IRC FORMULA PRO RBCC 28C テスト終了

4/2に使い始めてから3500km走りました
もう少し使えそうではありますが、一部ケーシングが露出してしまっている箇所があるので今回はこれにて終了とすることしました。約4ヶ月弱使いましたが、この新しいFORMULA PROは圧倒的に長寿命になりました。ひび割れもなく、つまりゴムの硬化がなく、IRCならではの路面の凹凸を舐めるように転がるもっちりとしてコンパウンドが使い切るまでずっと味わえます。集団で走ると、下りやペダリングしない区間で速度を失いにくいことを実感します。

今回は25Cから28Cに初めて換えてみたわけですが、その印象を一言で言えば、
「安心感」
でしょう。

それはきっと”重たさの言い換え”だと思われるかも知れませんが、チューブレスタイヤしかもIRCのFORMULA PROに関しては違います。安心感と設置感を広げつつ、転がりがよいので前へ前へと自転車が進むのを感じます。

タイヤが太いことで感じた意外な結果は
「トラクションの向上」
です。

意外ではないかも知れません。25Cを使い始めた時にも感じましたし、チューブレスが進化する過程でも感じたことだからです。パワーを掛けた時、明らかに無駄なくそれが伝わる感触があります。

そして、
「スタビリティが高い」
ことです。

つまり、転がりがよく、スピードの向上においても安定しており、路面が荒れていてもトラクションをかけやすい、つまり安心して踏める。

25Cに戻すかと言うと、場合によると思います。レース走行に関しては25Cの方がバイクの振りが軽く感じますが、スプリントも高速になった場合には28Cの方が踏める感じもします。あくまで僕の感覚なので「嘘だろ」と思われたらそれまでですが、登りでのディスアドバンテージに関しては無いと思います。私は感じませんでした。レース以外でも28Cもおすすめします。”も”というのはあくまで好みを考慮した結果ですが、”食わず嫌い”はもったいないので使ってみたほうが良いと思います。むしろ、タイヤを細くするメリットがレース以外では見つからないと思います。特にディスクブレーキを装備する場合には28Cの方が良いですね。

常用する空気圧等についてはノウハウなのであまり書きませんが、ここがポイントですね。

やはり、このタイヤ(FORMULA PRO)は最高に素晴らしいタイヤです。