汗をた沢山かいたあとのダウンヒルや、急な天候の変化にも対応できるDRYアンダーウェア

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只今18時半ですが、辺りはもう真っ暗。これからはどんどん日が短くなってきます。それとともに朝晩の寒暖差も広がっていきます。山間部ではそれはより顕著になるでしょう。そんな時大事なのは体温を一定に保つアンダーウェアです。

吸汗・速乾は結構なことなんですが、そのようにうたっているアンダーウェアには限界があります。とにかく汗を吸うことです。汗を吸うのがアンダーウェアなんだろうというのは常識かも知れませんが、このドライには当てはまりません。

ポリプロピレンでできてメラクロンメッシュは水分を含有せず、また雑菌も湧きにくく、清潔でドライな状態を肌の上で保つことが出来ます。汗をた沢山かいたあとのダウンヒルや、急な天候の変化にも対応できるでしょう。アンダー選びは山間部では時に致命的な結果を生むこともあります。

ドライアンダーウェア Xライト
ノースリーブ 5143円(税別)

※当店在庫サイズはXS、S、M(他サイズは取り寄せ)


ドライアンダーウェア Xライト(サイクルショップ マティーノ ウェブストア)

https://mattino.theshop.jp/items/3772246

ドライアンダーウェア国内ウェブサイト
http://www.cog.bz/dry/dry_detail.html

Dry Tips(ドライアンダーウェアの便利な使い方)

http://www.cog.bz/dry-tips/

メラクロンはポリプロピレン(PP)100%の素材です。ポリプロピレンはポリエステルと違いプラスチックにより近い素材ゆえ、水分含有率はかなり低く、”濡れない”という特徴を持ちます。

濡れないので、冷えません。

また一般的なポリプロピレンは繊維が硬くGOLDWINのように着心地が大変良くなかったり、OUTWETのように価格が高価だったりします。最近発売されたMILLETではOUTWETに限りなく似せているのですが、ポリプロピレンの使用率を下げて価格を維持しています。また、殆どのナイロン製アンダーウェアはポリエステルで出来ているのは作りやすいからで、お値段も手頃ですが、水分を一度吸収してから乾かす(吸汗速乾)為に、バクテリアが繊維内に残ってしまうので匂いが気になることとなります。

抗菌や防臭など表示がありませんが

ドライアンダーウェアで採用している素材「メラクロン」は、繊維製品のエコラベルとして世界規格となっているエコテックス規格の認証を受けています。通常、素材に「抗菌・防臭」など加えたり、色をつける「染料」には、化学薬品が使われます。それらの薬品に、人の健康に害を与える有害物質が含まれていると、エコテックス規格では認証を受けられません。ドライアンダーウェアの商品は、有害な化学薬品からも素肌を守っています。

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メラクロンはガーゼのようにソフト。

ベビー用品にも使われるメラクロンメッシュはとても着心地が良いので、まるでガーゼのようにソフトでフワフワしています。皮膚が弱い方でも痒くなったり、荒れたりすることがないと思います。一日中着ていてもストレスがなく、体温維持性能に優れています。

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