REACTO 8000-E インプレレポート その2

登りに行ってみた

ホームコースは荒川でもあるんですが、ウチからもっともアクセスが良い山というと筑波山周辺です。知っているところを走ると色々わかることもあるでしょう。

前日、ちょっと頑張っちゃっているのでフィジカルコンディションはよくありません。走り出して早速、筋疲労を感じました笑

こういうときは調子が上がるのを待ちます笑

これはこれで良いテストですね。REACTO CF5のフレームは、やはり踏むか回すかで大違い。ただ、回しやすく、ペダリングは継続しやすいと思います。前作までよりもそこが優秀ですから、ダンシングや速いケイデンスでリズムを作りながら、フィジカルを使って登っていくスタイル。これまでは、パワーで踏み切ってゴリゴリいく感じだったように思います。

剛性はやはり高いですが、”ガチガチ”ではありません。疲れた私でも乗れてます笑。たまに聞く「ウィップしない」というものでもないです。むしろ、しっかりウィップはあり、それがこれまでよりも早いリズムです。ただ、SCULTURAの方がもっと早いですから、REACTOはダンシングよりシッティングと相性がよいでしょう。SCULTURAはシッティングのときも、ダンシングのように入力を続ける必要があるので、私はあちらのほうがクセを感じます。

前にも書いてますが、ハンドルバーの剛性の高さが今回は良い方向に相性としてでていて、全く違和感なく走れています。むしろ、柔らかいバーとの相性としてはどうなんでしょう。ハンドルで逃げる感じが、ダルいのかも知れません。

フラットで、かつ剛性もしっかりあるので、ハイスピードでもまったく問題なしです。まあ、当たり前なので、わざわざ言うまでもありません。その際、上下方向の不快感はありません。もちろん、前世代のフレームから乗り換えれば、「硬い硬い」となる方もいるのでしょう。私はタイヤをチューブレスにし、しなやかなタイヤを使って、空気圧を落として使うことで、グリップ、安心感、安定感、接地感を良化させるようにしており、それはおすすめする方法です。グランフォンド的な、あるいはいろいろな始めて行くところをを走る使い方には、28Cくらいを薦めます。

最初から最後までトータルでレースバイクでした。乗りにくいという意味に思うかも知れませんが、そこまでではありません。

キレイに回して加速する時の感覚、コーナーでの安定感、早いペダリングからそのままスプリントへ移行できる立ち上がりのスムーズさなど、これが続けられる脚があればもっともっと速く走れるでしょうね。


お天気はまずまず。風もなくて、むしろ涼しいくらいで、快適でした。そろそろアームカバーを持参する時期になりますね。それとこのヘルメット、OGK KABUTOの「IZANAGI」という新しい製品です。ヘルメットの寿命は約3年、使ってなくても3年です。私の場合にはほぼ毎日のように使うため、また安全性を担保するため、約1年おきに交換しています。長くても1年半です。この前は同じKABUTOの「FLAIR」だったのですが、「ZENARD」より涼しさはマイナス、軽さはプラス、そんな印象です。良くもないけど、悪くもない、2万円前後で買える無難なヘルメットでした。このIZANAGIはコストが掛かっているのがわかります。インナーパッドの前部分には汗止めがあり、それが雨といのような役割をして、汗を顔の左右へ流します。登坂中でも汗が目に入るようなことがなく、大変快適でした。涼しさもZENARD並ですし、装着感も軽くてフィット感もいい感じです。これはオススメします。

先日の台風9号10号のせいか、つくばの裏の方は落ち葉やら落ちた枝やらでえらいことになってました。ここはまだましで、ロードで走る状況ではなかったので、下りはかなりヒヤヒヤ。ブレーキしつつ、タイヤが横滑りするのがわかりました。REACTOとは関係ないことですが、ディスクブレーキを装備したロードバイクというのは、路面が乾いていてきれいなときには安心を感じるのですが、路面がスリッピーになってくるとコントロールには気を使いますね。効かないブレーキをずっと当て効きさせるようなことがちょっとむずかしいです。そのため、タイヤを太くする、空気圧を変える、あるいはパッドをVESRAあたりにするなど、調整をしてみても良いと思います。ただ、リムブレーキの方が良いとは思いません。効かないのは論外です笑