Monthly Archives: 5月 2019

e-BIKEは一体何が面白いのか? その2

日本人がまだ知らない「e-BIKEの世界」<2>
e-BIKEはなぜ海外で流行ったのか、若者も楽しむドイツの事情

第2弾がアップされた難波さんのEバイクレコメンド記事が、またもや素晴らしい出来栄えです。

私も店頭で「ドイツやベネルクスではEバイクしか店頭に並んでおらず、買う側も”なぜ自転車を選ぶのにEバイクじゃないの?”というくらいペダルバイク(通常の自転車)が売れにくい状況になっている」と説明しますが、説得力が不足しているのはわかっています。

しかし、一度でも試乗して頂くと、その現状を現実味を帯びたものとして想像していただくことができます。

ツーリングや普段の足として自転車をメインに利用するそれらの国ばかりではなく、ここ数年はレース志向が強いイタリアやスペインでもEバイクによるサイクルツーリズムが普及し、自治体や企業がそこへ投資を増やして継続することが常態化しています。

現在日本では60代前後やそれ以上の方をメインにEバイクを魅力的に捉えているというのが主なのですが、すでに当店で試乗された30代あるいは40代の方も「これはロードやMTBとは別の楽しさですね。すごく欲しいです。」とジワジワその魅力は拡がり始めています。

ロードは不要だ、要らないと言っているわけではありません。”それはそれ、これはこれ”です。楽しみ方を広げるアイテムです。

■ ロードは自分のために一生懸命ペダリングするために自転車
■ Eバイクは複数の人と自転車で楽しく景色や地域の魅力を楽しむために自転車

だと言えます。

ロードバイクでは他の人が走る場所やクルマが走る場所をルートとして選ぶことが多く、総せざるを得ないと思いますが、Eバイクではそのどちらも居ないような、また自分だけの景色や空気を求めて、どこへでも走りに行くことが出来ます。そのために体力を向上させる練習は不要です。「いつかは富士山5合目や乗鞍を足付きなしで登りたい」という願いも、極端に言えば翌日には叶ってしまいます笑

最初は”何が楽しいの?”と受け入れがたいかと思いますが、ぜひ一度試乗をしに来て下さい。驚くべき体験があなたを夢中にするはずです。

アーバンカモ!かっこいいぃぃぃ!!!

LAKE CX237 アーバンカモ 税込 43,200円

やばいです。めっちゃカッコいいです。

カモ柄すっごい好きなんですけど、センスが悪いとクドくなるんですよ、カモ系は。フォレストカモとか、マルチカムとか、そっちはちょっとね…です。でも、アーバンカモをセンスよくアレンジして採用したLAKEの勝利!

ベースモデルはCX237、LAKEのラインナップ中もっともボリュームのある足型を採用しているため、私のような幅広タイプでも全然余裕で履けちゃいます。

しかも、銀付きカーフレザーによる、しなやかさとコシのある、耐久性とフィット感の両立は、シューズ選びの終点と言っても過言ではないでしょう。

■ラスト:CX/TXコンペティション
■アウトソール:剛性係数11.0でわずかにしなりのある『LAKEレース』フルカーボン製アウトソールを採用。ルック/シマノ用3穴仕様。
■アッパー:フルグレインレザー(銀付き革)にメッシュを組み合わせています。履き心地と抗菌性を考慮し、土踏まずからヒールにかけてとタンのライニングにもレザーを使用しています。
■クロージャー:アッパーサイドに設置された2個のBoa L5小型リール(ダイアル)はプッシュ/プルの操作でワイヤーのロックとリリースを瞬時に行います。ワイヤーはガイドからの取り外しが可能です。
■サイズ:39~50(ハーフサイズは39.5~46.5)となります。


[売りたし]パワーメーターの引き取り手を募集します

私が少しだけ使用したパワーメーターの引き取り手を募集します

■ Power2max 3D24 NGeco 4S/165mm
 クランクとセンサーのセット 112,320円(税込)
 専用工具付き

コンディションはとても良いです。中古なのか新品なのか見分けがつかないくらいです。

4Sなのでシマノチェーンリングをそのまま使用できる仕様になっています。次期モデルのALDHU24では165mm以下がラインナップになく、困っている方には朗報です。ちなみに、すでに3D24の在庫はありません。

Type-NGecoモデルの主な特徴
 - 測定誤差±2%
 - ANT+及びBluetoothコンピューター対応
 - CR2450電池採用(400時間程度使用可能/満充電時)
 - シマノ4bolt対応モデル有り
※Type-NGecoを導入後、以下の機能を個別にアップグレード可能です
 - 左右バランス計測
 - ペダルスムースネス

価格は75000円です
※あくまで私の私物をお譲りする形ですが、購入後のサポートはいたします

[売りたし] シクロクロスフレームセット

私が昨シーズン使用したシクロクロスフレームセットの引き取りてを募集します
フレームセットに主要コンポがくっついてます。もちろん、ここから組み上げたいという要望も承ります。

