[E-BIKE] 息切れせずに不動峠を14分の衝撃

E-BIKEでサイクリングしてきました
昨日の定休日、展示会の開催があったのですが、ハードよりソフトに関するノウハウや経験は何よりも大事だということで、E-BIKEでのサイクリング”Eサイクリング”に行ってきました。

E-BIKEでも輪行はできます
「E-BIKEは重たいから輪行できないのでは?」
と思われるかも知れませんが、できますよ。CRUISEの完成車はまだまだ軽量化の余地が残されています。実際、私のCRUISEは車体にペダル、サイドスタンド、サークルロック、サドルバッグ、小物入れにボトルケージまで装備して17.4kgと軽量です。「いや、重たいでしょw」と言われると思いますが、東京駅で京葉線に乗れと言われたらイヤですが、都内のターミナルですら新幹線ホームは意外と近いもんです。在来線で乗り換えが面倒なところにはできる限り行かないようにし、輪行で楽ができる駅まで自走すればというのを、私はロードでもやっています。個人によって感覚は違いますが、15-18kgなら頑張ればできる範囲だと思っています。確かに少々肩は痛いし、重たいとは思いますが、ずっと担ぐわけじゃないですし、走り出せば楽しめるので問題ないと思います。むしろ、いくら軽いロードを作っても、サイクリングは辛いものになるでしょう。

浅草からTXで45分
墨田、荒川、台東、足立エリアに住む人にとってもっとも速くラクに行ける山は筑波山系がおすすめです。とにかく輪行がラク。まず電車が空いているのでラク、距離の割にあっという間に着くのでラク、駅を降りても便利なのでラクなどとにかくおすすめ。新宿を越えてまで奥多摩へ行くとか、長いこと自走して埼玉へ行くとか考えられませんので、自分はそっちは全然行かないのです。ここから筑波なら朝早く出れば、午後すぎには戻ってこられますからね。そうすると、夕方まで子供と遊ぶとか、ゆっくりするとか、他のことにも時間を使えます。もう毎週でも行けるレベルですw

B.B.BASEもE-BIKEに最適
房総に行くためにB.B.BASEはいいですよね。両国まで自走して、そのまま乗せるだけです。あれはE-BIKE向き。

サイドスタンドはあったほうが良い
E-BIKEでサイクリングをするならばサイドスタンドはあったほうが良いでしょう。車重があるので立てかけると、壁に負担がかかりますし、お店の人もいい顔はしません。また、倒れる危険性も高いです。サイドスタンドの台座が用意されているCRUISEはとても便利。ロード違ってバイクスタンドがないところにも寄れるのがメリットですし、ちょっと停めて写真をとるなど考えるとほぼ必須だと思います。

まず、いつものコースを走ってみた
選択肢は2つ、サイクリングを続けるか、筑波山を山頂までハイクするか。ただ、子供を保育園へ送り届けてからの時間だと、筑波到着が11時なので今回は山頂アタックは諦めてサイクリングへ。というわけで駅を出ていつものコースへ。不動峠を登ってみました。

ちょっと踏んでる感じで14分
不動峠に向かうと前方にロードバイク。10秒前くらいに登りに入るのを追う気はないんですが、自然と追いついてしまいました。その方が遅いのではなく、私が安定して速いんです…。これまではあまり頑張らずに登りをE-BIKEで走ったことしかなかったので、今回は少しだけ頑張ってみました。息切れしないけど汗をかく程度、つまりウォームアップくらいと想像して下さい。そんな感じで不動峠を14分でした。すごく速いとは言えませんけど、十分なタイムだと思います。体重比で4w/kg前後は踏まないと出ないタイムなんじゃないでしょうか?練習していないと出ないタイムですし、その上でさらに苦しまないと出ませんが、それを楽しく出せてしまいました。目的はタイムではありませんが、安定してどこまでも走れることは楽しむの必要ですからね。先程のロードの方は序盤であっという間にパスしました。パスした瞬間、ギアを上げた音がしたのでついて来ようと思われたようですが…。レーパンは履いてないし、フラペの人に抜かれたらイラッとして追いますよね…

