むしろパンクしても平気だった件について

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先日のことです。FUSION 5 GALACTIK 11STORMを装着したBH EVO ULTRAホイールはノートラブルだったのですが、初パンクを体験しました。家を出て2分?1分?くらいの場所です。すぐに帰って修理するか?タイヤを交換するか?と帰り途中で考えつつ。

その後にはVITTORIAのタイヤが到着し、それをテストする予定だったので交換はしたくなかった。ゆえ、シーラントで修理を試みました。

とりあえずは空気漏れを止めることに成功。不安ながらも走り出します。しかし、荒川河川敷に到着するかしないかあたりで「シューシュー」。ダメだったらしいです。

クリンチャーであれば、いずれのシチュエーションでもタイヤは完全に潰れてしまいリム走行となりますが、今回は3気圧程度残った状態で帰ることが出来ています。これはチューブレスタイヤの特性によるものですが、リムの寸法と形状、あるいはタイヤに対しての精度と信頼性が証明されたとも言えます。

荒川の河川敷からお店までを30キロ前後のスピードで走りきれましたし、リム打ちも皆無でした。素晴らしいことです。

修理の作業が適当だったまま走り出したことは残念なミスですが、不幸中の幸い?としてリムとタイヤの良いところが分かりました。今後もこのBH EVOホイールは販売し続けることができそうです。

なお、「替えチューブは?」という疑問が浮かんでいますよね?チューブ入れちゃえばよかったんじゃ?と。はい、今回はチューブ不携帯だったのです!笑。毎日のように走ってると、段々雑になってきますね笑。そこは反省です。