イメージはallroad quattroって感じ

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ご注文をいただき、本日納車しました。

KONA ROADHOUSE
411000円(税別)

ざっくりいうとディスクロードなんですが、
 ・素材がスチールである
 ・タイヤクリアランス大
 ・装備がフルコース
 ・スチールだけどポストディスクマウントキャリパーではない
という特徴を持ちます。

僕のイメージだとallroad quattroってところです。オンロードベースなんだけど、走破性とパワフルさ持ち、あるいはスピードを殺さない快適性をバランスよくもたせたところ。ジオメトリは普通のロードみたいな感じので、日和ってないところがサイコー。これでヘッドチューブ長めのトップ短めだと詰まっちゃうし、掛からないでしょうね。

41万と知ると高いなぁと思いますけど、この充分過ぎるほどの装備で41万であれば、むしろお得感がスゴイ。

KONAでしか買えない作りのバイクなので、昨年も大変人気だったそうです。今年も、もう完売しちゃってるかも知れませんので、欲しい方は急いで下さいね。

落ち着いた佇まい。
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BBは保守的なスレッドで安心。パイプはレイノルズ853をメインに使用。
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ロウ付けやパイプの質感をそのまま残した仕上げが特徴
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シートステイはよく見ると途中で縦に潰され、トラクションを稼ぐ
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スプロケは11-32とし、フロントの50-34と組み合わせてワイドなスピード域をカバー
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ローター系は前後140ミリと最適化
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スチールでダイレクトマウントキャリパーを装備できるバイクは少ないです。これがポストだと効きすぎが問題になりますが、最新式に合わせているので今後息が長く使える仕様ですね。両方使ってない人は、そこをごっちゃにしている売り手も多くいると思います。
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キシリウムエキップのディスク版。ワイドリム、チューブレスというスペックが最新そのもの。
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