オリジナルシリアルバー作り

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PCGの中田コーチがブログに書かれていたレシピをそのまま利用して、私も作ってみました。

材料はこちら。お好みのシリアルとプロテイン、そしてマシュマロ。マシュマロは固めるために利用します。はちみつで固めるレシピも見つかったのですが、その場合にサクサク感はアップするものの少々ボロボロする場合がありました。自転車の場合にはマシュマロが良いと思います。マシュマロが多すぎたりすると硬く出来上がってしまうことがありますし、偏ると白い部分が残ります。3度作ったのですが、マシュマロはシリアルがくっつく最低限の分量が良さそうです。

[材料]
シリアル 150グラム
プロテイン 15グラム
マシュマロ 60グラム

[プロテインの種類]
チョイスのケトプロテイン 抹茶味を使用しました。同製品は中田コーチや山本元喜選手も使用しているもので、原始時代の食生活を参考にMRP(食事の代わりとなるもの)プロテインを目指した製品です。GMO(遺伝子組み換え作物)フリーで育った放牧牛のグラスフェッド・プロテインをベースに、有機抹茶、MCT(中鎖脂肪酸トリグリセリド)、スーパーフードとして知られるチアシード、BC30乳酸菌がブレンドされています。

とにかく味がいいです。まるでこれまでのプロテインとは別物です。甘ったるかったり、飲みにくかったりせず、さっぱりと少し甘い抹茶を飲んでいるかのようです。ゆえ、牛乳やエスプレッソなどとミックスして飲んでみたりもしています。これまでは”プロテインをそのまま飲む”ことしか出来ませんでしたが、色々な使い方ができそうです。

→ Amazonでも購入できます。

→ フルーツ多めが良ければ定番のカルビー。

→ サクサク感は日清シスコのほうが上出来だと思います。

[手順]
① シリアルを砕きます。すり鉢でとレシピに合ったのですが、うまくできなかったのでジップロックに入れてから摺り棒を転がして細かくしました。細かくしすぎないのもポイントですが、好みです。

②砕いたシリアルにプロテインを加えます。まだ少々レシピに改良がひつようですが、シリアルにプロテインを付着させられるようにしたいわけです。

③マシュマロを溶かします。オイルを引いたフライパンで行うこともできますし、レンジ40-50秒ほど加熱することもできます。レンジのほうが良い気がしました。

④マシュマロを加熱してもすぐに冷えて固まってしまうので、手早く作業します。フライパンで行う場合には加熱しながら混ぜるほうが良いのでしょうが、プロテインが熱で変質してしまう可能性があるので気をつけます。

⑤型に入れる方法もありますが、取り出すのが大変でした。やり方がおかしいのかもしれません。結果的にはクッキングシートの上で素手で形を整えるのが一番でした。温かい内にカットしたほうが良さそうです。