いまさらZwiftをはじめました

この記事は約 2 分くらいで読めます

いまさらですよね。でも、はじめました。
理由はインドアトレーニングにもリズムが欲しかったからです。店のデモ機にしているWAHOO KICKRはダイレクトドライブ式で自動負荷調整がついてます。しかも、KICKR独自のフライホイールがホイールの慣性を再現し、ペダリング負荷をリアルに再現するスグレモノ。だから、傾斜に合わせて変速をしたり、ペダリングを変えたりして、脚にリズムを作れます。

屋外に一定負荷はない
通常のローラー台トレーニングでは完全な一定負荷になってしまうので、負荷装置のクセ次第では踏み続けられるようになってしまいます。回転を意識しなくても、その出力が維持できます。一方屋外では、完全に一定負荷というのは平坦でもなく、むしろ平坦と言えど小さな上り下りを繰り返しますし、風向きも影響します。ゆえ、外のほうが踏みすぎたり、軽すぎたり、それを繰り返してペダリングを続けています。

ワークアウトのやりすぎも注意
インターバルワークアウトを日常的に行っていると、少々重たいギア比でもそのまま踏み続けてしまう傾向が身につくことがあります。それは実走行でメリットが得られにくいので、ここぞというときほどギアを落として出力を上げるペダリングが欲しいところです。

初めて間もないので楽しいw
インスブルック世界戦の街中だけを走る短い周回や火山を登っては下る周回が気に入っています。インターバルが組みやすいですし、近くに30秒以上登れる坂がないので助かっていますw

こうなると、KICKR CLIMBも欲しくなっちゃいますね。

とはいえ、実走行が必要
実走行はフォームやセッティングを出したり、ペダリングを整えたりするのに必要です。インドアではアウトドアで出来ないワークアウトを実行できますし、どちらにも有用性があります。しかしながら、インドアだけというのは偏ったパフォーマンスを得ることになると思うので、注意が必要だと思います。インドアトレーナーででている出力はあくまでもそれであって、実際に走った時に自転車を進める能力と完全に一致するわけではありません。