コーティング終了、組み上げに入ります

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ホルメンコールのケミカルでコーティングすると、触ったときにスルスル感が他のメーカーのコーティング剤とは別次元です。

他がどんなに良いですよと言っても、正直これには敵いません。が、手間は掛かります。カンタンではありませんし、薬剤の価格も他メーカーより高額です。

ポイントはあります。下磨きしますし、2種類使って、やり方もあります。それもノウハウであり、経験値であり、探究心。もっと良い方法はあるでしょうね。上を見れば切りがありません。最上級ではなくても、それ相応というバランスも大事です。

良いモノを使うということはそういうモノ(コト)なのです。ある程度のコストをかけず、良いモノを手にれることは出来ません。”買えば済む”のではなく、どう使うか?を考える、考えて使う、その時間もコストの内。そこを省いてしまって、製品を殺してしまうことがよくあります。

買う為に大きなコストを使っても、それを使う為のコストを省いてしまっては意味がありません。

チェーンオイルなんて、その最たるモノでないでしょうか?

タイヤも然りですね。

手間を省いて、なんていう料理に美味しいモノなどありません。作り手の心は味に反映されるでしょう。行程が簡易であるかどうかではなく、丁寧さが味の秘訣であるはずです。

そう、メンテナンスも…

ホルメンコールコーティングサービスやってます。オーバーホールや組み上げついでにどうぞ。
https://www.biciclettadimattino.com/blog/?p=14776

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