Category Archives: フィッティング

フィッティングの前に準備のためのセルフケアを提供しています

当店のフィッティングは動かない身体を前提にその上で”楽に”するのではなく、動く身体を手に入れ、自分の体に対してセンサーをしっかりと整え、理想的な動きをイメージし、自分自身でそれに近づけていく事を目的にしています。

今の身体のままステムを短くしたり、ハンドルを上げたりしても、身体の使い方は変わっていません。

フィッティングされる方を対象に、動く身体をイメージして頂くためのセルフケアの方法をレクチャーするサービスを行っています。
ストレッチポールや筋膜リリースの為のツールを使用し、ご自身の身体へ理解を深めていただきます。身体の状態はその日によって異なります。どのようなトレーニングを実行したかによったり、日々のストレスの影響も受けることでしょう。

それらを出来るだけ理解し、その状態に合わせて適切なトレーニングをすることで、無理なく運動を続けることができます。

動かない身体のままですと、本来自転車での運動に適切な位置や形へ身体を動かすことができず、自分の体がどう動いているのかも感じられない方もいらっしゃいます。

身体が今より少しでも動くことを感じ取っていただき、その上でイメージ通りに身体を動かしましょう。


■ フィッティングは約90分で10800円となっています。
ご予約はこちらから可能です

■ セルフケアレクチャーはフィッティングと別に受けていただくこともできます
時間はこちらは60分となり、料金は6480円です。お電話かメールでお問い合わせ下さい。


こちらの動画で紹介するのはその一部です。一度で全てレクチャーできませんが、順番にやっていきましょう。


一応、それなりのレクチャーは受けておりますので、ウェブでかき集めた知識などにより誤った方法にはならないと思います。

当店でフィッティングしませんか?

フィットネステストではフィッティングも軽く触りだけ行ってますが、フィッティングだけを別サービスとして提供しています。
外から見るとすっごく頑張ってるようにみえるけど、そこまで出力が上がらない人の場合(3.5倍くらい?)、ポジションというかペダリングをする姿勢全体と身体の動かし方に根本的な問題があるケースが多く見ます。

このような場合にはフィッティング、つまりフォームの修正が必要だと思われます。

つまり、足りないのは頑張りではないっていうケースです
これって単にポジションの話じゃないので、ステムの長さを変えても余り変化がないし、自転車変えてもホイール換えても一緒だったりすると思います。

要はバットのどの位置を握っても、スイングが変わらないなら一緒って感じです。どの位置を握った時にどういうスイングをするか、あるいはどういうスイングをしたいからどういう姿勢を作るかっていう話。

フィッティングの目的は何?
だから、フィッティングの結果として求める理想を”楽になる”じゃなく、”楽に同じ出力で踏める”に正しく使用して頂くと、イメージしやすいかも知れません。

当店のフィッティングはパワーメーター内蔵ローラー台を利用して数値を計測しながら、感覚的にも感じて頂き、それぞれの方の目的に合わせたフォームについて相談を承ります。

当店のフィッティングは、ブランド名とそのメソッドを守ることに徹したサービスを提供するのではなく、色々なメソッドから良い部分を論理的に取り入れ、自転車の考えに偏らない考えに基づき、お客様のフォームをバッサリと切らせていただきます(笑)


サービス料金は10800円/1回(90分)です。1-2時間を定期的に診せて頂く方がオススメです。
※自転車の無料点検付き
※もちろん、持ち込み車両でもOKです

営業時間内であれば混雑する時間帯を除いて承りますので、まずはご相談からお気軽にご連絡下さい。きっと、メリットを提供できると思います。

ご希望の方は電話(03-6658-4977)やメール(mailto:info@biciclettadimattino.com)で、まずはお問合わせからどうぞ。

[お知らせ] スクールメニュー・フィッティングメニューの予約方法が変わりました

マティーノのスクールメニュー・フィッティングメニューの予約方法が変わりました。

これまではこちらから設定した時間に対して申込みを募る方法だったのですが、下記の予約カレンダーより自由に時間指定してお申し込みいただけるようになりました。

1ヶ月前から3日前まで予約可能です。代金のお支払は店頭でお願い致します。

下記予約フォームより、お好きな時間に予約して頂けます。
※お申込みは仮となり、時間や内容について確認の連絡を差し上げます。その後、正式に予約として承ります。

フィッティングサービスとはなんぞや

フィッティングも荒れてますね。

よくわからないですけど、根本的にスタートする地点とそこからのメソッドは同じはずです。しかし、その優位性を明らかにするのに”言い方の問題”での敵対に終止しちゃうのは困ったなぁと思う次第。ホイール論争にも似てる?