[スペック]
2017 MERIDA CYCLO CROSS 9000(メリダ シクロクロス9000)

レースで1シーズン使用しましたが、出場は5戦程度で小さな傷もほとんどない状態です。

フレームセット(47サイズ:160~170cm)
ハンドルバー
ステム
BB(WISHBONE)
STIレバー(ST-R8070)
ブレーキキャリパー(BR-RS785)
ジャンクションAB
Rメカ(RD-RX805)
シートポスト
内蔵バッテリー
がセットになります。
※他にクランクセット、ホイール、タイヤ、ブレーキローター、カセットが必要です

ステムは90ミリ、ハンドルはDIXNAのアグリーハンドルバー395です。BBはWISHBONEにしており、シマノクランクをそのまま使用できます。Eワイヤは張ってありますので、そのまま動きます。ブレーキもブリーディング済みです。

価格は20万円です

カタログスペックは以下を見て下さい
https://www.merida.jp/archive/merida_2017/lineup/cyclo_cross/cyclo_cross_9000.html


ちょっと先だけどイベント予告です

6/23(日)にパン&コーヒーライドを開催します

内容は自転車種類問わず走るカジュアルライドです。
私はEバイクかロードで走ります。

2時間位荒川辺りを走ってから、美味しいコーヒーとパンを隅田川沿いで食べるだけのライトなイベントです。

8時に堀切集合

走り方は有酸素域。
誰でもウェルカム。


■ 知人・常連さん以外の方の参加は店頭でのみ受け付けます
■ イベント参加は無料です
■ はじめての方へ 基本的に何か買って参加下さい。接客させてください


スーパーなグラベルグラインダーに進化したeBIG.SEVEN 600

最近連投しているEバイクネタですが、その中でも今回はカスタム仕様についてご紹介します

マウンテンバイクを楽しむというと、道なき道を突き進むそんなイメージをお持ちかも知れません。しかし、多くのMTBライダーは舗装路とちょっとした林道を組み合わせたようなルートでアクセスできる景色や風景を楽しんでいます。

激坂、激下り、転倒!のようなライドをしているのは一部のライダーだけです。

つまり、MTBはクロスバイクの上位互換的存在でもあるということだとも言えます。更に多くの道を走ることが出来るスーパーなバイク、つまり”SUV”のような存在だろうと考えると、ぐっと身近になりませんか?

完成車使用がこちら

今回はこのeBIG.SEVEN 600のカスタム依頼
テーマは軽量化とニーズへの最適化です。そのためにFフォーク、ホイール、タイヤの最適化を行いました。

カスタム後がこちら

フロントフォークは軽量なサスペンションフォークも検討したものの、走る場所が林道程度までということでさらなる軽さと舗装路での走りの軽快さを重視してLaufを採用しました。ホイールは指定いただいてフルクラム RED PASSION 3 BOOST。タイヤは私からおすすめしたIRC BOKEN Tubeless Ready 40C。

これにより全体で約1.8kgの軽量化を実現し、17.4kgとなりました。

走りは大変軽快さを増しました。通常のサスペンションフォークとは違った動きにはなるので、とても軽いサスフォークではありません。ソフトなリジッドフォーク、しかしストロークが結構あるよという印象ですね。ペダリングするのが楽しいeMTBになりました。

これならば舗装路アプローチが長くても、あるいは舗装路メインのルートでもさらにeBIG.SEVEN 600が持つシマノSTEPS8080ユニットの機動力を活かせそうですし、バイクパッキングをしてのツーリングにも良いツールになりそうです。

e-BIKEは一体何が面白いのか?

日本人がまだ知らない「e-BIKEの世界」<1>
e-BIKEは一体何が面白いのか?(sanspo.cyclist 難波賢二)

上のリンク先にアップされたのが「Eバイクって一体何が面白いのか?」という記事です
私もBlogで書いていますが、さすがプロの文、数分で読める最適な文章量の中に、Eバイクの楽しみ方やロードバイク(MTB)との違いについてわかりやすくまとめられています。ぜひ、ご一読下さい。

私も自分で買って乗るまでは疑心暗鬼どころか、Eバイクを否定していた、受け入れていなかったんですが、いまではもう完全にEバイク大好きになりました。もちろん、通常の自転車にも乗ります。それはそれ、これへこれ。別の楽しさです。

Eバイクは自転車で経験する楽しい部分だけをつなぎ合わせる事ができます。この素晴らしい体験は、自転車を楽しむ人を増やし、フィールドを押し広げ、政治的社会的地位まで向上させることができるキーになると思います。

一人で無心にペダルを漕ぐならペダルバイク、みんなで楽しむならEバイク。そうして使い分けます。最近多いのはロードに乗るカップルによるEバイクの買い足しです。間違いなく言えますが、二人でロードバイクを買い換えるよりも楽しみ方が最大限発揮されます。それにいくら払うかを考えてみて下さい。

ペダルバイクを否定してるのがEバイクではありません。二人が気を遣い合って助け合って走るのも良いですが、ひたすら笑顔と楽しい会話を共有しつつ、これまでペダルバイクでは無理だったコースや距離を走れるとするなら、そこへの35万x2台という投資額は十分に回収可能ではないでしょうか?