この時期にもサイクリングが楽しめます
私は冬場、地面が凍ってないからといってもロードで筑波へ行くことはありません。なぜなら寒いからです。自走ですぐに筑波まで行けるとか、山を走ってもすぐに帰れる人は別ですけど、着替えまで持っていって駅のトイレで着替えたり…は面倒なのです。それに寒いから休憩すら許されませんし、一本上るにしても不動を14分で登ったら汗だくで酷いことになるでしょうから、下るだけで凍えます…。E-BIKEだとこのタイムで登ってもちょい汗かく程度で済むし、汗冷えせずに休憩したりご飯も食べられます。

E-BIKEにはアウトドアウェアが最適
もちろんレーパンでも構いませんが、止まってしまうと寒いウェアがサイクリングウェアなので、オススメはしません。昨日の私のウェアはファイントラックのソラノパンツの下にナイロンタイツ、上は同じくファイントラックのメリノスピンサーモ、ドラウトセンサー、ニューモラップ(現行ではフロウラップ)で、デイパックにドラウトポリゴン3を収納するというファイントラックフルコース。ファイントラックは汗をかいてもムレにくく、レイヤリングを工夫することでいろいろな環境に適応できる素晴らしいメーカーです。当店でもお取り寄せですが、購入可能ですよ。(通販も可)

山で食べるカップヌードルはいつも美味しいと決まっている
人が多いところは好きじゃないので、人がいないけれど眺めが良いところでお昼を食べました。カップヌードルは必要なお湯の量が少なくて済むので素晴らしいですよね。味も最高。あ、今度来たときはマトンを食べに行こうと思います。

筑波でも標高が上がると凍ってます
筑波はMTBでも散々走っているのでよく知っていますが、上の方は雪も溶けないし凍っていたりします。一度凍ると、日陰はそのまま春まで…ってこともあるので要注意。今回も山肌から染み出した水がそのまま凍っていました。こういう時にローカットのトレッキングシューズが便利。

初の林道走行
CRUISEで林道を走りました。結構砂利が大きくて、溜まっていて走りにくい箇所もあったんですが、E-BIKEなのでとりあえず乗れてしまいますw でも、ビギナーさんは下りのことをよーく考えて走ることが大事ですね、”行きはよいよい帰りは…”ってことになりますから。今回のルートはそのまま抜ける予定なので下りの事は考えませんでした。そこはちゃんとプランニングしましょう。グラベルキングは悪くないんですが、こういうときはやはりチューブレスが使いたいですねぇ。シラク エッジTL Xガードが最適だと思います。

トータル65km/1500mアップ
舗装路登りや林道登りを含めて往復65km、獲得標高1500m、消費カロリーは約1700kcalのツーリングでした。これを息切れせずに走れますし、汗冷えなしに走れますし、途中では外でご飯を食べたりもできます。と考えると、観光ライクなツーリングへの最適解がE-BIKEだと思いませんか?出発時に96%だったバッテリー残量は帰宅後には56%。舗装路の平坦はほぼ25キロ前後以上で走るので、私の場合には登りをこれだけ含めても100キロはギリギリ走れそうですし、平坦ならもっと走れそうです。でも踏んでませんよ、ちょっと回している程度です。ちなみに、ペダルの上に足を置いているとトルクがかかるだろうと推測し、信号ストップではアシストを小まめにオフにしたりしてみましたが、あまり変わらないんじゃないかと思います。むしろ、スイッチ側の寿命を縮めそうなので今回限りにしますw

いつでも試乗できます
そんな楽しい思い出を沢山作れそうなミヤタ クルーズにはいつでも試乗して頂けます。

もう、脚が合わなくても平気です
E-BIKEなら「脚が合わないから…」と心配する必要はありません。練習することが好きで、フィットネスを上げることも楽しめるならば良いですが、そうではない方や観光ツーリングを楽しみたいだけの方ならば、ロードバイクよりE-BIKEを手に入れたほうが良いと思います。

”辛くて楽しいのがサイクリングなんだ”というのは過去。
もはや、”楽しいだけのサイクリング”が許される時代なんです。