そもそも、”フィッティング”って言葉を使いたくないと思う私です。なんかその宗教論争に巻き込まれたくありません…。”フィッティングは宗教”というのは違うと思います。

バイクの乗り方の基本は一つしか無く、その先に強くなればその人の動きに個性が出るのは当然の結果。それが宗教化するのはわかります。でも、入り口の人に”どの個性が正解でしょうか?”ってやる意味は全然ないし、むしろ迷惑。

フィッティングはバイクの乗り方であって、ペダルを漕ぐ時の効率的な身体の動かし方なのであって、”カタチ”じゃないんですよね。日本語によくある外語にすることで中身をぼやけさせるサービス方式に戸惑うだけだと思います。

肝心なのは基本ですし、どのスポーツでも基本は一つです。それがなぜ分裂するかというと、その一つしか無い基本を伝えずにいる場合が多くて、意識もして無くてさせて無くて、その基本の言語化にすらチャレンジしてるかどうかっていう教える側の問題じゃないか、と。

だから、
 納車 → 当然悩みが出る → 「はい、フィッティングしましょう」
になる。

この時にうまく説明されてないケースが多いと私は思いますんで、フィッティングサービス以前に知るべきことはありそうです。

フィティングサービスはつまりライセンスビジネスなので、”何フィットでもなんでもいい”
のです。

ただ、残念ながらどのフィッティングにも「レバーはこの指で握って下さいね。それはこういう理由ですからね」という部分が欠けてます。つまり、それは知っている前提だからです。

自転車に乗る基本を教えずに、何れかのフィッティングサービスを受けてもその意味を理解できないという方も少なくないんで、フィッティングサービスが意味ないんじゃなくて、それを理解できるようになるために基本を知り(私はそれのサービスもしてます)、その先の過程で利用しましょうっていう話ですよね。

マティーノの自転車スクール
http://www.biciclettadimattino.com/school.html

自転車の基本を学ぶことで、フィッティングサービスで出たカタチを理解し、その上でどのように体を動かすかを考えることに意味があります。

今自転車に上手に乗れているベテラン勢っていうのは、”ちゃんと教わってない”けどできちゃってる人達なので、その人が教える限界って実は結構低い。

身体の専門家に簡単に論破される程度のメソッドとも言えないようなことを教えているケースが多いので、フィッティングシステムが出した数字を噛み砕いてないケースも有るし、同じバイク(数字)の上に人間をどう乗せて、どう動かすかについてはかなり無知だったりすることが多いので、理解していない者同士がフィッティングシステムで出た数字をトレースしているのは結構見かけます(笑)

フィッターとしての能力と本人の速さは別腹。

もちろん、私はパーフェクトですという意味じゃないです。日々鍛錬だし、日々勉強。でも、サービスする側も受ける側もシステムに頼りっきりっていうのパターンになってはいけないなと考えています。

私がロードに乗るフォームをパターン分けしてみた(フィッティングサービスのご案内)

私のロードレーサーに乗るフォームをご紹介します。

出来上がっているわけではありませんから、現在進行系で常に変化しています。その変化の途中と理解して下さい。ただ、基本的なメソッドは固定化されています。実走行ではないので、細かい部分実際とは変化があると思いますから、色々なフォームを取ることで身体の使い方を紹介してみます。

私が正しいことをしていると言いたいのではなく、自分で自分の動きを理解して初めてリピートできますし、”フォームが出来た”と言える状態に近づくことができると考えています。どのスポーツでも同じだと思います。稀にナチュラルにやってしまう天才がいますが、多くの人はそうではありません。

私が行うフィッティングサービスでは、ここでのメソッドを理解して頂き、「ニュートラルなフォームで、長く、速く走る」をターゲットにします。

”速く”は各個人の相対値ですから、自分が遅いと遠慮することはありません。大抵の人が自分は遅いと思っています(笑)

教えるメソッドは私個人が考えたものではなく、モダンなロードレーサーの乗り方として当たり前にあるものです。つまり、◯◯◯フィットや◯◯フィット等と特に大きく変わりません。スポーツの基本形ですから、いくつもメソッドが有る方が変です。それをブランド化するかどうか、それだけの差でしょう。

