やっぱり冬は筋トレに限る

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最近全然乗れてません
昨冬までのシクロクロスレースは一旦止めており、その頃からの腰痛にずっと悩まされ、夏の間も絶好調はまったくなく、このままではEバイカーになってしまうんでは?と思ったくらいです。

で、対策はどうするか?
腰が痛い場合、私も例に漏れずキーは尻です。どっちかというと腰から下も上も裏側がキー。使いすぎや負荷のかけすぎで縮んだり、硬くなったり、拘縮してしまうと負担がかかります。

風呂から上がったあとのストレッチ
そこそこのおじさんアスリートはみんなやってるとは思いますけど、意外とやっていない人も多いでしょう。これをやるかやらないかで翌日の身体の動きのスムーズさに違いが出ますし、つまりスピードにも違いが出ますし、疲れも違います。良いフォームを取りたいと思っても身体が動かなければ難しいわけです。特には股関節の肩関節の可動域はキーになります。あとは背骨を柔軟にして、肩が回るようになるといいなぁ…

可動域拡大に筋トレも有効
筋トレすると身体が固くなるというのは誤りですというのは有名になりました。正しい動きをするには正しい可動域が必要です。ゆえ、マシンによる部分的な筋トレではなく、筋トレビッグ3が一番です。フリーウェイトのメリットとして、マシンと比較すると動作の軌道が不安定なので、世間的に好きな体幹を使わないと正しい動きができません。姿勢を維持安定させ、その上で稼働させるために筋肉を使います。そのイメージがペダリング中にもできれば良いと思います。