栄養補給を失敗すると、トレーニングしても結果は出ない

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結果というのはレースのことだけではなく、ロングライドやヒルクライムなどのイベントも含めての話です。つまりは何らかの準備を行ったにも関わらず、コンディション調整と栄養補給で失敗すれば水の泡ということですね。

こんな話をしつつ、ショッツのジェルやエレクトロライトパウダーについてイイヨイイヨーと言っているので、「これはいつ飲めばいいのか?」と質問されるわけですが、簡単に答えられるほど簡素ではないのですよ(笑)

もちろん、食べないより食べた方がよく、食べない事は負けと同意の補給をですから、1時間に一本くらい食っとけって感じでも言えますけれど、各自のアクティビティに応じて適切な方法は何か?と聞かれれば、本人が自分の運動を理解し、体系的に栄養補給について学ぶ事は欠かせません。なぜなら、自分の胃袋は自分しかわからないからです。

その基本的な内容がここにも書いてありますので、通勤時間などに落ち着いて読んでみてください。

きっと、「自分は何もしてなくても、気にしてなくても問題ないよ」と言っている人は、気づいていないだけです。辛さに慣れているだけです。もっとパフォーマンスは上がりますし、疲れを多く残すことに気づいた方が楽ですよ。

Dr.Hirokiの運動時の栄養補給 うそホント
http://shotzjapan.jp/athlete-interviews/news/news-28.php

こっちにも、同じく彦井先生の記事があります。内容はかぶりますが、頭に入れておくべき内容です。
http://shotzjapan.jp/true-or-false/