私が行うフィッティングサービスは
 初回1〜2時間:10800〜21600円
 次回以降30分:3240円
です。

最短1時間からにしています。時間きっかりで頂くのではなく、はじめにお話を伺う時間はこれに含みませんし、ある程度丸めますのでご安心ください。多分高くないと思います。

さて、上ハンと下ハンでいくつかのパターン紹介します。

腹が出てるのはご愛嬌(笑)
だって、みんな出てるでしょ?(笑)

① 1番上の3枚はあえて誤ったフォームを作ってみました。が、「自分はこれだ」とか、「これで良いと思っていた」という方もいらっしゃると思います。正直、窮屈すぎて長時間維持できませんし、首はこれ以上上を向けない状態になっています。アウターの筋肉を多く使う上に状態を固めるので、インナーの筋肉を大変発動しにくく、意識すら出来ません。

② 2段目は上ハンのフォーム3種類です。私はパターンAなら何時間でも走れますが、余り高い出力を出すことは出来ません。上ハンのパターンは他にもいくつかあります。

③ 3段目以降は下ハンのポジションと上ハンの高出力パターンとの比較です。まず注目して頂きたいのは、上ハンのD及パターンと下ハンパターンでの頭の高さです。ほとんど変わっていないと思います。それと、頭がしっかりと前を向けている所です。これらの複合パターンなどを意識して、フォームを作り変えながら走ります。

ベテランになりますと、このようにして意識の中でフォームの使い分けをします。実はまだここから細かく分岐します。例えば、指の掛け方やシューズの中での足の意識だったり、足首の角度やアンクリングの使い分けなど…です。フォームを細かに変えることで、使える筋肉を探したり、連動させる場所を変えたりします。

私は下ハンを下りとスプリント以外で握らないのですが、背の低い選手にも多い特徴だと思います。

更にこれ以外に立ち漕ぎ、スプリントが数種類ずつあります(笑)

フォームを意識して使い分けができていない場合、一つのフォームだけだとまず疲れやすくなります。同じ筋肉ばかりを使うことになるからです。つまり、ロングライドで疲れてしまうでしょう。

フォーム改善の相談はいつでも承ります。
まずは「03-6658-4977」までお電話下さい。

私の場合の教え方(フィッティングサービスや初心者講座)

我々みたいな自転車屋さんって自分が乗って、メカがいじれて、そこそこ喋れるんですけど、教えるのが上手じゃなかったりするんです。だから、どうやって伝えれば分かってもらえるかっていうのを日々勉強しています。最終的にはそれでお金が頂けるまでになるといいなぁって思っています。

自転車の動きはとても複雑で、ランニングのような二軸運動をサドルやペダルを目安にした中心軸の上で行い、なおかつ膝下は回転運動をするというややこしさですから、難しくて当然です。

上手な人(自分より)が言うことは全て理解できないのは当たり前だと思います。だから、言ってることが理解できない場合、それは伝える側の問題であるケースが多いです。

本来やるべき動きをするには、そのイメージがなければ行うことが出来ません。やってないのにイメージってできるの?と思うでしょうが、できます。先ほどのように自転車上で行う動きはとても複雑ですから、いくつもあるファクターの内一部を定数化して固定してしまいます。すると、固定していない部分だけの単純な運動になりイメージが作りやすくなります。

また、イメージなしに運動してしまうと、”代償動作”といってある動作が困難な時に別の動作あるいは別の筋肉で補うことで運動してしまいます。これによりスポーツ障害が起きやすくなったり、効果や技能向上の妨げになる場合があります。

ただ、正解だけを積み重ねることが出来ないので、誤りも取り入れながら、常に進行方向を修正しつつ成長したいですね。それには会話をすることが大事です。ネットを何時間検索しても、多分無駄です。いつも一緒に走る人や上手な人、あるいは信頼できる人とコミュニケーションして下さい。

また個人で練習する際には代償動作を誘発しないように
1:他人と競争しない
2:重さや回数や数値を意識しない
3:常に目的の筋肉を意識する
4:基本動作を思い出す
という点に気をつけましょう。

世の中には沢山のフィッティングサービスが溢れているのですが、私の場合にはあくまで”サービスとしてパッケージ化”してものではなく、”基本動作と基礎知識”を分かってもらう為のフィッティングサービスを行なっています。

基本動作と基礎知識なく、連動する運動をイメージすることってできますか?

