REACTO DISC 7000-E 所感 その1

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今朝は隔週開催の朝周回練でした
早速、新しいロードバイク「REACTO DISC 7000-E」で走ってきました。乗ったのは2度目と、まだまだペダリングを馴染ませるには時間が必要ですけど、乗った印象の中でも繰り返し感じることがありました。

気持ちよく伸びるスピード
でも、とても気持ちよく乗ることが出来ました。REACTOの良さもあります。やはりREACTOは良いですね。スピードを維持しやすいし、乗せやすいし、焦ってペダリングしなくても良いのでラク。全然乗れてない自分にしては強度の高い時間も長く、追い込めました。

アクスル剛性アップの効果
リムブレーキ仕様のREACTOと比較してフレーム自体のたわみは同じように感じますが、アクスルを含めてエンド部分のたわみの少なさをすごく感じます。マウンテンバイクでアクスルがスルーになったときにも同じように感じたことです。ただ、無理にもがくと剛性の高さを感じる部分でもあるのでしが、むしろ力を伝える能力は高いので、ある程度乗れる場合にはメリットに感じると思います。このあたりは出始めの頃は硬すぎるように感じたのですが、3年していい塩梅になりましたね。

丁度いい剛性バランス
これまではバイク全体の中でヘッドとBB部分の剛性がオーバーだったように感じたのが、前後のアクスルまで整ってバランスが取れましたね。そのせいで全体の剛性が上がっているのは確かです。2年前、ディスク仕様のCF4がとても硬い印象だったからリムブレーキ仕様のCF4を買った私ですが、現在のディスク仕様CF2は今の自分にとって丁度いいフレームです。フレームのネーミングを”CF2”というにはちょっともったいないと感じました。リムブレーキ仕様のCF2と比較しても力が伝わるし、それを活かせるフレームになっています。ホイールを軽いものに交換したら、かなりいい感じになりそうな予感はします。

新車効果でモチベーションアップ!笑
今の時期から自転車の買い替えをするなら、もうディスクしか見ていない人も多くいます。その場合、そろそろ買い替え時だと思います。ぶっちゃけ、新車に乗り換えたほうがモチベーションは爆上げです笑。私も久々に新鮮な気持ちで乗れましたし、めちゃくちゃ楽しかったです。

ぜひ、乗りに来て下さい。この完成度とフィーリングをぜひ感じてほしいです。

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