MERIDA SCULTURA TEAM-Eが入荷

MERIDA SCULTURA TEAM-E
フレームセット 319,000円
完成車 1,300,000円

→ 同じフレームを採用した完成車としては以下の2車種もあります。
MERIDA SCULTURA 8000-E
フレームセット 319,000円
完成車 679,000円

MERIDA SCULTURA LIMITED
完成車 399,000円

MERIDA SCULTURA TEAM-Eが入荷しました
昨年モデルチェンジしたSCULTURA TEAMは2年目を迎えました。2018年からの変更点はカラーリングです。カラー以外に変更はありません。

3年目を迎えたバーレーン・メリダ、そのチームカラーである濃いブルーに変更はありませんが、バイクのカラーは黒に近い青に変更されました。「黒になった」と言われていますが、明らかに”黒ではありません”。

「あの方が良かった」との声もありますが、その辺は好みでしょうね。自分はいい色だと思ってますし、乗る予定です。

ぜひ見に来て下さい。


世間的にはエアロロード全盛という感じですけど
私はREACTOからSCULTURAへ乗り換えます。パワーをセーブしながら巡航がしやすいREACTOなり、エアロロードなんですが、自らのフィジカルをもっと早いペダリングで消耗させて出力するにはSCULTURAのほうがベターだと思います。ゆえ、上りならSCULTURAと言われるのは重量面よりも、レスポンスによるところが大きいと感じます。

ざっと言えば、ケイデンスが90回転まではREACTO、それ以上ならSCULTURAのほうがベターだと思います。逆をやると、REACTOはちょっともたつく感じだし、SCULTURAはスカッと抜けちゃう感じで、前者を重たい、後者を軽いと感じる人もいるかも知れません。

自分の場合、1年前と比較してペダリングスピードが上がったとともに、その状況での出力維持がしやすくなったことをデータと実感で知ったこと、それに加えて1度に3時間以上ライドすることが年に数回しかないのでスプリント的なライドで消耗してでもレスポンスを重視したことにより、

一般的にはSCULTURAの方よりREACTOはフィジカルがある人向きだと思われているのでしょうけれど、私の認識は逆です。力をセーブして乗りたいとか、ファストライドしたいならREACTOが良いと思います。むしろ、短い時間だったり、展開が早いレースにはSCULTURAが良く、こちらの方が乗り手の消耗は激しいでしょう。

上り下りを含んでトータルで速いのはREACTOですが、一本が速いのはSCULTURAでしょうね。だから、国内のアマチュアレースの短い時間ならSCULTURAの方が良いと思います。沖縄くらい長いとREACTOの方が良いんじゃないかとは思います。

雑誌でも空気抵抗で速さが違うといった検証がありますが、データと実際は一致しないものです。あくまでもシミュレーションやトラックでも計測だからということと、結局はライダーのフィジカルをどう使い切るかという勝負だからです。それに余裕があるという状況だけでの比較がすべての状況に対してゲインが得られるという根拠にはならないでしょう。

どちらが良いのかわからない方は、ぜひ相談に来て下さい。
どちらも知り尽くしていますので、目的や乗り手に合わせたアドバイスをしますよ。


メリダは2019年も素晴らしいです
他メーカーのエアロロードにはメンテナンス性に難のあるものも多くなっていますが、REACTOではその心配はほとんどありません。メリダではプロのメカニックがレース現場で作業時間を短縮できることまで考慮しつつ、世界でトップ5に入る性能を維持し、価格を下げるという大変合理的な設計を行っています。”すべてが平均点”と言われることがありますが、それは間違いです。「すべての項目が85点以上」だと言えます。これには毎年新しいモデルに乗るたびに私自身も実感するものですし、多くの方から高評価を得続けています。

特に2019年は極端なエアロロードがいくつか登場してきていますが、正直、我々のようなメカニックですら「これって面倒くさいな…」と思っています。自分でいじらない人であっても、トラブルは大小経験するものです。その際に自分で理解できる範囲が大きければ、リカバリーは容易ですばやく出来ることでしょう。ちなみにワイヤを完全に隠した自転車と比較してもREACTOは40kmh走行時で数ワットの差しか無かったとの実験結果もあります。

一般の人が自転車を選ぶ場合、段々と極端なものをに手を出したくなったりすると思います。しかし、汎用性と合理性は大切な性能の1つです。これは対価格でも言えます。高いものが良いわけではありません。メリダは大変バランスが良いだけではなく、大変高性能な設計をするメーカーです。

ぜひ、店頭やMERIDA X BASEで色々な車種をご覧いただき、試乗をし、メリダについてより多く深く知って下さい。