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レイノルズはパフォーマンスラインの定番となっているATTACK(29ミリ)、ASSAULT(41ミリ)、STRIKE(62ミリ)に新型となるディスクブレーキモデルを投入しています。
これいいですね。
黒くてカッコイイです…。
どちらもチューブレスレディリムです。ただし、フックの形状があれなのでアレなんですけど、まぁなんとかします…。
タイヤの転がり抵抗を比較すると、その抵抗が大きい方からチューブラー>クリンチャー>チューブレスとなることは、幾つものデータが証明している事実です。なおかつ、空気圧を下げて乗る場合にはチューブレスがその転がり抵抗を大きくしないということが、また大きなメリットとなります。タイヤ重量もチューブラーよりチューブレスの方が軽量ですが、タイヤの軽量性は走行感を失いかねないので何れにしても極端に注目しないほうが良いと思います。
リムブレーキモデルも継続されていて、ディスクブレーキモデルと同じくデザインが変更されてもいます。
うーん、欲しいですね。
レイノルズ アタック、アサルト、ストライク
リムブレーキモデル 179000円(税別)
ディスクブレーキモデル 199000円(税別)
ディープリムの定番といえばBORAですが、ステッカーが派手すぎてバイク全体のデザインを壊してしまっているのを見かけます。特にはバーテープとタイヤ・ホイールセットは黒いほうが全体が締まってカッコよく見えるという、私の中のデザインメソッドも崩してしまうので、イマイチ気乗りしません。
フレームのロゴと同じく目立ってしまうと、ちょっとゴチャゴチャしますからね。BORAしかなかった時代は鉄板と言われましたが、今はブランド代が目立つようになっています。
んで、ディスクブレーキモデルはセンターロックで、反フリー側もクロスになってるようです。これを見ると、ZONDA DISKなんかのG3組みは大丈夫なのだろうか?と思うわけですが、実際にどちらも使って比較していないのであくまで邪推の域を出ませんね。