はっきり言ってしまいますが、ロードをディスク仕様に買い換える必要はないカップルもいるはずです。幸いEバイクは全てディスク、雨の日や風の日にも、激坂にも構わず走れます。ぜひ、Eバイクで出来る体験を、楽しさを知るために当店へお越し下さい。実際に試乗頂き、その片鱗を体感してください。


おすすめはこれ「MERIDA eBIG.SEVEN 600」 税別 359,000円

最大70Nmを発生するSHIMANO STEPS E8080を搭載した電動アシストMTB、eBIG.SEVEN。約500Whの大容量リチウムイオンバッテリーBT-E8010により1充電走行距離140kmを実現。MERIDA本社に新設されたE-BIKE専用工場で製造される最新のアルミテクノロジーを駆使したフレームを採用し、マウンテンバイクの常識を覆す走りを実現。

クロスバイクタイプよりも明らかに優れた走破性はレジャーや観光をする際には大活躍します。走れない道はないとも言えますし、走れない登り坂もありません。また通勤でも大変使いやすいだろうと思います。Fサスペンションが不要な方はリジッドに組み替えれば約1キロくらい軽量化も可能ですし、それぞれの用途に合わせたカスタムも可能です。

イタリアでも盛り上がっています

Boschはイタリア国内でのサイクルツーリズムに継続的な投資を行ってきましたが、今回はミザーノ・アドリアーティコ及びその周辺自治体への投資を強化することを決定。

イタリア国内でのサイクルツーリズムは30億ユーロを超える予算になってきており、イタリア人はEバイクを利用して自転車文化の多様性を再発見し、自転車での旅に取り組むようになりました。それは急速に増加しています。

日本国内でも今から数年のうちに、サイクルツーリズムは大きな規模になっていくでしょう。

流行ってからでいいと言える理由はありません。流行るのが3年後なら、2年後なら、その間を遊ばずに過ごす意味はないからです。

さぁ、今から始めましょう!

ひっさびさのロング

150kmでロングなのか?ってくらい、世のサイクリストは長い距離を走るようになっていますから、まあなんとも肩身が狭い気もしています笑

しかし、自分にとっては十分なロング。

お陰様で本日のTSBはマイナス23。昨日のライドは6時間45分で157km/259TSS。消費カロリーは4303kcal。


目的地は行田にあるフライ屋さん。フライがすごく食べたいわけでもなかったけれど、なぁんとなく目指してみました。ややうどん飽きたしね。

ただ、気温30度近くになってのこの距離は身体へのダメージが絶大ですね。こうなるといつもの通りで食べるものが大事だったり、内臓をどうするかってところです。

ただ、今回はそこそこ失敗しようっていうことで最初だけモルテン。あとはジェル。そうなると、何食っても全然足りないんですよ。需要と供給のバランスが崩れます。つまり、供給不足。

往路ですら途中で帰ろうかなって思ったほどですけど、なんとか到着。

思い浮かべていたフライ屋さんはみつかり、そこで「ミックス 大 卵入り」を注文。

で、でかい…でかすぎる…家族用かよ…

注文から到着まではお店の方といろいろお話。話しかけてくれるって幸せですよね。気にしてくれる人がいるって、それがどんな人でも幸せです。

母娘で営んでいるんですが、お二人とも東向島出身。パートさんも八広出身。めちゃくちゃ地元の方でした。これもまた偶然。

注文したフライ以外に、おばあさんからシュークリーム上のお菓子を「ほれ、これもたべなさい」。娘さんからはぶどうが「どうぞ、これも食べてね」。「はい、ありがとうございます。頂きます。」でも、食べきれません笑

そこにやってきた八百屋さん。御用聞き的な感じです。
母娘「今日は玉ねぎだけね」
八百屋「小松菜は?果物もいらない?」
母娘「要らないよー」
八百屋「そんな事言わずに買ってよ。何個いる?(と柑橘を差し出す)」
母娘「何個じゃなくてさ、一個味見させんのよ、こういうときは。美味しかったら買うよ」
八百屋「味見いくらで?」
母娘「いくらじゃないのよ、たべさせんの」
八百屋「(渋々…)」
なんてやりとり笑

で、その味見の柑橘を私もいただきました笑

さらに「これ食べてね、持っていくかい?」と餅太郎 笑

帰る時には娘さんがわざわざ外まで出てきてくれて
「また思い出してね、ここ」
やはり、最初に感じた幸せは正しかったみたいです。


暑かったし、遠かったけど、また行きますね