2つの東洋フレーム

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ちょうどいい
ROAD-SとROAD-2、この2本のフレームはジオメトリ、パイプ、作りのすべてが違います。違うのは当たり前ではあります。アレンジは全くなし、カタログ通りの仕様です。見た目のシンプルさに反して、それぞれを乗って感じる違いは鉄から想像する内容を超えるでしょう。

”鉄だから”ではなく、良い自転車を作る為に今使える材料が鉄しか無いという作りての哲学は、それぞれの乗り味の中にしっかりと詰まっていますし、自分だけの1台を見た目でも追求できます。

こだわり
この写真ですと、”普通の(シンプルな)フレーム”に見えると思いますが、それは乗り手の眼力を試す作りての罠。見れば見るほど気づきが多くて、ここでしかできない仕事だと気づきます。雑誌では伏せ字でしたが、今の時代にレイノルズのパイプは使いものにならないそうです。「とにかく精度が出てない」ので使えないそうです。よくて半分、普通なら8割から全部返品。全ては精度の為。でも、使ってるフレームがありますよね…。じゃあ、あれって…。

こだわりの意味は閉鎖的だったり保守的だったりしますが、東洋フレームのこだわりは”追求”の意味です。常に革新を求めます。

オーダーしなくても平気です
個人でやっているビルダーさんでは半年や一年の待ち時間は一般的でしょうが、余程込み入ったオーダーでなければそこまでお待たせすることはありません。

スチールをビルダーさんに頼むということになると、”オーダー”が当たり前だと思ってらっしゃるのは間違いです。「オーダーできるくらい知識がないと恥ずかしい」ということを感じさせたら、それはビルダーさんやお店のミス。それぞれ吊るしの状態でも十分走ります。むしろ、それがダメならそのビルダーさんはダメです。だから、東洋を味わうのに吊るしの状態で充分味わってみて欲しいです。きっと裏切りません。

メニューにあるものを食べてみて、美味しかったらオーダーしましょう。

「最近は心から欲しいと感じる自転車が無いなぁ」
と感じたら、まずは当店へ。

見て、話して、乗ってみて下さい。

グッとくる1台があります。