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12/1(日)に行われました「クロスカントリーレース in 野田」。毎年恒例と言うは易しでして、続けていただいている輪工房の田口さん他、チーム・スタッフの方には本当に感謝感謝です。
というわけで、今年も遊ばせていただきました!
うちのクラブからはソロ1時間に3名。
結果は
わたし 11位/51人 8周回(-1Lap)
Tさん 29位/51人(-2Lap)
Mさん 46位/51人(女子2位/-4Lap)
と上々でした。
※リザルトはこちら
あわよくばお立ち台に…と目論んでいたのに、スタートエリアを見回すと「濃いメンツだなぁ…」と諦めの気持ちに(笑)それでもできる限りはがんばりました。でも、悔しいです。
他のお二人はこのコースを走るのは初めて。TさんはMTB購入してまだ半年も経ってませんけど、”辛口”と評されるこのコースは絶対に経験したほうがよいレース。それは”難しさ”を味わうのではなく、”1時間の経過とともに段々とできるようになってくる楽しみ”を味わえるから。
昨今の大人数が集まるMTBレースはコースがカンタンなので、誰でも転ばずに走れます。それはそれでよい面もありますが、パワーと心肺機能重視になりがち。でも、野田のコースは心技体がそろっていないと上には行けない。それがオススメな理由。
そのさじ加減が絶妙なのです。
トップの斉藤亮選手も「飽きなくて楽しい」と言ってましたけど、1時間では味わい尽くすことができないくらい濃い味です(笑)
まるでトレイルを走っているかのようなシングルトラックや程よくテクニカルな区間は、上手な人なら乗っていけるけど、そうではない人は自転車から降りないと通れない。単に難しいと捉えるか、あるいは上手な人がどうすれば乗って行けるのか?を間近で見られるチャンス。
来年はお昼を跨いで行われる3時間エンデューロにもエントリーしましょう!