国内でも強くなれる

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フランス語は全然わからないんで、何言ってんのかわからないですけど、ラヴニールはフランスでなら放送されてるんですね。DAZNもワケワカランレースやってないで、これやればいいのに。


山岳に入った初日である昨日の第7ステージ、雨ちゃんをいい位置まであげようと頑張った岡選手ですが、幾度も挑むが失敗。それでもトップから2分半遅れの集団でゴール。

ブラウ→ブラーゼン→ブリッツェンと国内でしか走っていない選手がアンダーでこれだけやれている事実を、もっとメディアが取り上げるべきでしょう。

あと2日、何か起こして欲しい。

今はラヴニールで活躍した選手をワールドツアーが刈り取る流れ。ここで買ったら、まじで買われる可能性がある世界に最も近い場所。

[近年の優勝者]
 2009 ロメン・シカール
 2010 ナイロ・キンタナ
 2011 エステバン・チャベス
 2012 ワラン・バルギル
 2013 ルーベン・フェルナンデス
 2014 ミゲル・アンヘル・ロペス
 2015 マルク・ソレル
 2016 ダヴィド・ゴデュ

近年、総合優勝した選手です。まさに今トップを走る選手ですね。

[ツール・ド・ラブニールとは]
ツール・ド・ラブニール (Tour de l’Avenir) は、フランスで行われる自転車プロロードのステージレース。Avenir とは「将来・未来」の意で、若手ロード選手が出場する大会である。1961年から開催され、1985年からは毎年9月に開催されている。現在では、UCIヨーロッパツアーのU23(23歳未満)の大会の一つになっている。
1961年にアマチュア限定のレースとして誕生。当初は国別の1チーム8名で競われ、うち4名が25歳未満でなければならなかった。1981年からプロ選手も参加できるようになり、2007年からは19歳以上23歳未満の選手のみが出場する今の形となった。優勝選手が後にグランツールで活躍することも多く、若手選手の登竜門的大会となっている。(Wikipediaより)