10年以上前と変わってない

「ここ最近はあまりマジメな練習ネタがないんですね」なんて言われたんで、久々に書いてみます。こういうことを書くと、誰かの心にナイフを突き刺すようなことになりますけど、仕方ないと思っています。だから、そう感じたら許してく頂くか、真意を聞きに来ていただきたいと思います。


今日の朝練、他店さん主催の練習に混じってやってるんですけど、メンバーの3名のみだし、顔ぶれは10年以上前と同じ笑

それはそれで楽しいものです。古くから知っている人と一緒に走り、自転車の話をし、お互いの事を話します。こういうのは久々で、まるで昔に戻ったみたいな感覚もありました。いい時間でしたし、とっても楽しかったです。

レースペースで行う周回練習に容易に人を誘えないのもそのとおりで、自店主催の練習会を行っていないのもそのような複合的な理由によります。ゆえ、どこのお店の練習会も人は増えていないでしょう。ビギナー向け走行会やサイクリングのようなものにニーズはありますが、いざ”練習”となると足が遠のく人が多くなるでしょう。まあ、お店が主催するから来ないんだろうという声もあるにはあります。

しかしながら、サイクリングもスポーツならば、スキルで勝負します。それを向上させるには周回練習は欠かせませんし、ある程度同じメンバーで切磋琢磨する必要があります。ただただ長く自転車に乗っていても、スキル向上は望めません。ある程度、速度を上げる努力にスキル向上を伴って実現できます。

もちろん練習内容が面白くないとか、行ってもつまらないとか、そういう主催側に関する理由もあるのでしょうけれど、練習はそこにいる全員のための練習なので、決して与えられた環境で行うものではないと思っています。いい練習を作るのは一人ひとりの意思によります。

練習内容も色々で、ただ周回を決めてヘロヘロになるまで走るのがいい練習ではないと思います。若いうちはそれでも伸びますが、年齢を重ねた人はそれがベストではないでしょうし、むしろ伸びしろを殺している気もします。問題はその練習会と練習会の間に何をするか?です。

レース会場を見ても、とあるサイクリングを眺めても、サイクリスト全体のスキルは今ひとつな感じがしています。大きなお世話ではありますが、もうちょいなんとかしなきゃいけないなーとは思っています。じゃあ何するの?と言っても、もうすでにお店がその役割を担う時代は終わったと思っているので、別の形が必要なのでしょうね。