Daily Archives: 2019/12/02

新城幸也選手によるMERIDAバイクインプレッション

REACTOの下りは速いですよね。スピードが出ちゃうから怖いのではなく、安定して下れると思います。実際、ニバリをグランツールで勝たせるために下りのタイムを縮めることも目的にして設計されてます。

登りに関して言えば、プロが登る場合より我々が登る場合にはゆっくりで登坂時間も長く、そこまでスクルトゥーラが持つ振りの軽さを重視しなくても平気かなと思います。フィジカルを温存して登る場合には余計にその傾向が強くなると思います。

ディスクブレーキのフィーリングは私も同感で、慣れると便利に使えています。

※よくディスクとキャリパーと言いますが、ディスクブレーキとリムブレーキだとは思います笑

SILEXの次

SILEXに乗ってご来店いただいたお二人
いいですよね。自転車に乗るというより、旅をするために自転車を使うイメージ。だけど、SILEXは優れたジオメトリのお陰で走ることもまた楽しめます。長いヘッドチューブはアップライトなフォームを提供し、長い目のフロントセンターは安定した直進性に優れた走りを生みます。

しかしながら、旅の世界へ飛び出しつつも、ホイールだコンポーネントだと交換をするスパイラルから抜け出すことは難しい。しかし、全ては体力ありきという自転車の世界ですから、パーツの交換は頑張るためのモチベーションアップというのが実際のところです。

年齢が増すほど、体力を整えたり維持するのは難しくなります。それが出来る人もいれば出来ない人もいます。楽しむための方法は人それぞれです。

思い立った瞬間に「よし、んじゃ来週行こっか!」とどこへでも自転車で旅をするなら、MIYATAのROADREX 6180が良いという結論になりました笑


SILEXの次はROADREX
はい、今SILEXに乗っていて、もっと旅を楽しみたい方にはROADREX 6180への乗り換えをおすすめします。手持ちのSILEXのパーツを交換することにコストを割くより、買い替えたほうがベターです。

SILEXやロードバイクのようにパーツ交換に頭を悩ましたり、コストを生み出し続ける必要がありますが、Eバイクには軽量化からも、ギア段数を増やすことからも、ギア比に悩むことからも卒業できます。


MIYATA ROADREX 6180
カラー:グレーブルー/ブラック、チャコール/ブラック
サイズ:47、53cm
価格:299,000円

納期:10月

この自転車についてざっと書き出しますね
メリダのSILEXのジオメトリそのままを採用し、650Bx45Cタイヤを装備したEバイクです。

これだけ分かる方には凄さが伝わると思います。しかも、それが299,000円です。39万じゃありません、29万です。メリダから新しくデビューするSILEX+は35万〜なのに、Eバイクになってるこれが29万。全く意味がわかりません。

いくらでも荷物を積めるし、積んでも坂をスイスイ登れて、どんなルートでも開拓可能な最強グラベルツアラーが30万円未満…大丈夫ですか?ミヤタサイクルさん。

ラクしてたら面白くない?
いやいや、ツーリングも人生も楽しいほうが良いですよね。つらい思いは普段からしているんですから、休みの日くらいは楽しい思いをしましょうよ。いいじゃないですか?楽しくて何が悪いんです?笑

バッテリーは418Whなので、航続距離は115km程度。これに不足という方もいるのは仕方ないですが、一般的には十分かと思います。ずっと山ばかりでもなく、ずっとアシストが必要というわけでもありません。車重は53cmで18.3kgです。十分に軽く、重すぎないので何でもできそうです。

100km程度のロードツーリングならおまかせですし、林道も、シングルトラックも走れます。それが30万笑

この自転車を衝撃と言わずになんと伝えましょう?
すごすぎて、言葉ないですよね。

バーレーン・マクラーレン誕生へ

Merida Bikes confirms it is stepping down from headline sponsorship of Bahrain-Merida – Cycling Weekly http://po.st/e6JTkf @cyclingweeklyさんから

29日にメリダがバーレーン・メリダからスポンサーシップを引き上げることを発表しました。

つまりこれは
「バーレーン・マクラーレン」
の誕生を意味します。


2018年12月にマクラーレン・レーシング・リミテッドと契約をし、バーレーン・メリダの50%の共同事業パートナーになっています。2019年はウェアの片隅に小さなロゴが配置されるだけでしたが、2020年はついにチーム名としてマクラーレンの名が加わりそうです。


それに伴ってマーク・カヴェンディッシュの移籍が先に発表されています。

ヨーロッパ国内について言えば、ドイツ人はそもそも”自転車でレースをすることをイメージする人がほぼ居ない国”であり、フランスは道端でワインが飲めればいい農民、イタリアとスペインは小さな家族内で仲良くするばかりであることを考えると、ビジネス的に野心を持って望めるのは英国だけでしょうか?その意味では大きな一歩となっています。


とにもかくにも、あのオレンジにメリダのバイクがカラーリングされるわけでしょうし、マクラーレンのステッカーがバイクにも配置されることになるでしょう。ええ、きっとです。

そして、麻布や青山や有明のマクラーレン東京には、メリダのおそらくREACTOが同色にペイントされたNEW GTをバックに展示されるかも知れません。そして、モーターショーや鈴鹿にもメリダのバイクが飾られたり、カルロス・サインツとランド・ノリスがREACTOやBIG.NINEでトレーニングしたり、Eバイクでサーキット内を移動したりすることになるかも知れません。

さて、どんなデザインになるのでしょう?

今からお金を貯めておいてくださいね笑