JAFが4月11日に「実写版」危険予知トレーニングを公開しました

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JAFが4月11日に「実写版」危険予知トレーニングを公開しました。

それはこちらです。
「実写版」危険予知トレーニング

シーン1：住宅街編

シーン2：雨天編

シーン3：夜間編

シーン4：自転車編

シーンは4つ。その中で3つが自転車に関する注意を促す内容になっているという点も見逃せません。クルマから見て自転車が敵だと言いたいのではなく、それだけ「自転車に乗る場合にはルールを知らない（無視も含む）人が多い」ということです。そのような状況でクルマが自らを守るにはどうすれば良いのかということです。

また、シーン4に関しては自転車で走行する場合に関する内容。JAFは自転車とクルマとの関係にも触れてくれています。

クルマ用のトレーニングムービーなのですが、同じ車両して道路を走行する自転車でも同様の注意が必要だったり、参考になることもありそうです。

また、クルマ側から見た場合に自転車という存在に対してどう感じるのか？という事も考えられそうですね。

このムービーを見たドライバーが自転車に乗る際には、自転車で正しく走ってくれる事をネガしますし、自転車にもルールがあると言うことをこのようなムービーで周知できると大変良いと思いました。

自転車は自動車運転免許を持たない人も乗ることが出来ますので、クルマ側から見て自転車はこのように見えるという点は是非知って欲しいですね。