Eバイクは街ブラに最高なのだ

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街ブラ、テレビ番組でも制作サイドの主要コンテンツになってます。実際にやってみると楽しい。散歩好きの人はいて、散歩番組は旧来からあるわけですが、それに加えてバス旅や電車旅などが出てきましたし、電動スクーターでの旅も出てきました。

今朝はパン屋さんへ。珈琲屋さんは金曜だけになってしまったので、残念。ん?となりのあんみつも気になりますね!


そのポイントは速度だと思います。

クルマでドライブは気持ちいいけれど、あくまでも閉じた部屋の中で移動できるというクローズドな空間ありきであって、オープンカーですらその中間的なものでしょう。

”ぶらぶら”ですから、ある程度は自由自在に移動できないといけません。ところが、僕の場合には従来から散歩嫌いでして、歩くのが苦手です。疲れちゃうんですよ笑。それに対して自転車というのはいくらでも移動できる。実際、ウォーキングやジョギングと比較してサイクリングが、足首や膝に与えるダメージは最小です。体重を受け止めなくてもいいのですが、比較になりません。

”Eバイクは運動にならない”というのは大嘘です。ディスクロードのときと同じですが、”否定派”が掲げるアイコンとしては便利そうですが、嘘です。

有酸素運動域にしっかり入れた状態で、ハァハァせずに走れます。ゆえ、長時間でも乗れてしまう。かつ、疲労が少ないので翌日にもまた走れます。普段は運動をしていなくて体力が不足している人でも、運動を導入しやすいというメリットもあります。さらに真夏や真冬でも乗りやすいので、自転車=疲れるというイメージはサヨナラ。

つまり、結果的に”乗るチャンスは増える”わけです。

Eバイクでの街ブラ、楽しい上に運動にもなる。電車移動+散歩からスイッチしてみませんか?

「クロスバイクでもできるよ」と思うでしょ?でも、Eバイクは全然ラクです。男性と女性など、体力に差がある場合でも置いてきぼりになったり、体力低下によりモチベーションも低下することがありません。最後まで楽しく、笑顔で走れます。

さらに、Eバイクなら地形に変化のある郊外や里山でも走れちゃいます。つまり、自分の居住地域以外の街や地域をブラブラできてしまうんですよ。

たとえ、どんな坂道があっても、電アシママチャリとは比較にならないパワーと、100キロクラスの航続距離が日常の延長にある小さな旅をバックアップします。