比較的ガチなロード乗りがEバイクに乗ったらこうなった

GW中に沢山の方に試乗していただきました。その中でトライアスロンやマラソン・トレランへ熱心に取り組んでいらっしゃるご夫婦に書いていただいた素晴らしいレポートを掲載します。Eバイクってどんなもの?と興味のある方はぜひご一読下さい。

前回、前々回とお伝えしましたのは私と一緒に走っていただいたツーリングでのレポートでした。いずれも男性、自転車マニアに間違いはありません。

今回は自転車は好きだけれど、二人で楽しみたいというご夫婦。身体を追い込むのも好きなので、普段からしっかりトレーニングしているお二人で、当店を通じてモルテンドリンクミックスやソールスターインソール、パワーメーターまで使用されています。

しかし、そんなお二人でもロードで走ると離れてしまったり、トレーニングになってしまったり、きっと最初に自転車に触れたときの楽しみとは別の方向に行き着いてしまったのではないでしょうか?そんな経験はありませんか?諦めてしまってはいませんか?ロードはロードで良い遊びですが、自転車を使って十分に時間を楽しむには違う方法もあるのではないか?と試乗して頂きました。

乗り始めは他の方同様にしてアシストでの加速感に「おおお〜〜〜!」と感動されていたのですが、「実際に楽しいのだろうか?」とはわからない状態。しかし、朝10時に出発し、夕方18時過ぎまで目一杯遊んで帰ってきてからは「これほんっとに楽しいです!」を連呼されてました笑

その気持ちわかります。私も乗るたびに楽しいと感じます。スピードを出したり、コントロールを楽しんだし、ライトウェイト2シーターに乗るような楽しみはロードバイク独特のものでしょう。しかし、どんなルートでも大きな疲労なしに走ることが出来るEバイクは自転車を使って遊ぶ気持ちをアスリートになってしまったお二人に思い出させてくれたのではないでしょうか。


奥様のレポートです

GWにEバイクを試乗させていただきました。
マティーノさんから二子玉まで都内を抜け、往復約55キロほど。Eバイクということであえて坂道の多い都内の道を旦那さんが選択。いつもロードバイクで一緒に走ってもペースが違うので距離が空いてしまうことがほとんどですが、Eバイクだと坂道でラクラク追い抜かせるのでそれもまた快適でした。

特にseraph ミズタニは舗装路に最適でした。

MERIDA のeBIG.SEVEN 600もレンタルさせていただいたのですが、流石マウンテンバイク、草むらや丘に最適でした。

正直、電動バイクなんてと思っていましたが、乗ってみるとロードバイクとは全く別ものだと感じ、トレーニングとサイクリングは違うな~、と自転車という乗り物をより好きになる経験となりました。


旦那様のレポートです

[試乗前]
私は普段トライアスロン(ショート~ミドルが中心)やマラソン、トレイルランといったエンデュランス競技を趣味にしています。
どちらかといえば(むしろ)体を追い込むことが好きなタイプです。また人生でアシスト自転車に乗ったことはありません。なので単純な好奇心プラス、アシスト付きの自転車は楽しいのか?という思いが試乗前にありました。

[試乗後]
今回試乗したのは、メリダ(MTB)とミズタニ(クロスバイク)のEバイク。コースはマティーノのお店から二子玉川までの往復約55km。途中、河原の不整地もふくめて、朝から晩までトコトン遊びました。

その感想はというと、もうとにかく楽しいの一言!

例えば、普段は坂道を選びませんが、Eバイクであればそのアシスト具合を味わいたくてわざわざ激坂を探しにいくほどです。特にアシストモードをハイにすると強烈。かといって急発進するわけではなく充分コントロールできる範囲です。

アシスト自転車に乗るのはママチャリ型含めて人生初なので他とは比べられませんが、信号待ちからの発進がとても楽でした。特に有効だと感じたのは、坂道の途中で信号待ちとなった時です。都内の坂道で後ろに車が待っていると、車の邪魔にならないよう早くスタートしなくては、とストレスですが、そのような事を一切考えずに済みました。

そして一日中遊んでも体力、バッテリー共に充分余裕がある状態。普段なら後半は疲れて寄り道するのも悩みますが、ついつい色んな場所に寄ってしまいます。(おかけで返すのが遅くなりました…)かといって楽なだけではなく適度な疲労感を感じることができるので運動としてもバッチリです。

体を徹底的に追い込み、自身の身体能力を引き上げたい!というのとは違った楽しみ方が出来ます。

[もしEバイクで遊ぶなら]
①山で遊ぶ
ほぼMTBに乗っていたのもありますが、Eバイクのアシストがあればどんな道でも走れそうです。登りは楽して、下りで楽しめそうだと考えていたらウズウズしました。
②旅先でのツーリング
例えばどこかの旅先で、かつ少し登坂があるコース。体力差がある相手だとお互いが辛いばかりですが、そんなこともなく楽しめそうです。親にプレゼントするのもアリかと。

[総括]
自転車そのものとしての楽しさを感じながら、自転車プラスアルファをも楽しむにはこれ以上ないものだと思います。既に何台もロードバイクを持っていますが、Eバイクも欲しいなと感じる試乗会でした。是非ともまた乗りたいです!


今回試乗したのは「MERIDA eBIG.SEVEN 600」 税別 359,000円

最大70Nmを発生するSHIMANO STEPS E8080を搭載した電動アシストMTB、eBIG.SEVEN。約500Whの大容量リチウムイオンバッテリーBT-E8010により1充電走行距離140kmを実現。MERIDA本社に新設されたE-BIKE専用工場で製造される最新のアルミテクノロジーを駆使したフレームを採用し、マウンテンバイクの常識を覆す走りを実現。

クロスバイクタイプよりも明らかに優れた走破性はレジャーや観光をする際には大活躍します。走れない道はないとも言えますし、走れない登り坂もありません。また通勤でも大変使いやすいだろうと思います。Fサスペンションが不要な方はリジッドに組み替えれば約1キロくらい軽量化も可能ですし、それぞれの用途に合わせたカスタムも可能です。
今回試乗したのは「MIZUTANI SERAPH E-01S」 税別380,000円

極太の軽量カーボンフォークにグラベルロードバイクのフレーム設計にしたアルミフレームが
アシストが切れた状態でも重さを感じさせない軽快な走りを提供します。またそれらのことで圧倒的な長さの走行距離が可能に。

弊社の取扱ブランドである「SHIMANO」コンポーネント、「Continental」タイヤ、「Selle SMP」サドルを贅沢に使用。

クラシカルな雰囲気を醸し出しながら、都内や山岳路をアシストを効かせながら軽快に走る、そんなバイクに仕上がりました。
どのE-バイクより「スポーツ」走行が可能なSeraph E-01S。新たな世界を体験してみませんか?