「色々やってきたけど、わからないなぁ」
「自転車が上手くなりたいなぁ」

向上心をメラメラさせている方は是非お越し下さい。どうしても持論は否定されるケースが多いです。最初は混乱しますが、”素直な気持ちをもって”お聞き下さい。

今朝はフィッティング&ライド

今朝は午前中に「フィッティング&ライド」。

肩のこり、手の平の痛み、ペダリングに悩む方のフォーム改善をし、その後荒川に繰り出してテストライドを行いました。

8時半よりフィッティングに2時間、10時半から乗りに出て、店に12時に戻って来ました。

ライド中にはペダリングフォーム以外の様々なご相談やお悩みにもお答えしています。ロングライドで疲れにくい走りかたをするコツや、コーナーリングのこと、あるいは下り坂でのテクニックなどなど。

最初はもっと背中が丸く、肩も伸びきってしまい、サドルとハンドルに荷重してしまう状態でした。それゆえ、ペダルへ体重をのせることが上手く出来ず、その分足りない力は自ら大腿四頭筋を使ってペダルへ加重するというようにしていました。

この写真の状態でもまだ改善点はありますが、動いている状態で見ますと、ペダリングによって腰が回ってしまうことも少なくなりましたし、前が向きにくく肩や首が緊張するという課題にも少し光が見えたと思います。手首へのストレスも軽減されたのではないかと思います。

このサービスはいつでもご予定に合わせて組めますので、スケジュールを教えて下さい。

「フィッティング&ライド 午前中コース」
16200円

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フィッティングはしても、フォームを変えないとモッタイナイ

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世間ではフィッティングサービスが一般的になっています。

それらに抱かれる印象としては、「ハンドル位置やステム長、あるいはサドル高などの”バイクの寸法”を導き出してくれる」という感じだと思います。

でも、その寸法をどう使うかっていうところが肝心要です。

肘を内側に絞る
骨盤を立てて、背中を丸めて上半身を固める
腕を前に伸ばしてサドルの後ろに乗る

これら全てが古い情報であり、間違っています。いくら寸法を長い時間かけて検討しても、身体のフォームが間違っていては意味を成さないのでモッタイナイ状態です。

これら間違った姿勢でよくあるのは
 上り坂と向かい風での失速
 肩周りの疲労
 腰痛
 腕のしびれとお尻の痛み
 バイク操作の不慣れ
等でしょうか。

まさかフォームが一因であると思わないこともあるでしょうが、正しいフォームでバットを振らないと、ボールに当てることが出来ないことと同じだと思って下さい。バットのどの位置を握るかも大事ですが、どういう軌跡で振るかも絶対に欠かせないということです。

全てを一度に改善することが出来るかどうかわかりませんが、良い方向になることと思います。

ただ、古い誤ったフォームであっても身体機能が優れている場合には、問題として表面化しないケースもあります。それゆえ、どのスポーツにも異端児であったり、特殊例が存在します。しかし、こと野球について言えば昔ほど特殊なフォームで投げたり打ったりする選手は極端に減ったのではないかと思います。それだけそのスポーツにおける研究が進んだということです。

実際に私も数年前からフォームを変えて以来、痛む場所が変わったり、トラブルは減ったり、出力が上がったりと変化を体感しています。

あるフィッティングサービスを受けたけれど、どうにも納得がいかないという方は私のところまでお越しください。自分の自転車にもっと上手く乗れるように、もっと上手く漕げるようにフォーム改善を行いましょう。

以下はサービスの流れです(一例)
 1.現在の目的や悩みを伺う
 2.近未来の目的に対してアプローチ方法を検討する
 3.SPINNER®を使ってのフォーム改善練習
 4.ローラー台に実車を設置し、フォームの改善を行う
上記は2時間コースです。

[お申込方法]
こちらから各イベントへ参加申し込み処理をして下さい。
http://everevo.com/user/122969/organized

対象は、今よりも遠くへ、気持よく、速く、快適にサイクリングしたい方を考えました。ロードバイクの経験年数は問いません。私より速い方は対象にできませんので、私も一生懸命練習して、日々精進しておきます(笑)

必要なコストは合計2万円です。月曜日から土曜日までの全ての曜日で受付しておりますので、ご都合の良い日をお問い合わせ下さい。

あまり大げさなことを言うと詐欺っぽいので避けますが、きっと変わると思いますよ。行き詰まってしまったサイクリングかも知れませんが、まだ伸びしろを見ることが出来るはずです。

