的に走れる場所が増えますから、荒れた道へも挑戦したくなります。その時、タイヤが細いとポテンシャルを低めてしまいます。

バイク重量が軽くても、トルクとバッテリーは失いたくありません。優先順位を間違えないようにしたいところです。

もっともっと走り回っていたい

私はロードバイクも好きですし、Eバイクも好きです。どちらも楽しみます。

ただ、Eバイクはいくら乗ってもサイクリングの楽しい部分しかなく、辛い部分が一切なく、これなら10年後でも20年後でも、死ぬまでサイクリングを楽しめるだろうと感じています。

そして、誰とでもそれを共有でき、今流行のグランピングやキャンプとも相性がよく、さまざまなコンテンツとのシナジーを生みますので、歩く程度の体力さえあれば、蜜を避けた様々な楽しみを自転車でストレスなく楽しんで頂けると思います。