ベテランライダーGyo氏によるモルテンドリンクミックスのインプレ その1

某ベテランライダーさんが所属するホビーなチームにごっそりとサンプルを送りまして、インプレしてもらってます。今回はその第1弾。
この人は自転車業界の古い方で、元はエリートなレーサーでした。でしたが、今は声がでかくてうるさくて強いおじさんです(笑)年間走行距離はたしか15000キロ位だったはずで、某M代理店に勤務な方です。ロード、MTBなどジャンルを問わず、現在もホビーレースでは表彰台に乗る実力者です。ギアの選択眼は保守的な事が多く、色物や遊びではなく、道具としての優秀さを評価されることが多いかと思います。

今回はお仕事と関係なく、趣味として素直な意見を書いてくれてます。コピペした文の後に自分の補足も書きますので、見て下さい。


以下コピペ
MAURTEN DRINK MIX 160をお試し。
水分補給しつつ炭水化物を補給出来るドリンクということだそうで。

詳しくはこちら
https://maurten.jp/drink_mix160/

寒いと低強度で3時間くらいのライドでも
2回くらい茶をしばくので、試飲するチャンスに
恵まれなかったのですが、やっと暖かくなったのでテンポ走で3〜4時間走るタイミングで試飲。

まぁ、この手のドリンクは味をとやかく言うのは
ナンセンスなのですが、あれです。水飴の味w

で肝心のエネルギー補給感に関しては
朝飯に白米1合、卵2個でオムレツ、納豆。
コレを食べてからスタート。
結果的にはDRINK MIXだけで走り切れちゃった。
https://strava.app.link/EqvDrez2EV
ライドデーターはこちら。

いつもなら80km 3時間くらいでガス欠感が
出るのが出なかったので、メーカーが謳う
効能もあながち盛ってないかな?
エネルギー補給系ドリンク(某バンザイマーク)
のやつは胸焼け感がひどくて、
受け付けなかったけど、コレはそれもなく、
カフェイン補給を足せば2時間くらいの
レースなら賄えちゃいそうな感じ。


補足
モルテンの良さは
 ・胃に負担がかからない
 ・吸収の速さと濃さ
 ・虫歯になりにくい
 ・余計なものが入っていない
というところです。

通常の炭水化物と比較すると。かなり濃いエネルギーが身体に供給されるのを感じると思います。通常の食物やスポーツジェル・ドリンクが如何に持続的なエネルギー供給をするか、それをネガティブに言えば、いくら沢山食べても時間単位では少しずつしか吸収されないのだとわかります。つまり、胃の沢山放り込めばその分負担になるということです。

最近ではパラチノースを使ったものやいろいろな効果をうたう炭水化物ドリンクが出ていますが、正直モルテンと比較すると全く次元が違うものです。

メーカー推奨では
 1時間以内:160
 1-2時間以内:320
 2時間以上:毎時320
となっています。
※これは強度の高い運動を想定しています

このライダーは普段から比較的燃費がいい身体になっているという印象が強いので、推奨値以下で賄えたという理由に加えて、朝食を摂取したことによりますので、3時間を160のみで過ごせるということでは無いでしょう。

しかしながら、とても良い使い方だと思います。3時間を超えるライドで枯渇した場合には身体へのダメージが大きくなり、筋量を減らすなどのネガ効果も考えられます。

レース当日であれば、朝早いスタートの際に朝食を食べずにモルテンのみで過ごすなどの方法が可能です。基本的には”カーボローディング用のドリンク”だと考えれば使い方は明確化されるかと思います。つまり、もっと長いエピックなライドの前日夜なら、その時点から飲み始めるのも方法だということです。