まず、正しくバットを握る
http://www.biciclettadimattino.com/blog/?p=15896

スピナー導入のお知らせ
http://www.biciclettadimattino.com/blog/?p=18050

変わりました
http://www.biciclettadimattino.com/blog/?p=17903

本日のフィッティング終了
http://www.biciclettadimattino.com/blog/?p=15524

フィッティング以前に

ペダリングモニターで遊んでいる最中、”いわゆるフィッティング”については何もしていません。つまり、身体が自転車に触れるポイントは変えていません。私が運動を変えているだけです。だから、フォームは少し変わりました。主にイメージが変わりました。

右足に修正について何かのグッズを使う方法も考えました。例えば、シムや角度を付けるグッズ、あるいはインソールなどです。そもそもで言いますと、軸足である左足を中心にして、左側の腰、尻、背中のラインに加重しているというのが原因なのですから、これを修正するには身体を修正しないといけません。それをせずにグッズを使って施しても、土台の傾いた地面にピサの斜塔のような建物を建てるような感覚が私にはします。

左右差については1〜2%ということで私はこの点を放っておくことにしました。

ビギナーの頃には上手ではない右足が負担を受け、膝の痛みを引き起こしました。また左の腰は負担が掛かり、座骨神経痛になったこともあります。しかし、現在ではそれらの痛みはほぼありません。しばらく乗らない時期があれば、負荷を受けて傷むケースもありますが、それは単純に無理をしているからです。痛まなくなったのは、私が自分のペダリングを追求したからです。時間をかけて、頭を使って、体を動かして、自転車もいじったからでしょう。何百時間も掛けて導き出した答えをぱっと手渡されたとしても、それを消化出来ないのは当然でしょう。

私はレーサーではないので、自分の中での気持ちよさが全ての尺度となります。”身体が痛くないし、楽しく走れる”ということが目的です。ですから、この程度の差は放っておきます。

何が言いたいかと申しますと、ある程度自分の感覚を見いだすまではフィッティングは不要であるという風に私は考えています。ただし、当店で施しているような「ロードレーサーに乗る為の基本の基本」は分かっている必要があります。むしろ、これを知らずフィッティングしても”消化できない”状態になるでしょう。フィッティングされた方に少なからずあるケースです。フィッティングがダメなのではなく、受けるタイミングと目的が大事だと思います。

もっと言えば、手を置く位置、お尻を置く位置、肘の角度など末端部分の寸法以前に、身体ををどう動かしてペダリングすべきか?というイメージの方が大事だということです。

あなたの5本ある指のどの指でハンドルやブラケットを握りますか?

まずはそこからです。バッティングフォーム以前に、バットを正しく握れていないケースがありませんか?両足のスタンスをどの程度確保するかより、どう言うイメージでバットを振るかの方が大事ではありませんか?

ラーメンの味はラーメン屋さんに沢山行った人の方が知っているのは間違いないと思いませんか?

この味が美味いんだ!と言われても、食べたことが無い味は消化できず、納得できないと思いませんか?

はい、とにかく走る時間を重ねることが大事です。

沢山の時間を走っている人には勝てない、それが自転車だと言われます。その理由がわかりましたでしょうか?そして、行き詰まったときにはより経験のある人と会話をしましょう。「ここのお店に食べに行ったんだけど、どういう味に感じた?」みたいなことです。一緒に食べに行って、味について会話をすればもっと楽しそうですよね。

土曜日は座学の日、講習サービスの開始をお知らせいたします

本日のフィッティング終了

本日のフィッティングが終了。

基本からまず学んで頂きました。ロードに乗り始めて2年間、なぜ誰も教えてくれなかったのだろう?って思われるかも知れません。内容はそんな内容。

ハンドルバーの握り方、身体の使い方、自転車を漕ぐって?
もっとラクに漕ぎたいですよね?

向かい風で失速する方、上り坂が辛い方、それはなぜでしょう?

最初は半信半疑なのはいつものこと、だけど段々と理解してもらうと気付きが生まれます。

■ 最適フォーム・フィッティング発見コース
所見、柔軟性、サドル高さ、サドル前後位置、フォーム修正、ペダリング修正
10800円〜16200円(約60〜90分)
※SMPサドルを使うことをオススメしています

ポジション・フォームのお悩みはありませんか?
目的や目標に合わせてフィッティングのご相談承ります