ついにEバイクは10万円台に

最もお求めやすいクルーズ5080は20万円を切ります
私も自分で乗ったり、あるいは試乗車として活躍しているミヤタのクルーズ。2019年にデビューしたこのEバイクは2020年、2車種に拡大されます。

ポテンシャルが高く、自分で乗っていても楽しい上で力もあり、MTBじゃないと走れないようなトレイル以外はどこでも行けます。これまでも、いろいろな場所をこのクルーズで走ってきましたが、ツアラーとして素晴らしい自転車だと思います。

今回新しくデビューするのはアシストユニットを8080から6180や5080にダウングレードしたクルーズ6180、クルーズ5080の2車種です。

8080と比較して発揮するトルクやレスポンスは穏やかになりますが、クロスバイクとしては十分な実用域にあり、むしろ8080のオーバースペックぶりを如実に感じます笑

乗った感じでは、むしろ、6180と5080はちょうどいい感じでしたよ。


ミヤタ クルーズ6180
カラー:ハーフマットブルー、ハーフマットバーガンディ
サイズ:38/43/49cm
価格:269,000円

発売時期:10月(予約受付中)

ミヤタ クルーズ5080
カラー:ハーフマットミントブルー、ハーフマットブラック、ハーフマットホワイト
サイズ:38/43/49cm
価格:199,000円

発売時期:9月(予約受付中)


基本的な設計思想はこれまでのクルーズと変わらず、通勤や街乗りからツーリングまで出来るオールラウンドなクロスバイクです

オプションもサイドスタンドやキャリア、フェンダーなど取り付けることが出来るので、ニーズに合わせたアレンジが可能です。

価格はご覧の通り、5080は20万円を切りました。もはや、Eバイク購入に待ったなしという状況でしょう。

メリダのクロスバイクの中でスポーツテイストのグランスピードが10万円前後という価格帯であることを考えますと、それにもう10万円足すとEバイクを買えるということになります。数字的には倍ですが、どちらを購入するかということで得られる結果は倍以上の価値があるのではないでしょうか?

ただかっこよく通勤するだけではなく、アシスト力を存分に生かしたサブカー的な役割を担えるのがEバイクの良さです。荷物を積んでもアシストによってスイスイ走りますし、グイグイ登ります。もう、荷物を背負う必要はありません。

ツーリングの際にも、コースが厳しくなればなるほど、ビギナーにとってはロードバイクよりラクして走れるでしょうし、結果的には運動する機会を増やせると思います

5080はエントリー向けロードバイクの平均価格とほぼ同額
ロードバイクを購入する際にはバイク以外も含めて20万円というのが相場だと言われています。それはバイク以外に買う必要のあるものが色々あるからですが、クルーズであればウェア類は今持っているもの、ペダルはフラットペダルでOKですし、シューズも不要。つまり、ライト類や鍵は今使っているものを流用してしまえば、ほぼバイクのコストだけで考えてしまってもOKだと言えます。

ロードバイクや普通の自転車は、あくまでも自分の体力や脚力の中で展開するスポーツです。つまり、体力があればあるほど楽しめる幅や深さは増します。むしろ、それを維持することも必要でありつつ、それを養うことも楽しみだと言えます。

しかしながら、やりたいことに対して体力が届かないケースも出てきます。あるいはしばらくブランクを作ってしまったり、ソーシャルなコミュニケーションの中では対等でもフィジカルでは負けてしまう相手と一緒に走る場合も出てきます。

そのようなケースではEバイクが活躍します。

購入した翌日にでも、どんな坂でも登れます。富士山の5合目でも乗鞍岳でも登ることが出来ます。もちろん、下りを安全に走るスキルは必要ですが、上りだけに関して言えば可能なのです。

もっと身近なコースなら想像もしやすいのではないでしょうか。

真夏と真冬にも最高の道具になる
真夏は汗だくに、真冬はウェアの選択に苦労するのが自転車ですが、Eバイクならばそこまで一生懸命ペダリングする必要がありませんから、そこまで汗をかくことがありません。でも、有酸素運動としては十分に効果を発揮しますので、ダイエットや健康づくりにはしっかり役立つものです。

試乗インプレッション
初代クルーズからいろいろな部分で少しづつ良くなっており、完成度の高まりを感じました。自分らが乗って、いい意味でのダメ出しをした結果でしょうか笑。観光にも通勤にも素晴らしいパートナーになると思います。ユニットのパワーダウンについて、自転車マニアは気にすると思いますが、一般ユーザーには全く問題ないと思います。

カラーも白と黒以外も登場し、より愛着が湧きやすくなったと思いますし、身近になった価格もまた魅力ですね。