[Attack!299] 機材編

バイクは2018年のバイクとして選択肢したREACTO TEAM
3代目となるリアクトには従来のエアロロードであった硬さや乗り難さはなく、路面に対しても安定して追従するので、荒れた路面でも問題はありません。今回も下りでは他のバイクに比べて優位性を感じましたし、それは操作の安定感にも影響しました。長い時間のライドにでも十分に活躍は可能です。重量的なハンデはほぼなく、十分に軽量です。登りでの踏み味においても、スクルトゥーラのそれに比べるとやや劣るものの、重ったるさはほぼ無く、レスポンスも良いです。むしろそれは平坦や下りでのトルクのかかりの良さがメリットとなります。ホイールはいつものRACING ZERO COMPETIZIONE 2WAY-FIT。前がクリアな状態で走ることが出来るレースではないので、長い下りでバスやクルマによって詰まってしまうケースを考えると、アルミは安心して使えるホイールです。自分が求める剛性に対しても不足はなく、淀みなく回るとても良いホイールです。

今回はいつものFORMULA PROではなく、RACE EVO3 TYPE-Cの26C。6.8気圧からだんだん下げて色々テストした結果、5.5気圧程度でも重さは感じなかったのですが、今回は6気圧で望みました。ちょっと硬さを感じましたが、それは普段使っているFORMULA PROと比較してのこと、流石にチューブレスと比較してはかわいそう。どんなに良いクリンチャータイヤでもチューブレスが発揮する性能バランスには及びません。クラシックタイプのトレッドは好感触ですね。あたりが柔らかく、路面に対して滑りにくい感触がします。私はタイヤ重量の軽さはどのタイヤでもあまり感じませんが、タイヤ自体が硬い場合には重たく感じます。しかし、このタイヤはしなやかでテンポよく路面を蹴る感じがし、クリンチャー独特の硬さは少なめです。5.8気圧程度が体重64-65キロの私には最適かも知れません。

Di2と上ハンスイッチが欲しかった
ブラケットばかり握っていると姿勢が同じになり、身体の同じ箇所に負担をかけ、同じ踏み方になってしまうので、上ハンを握っている時間を作ったのですが、変速のたびにブラケットへ手を運ぶのが面倒でした。上り下りを繰り返すコースで一定範囲の出力をキープするには、頻繁な変速は欠かせません。Di2にすれば上ハンにスイッチを追加できますから、ブラケットに手を伸ばす必要はなくなります。シンクロシフトに設定すれば、そのスイッチのみでフロントギアを両方使って走ることが出来ます。