第二ステージが終わって

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初日でいきなりヨン・イサギレを失ったバーレーンメリダ。それについてブレント・コープランドGMがインタビューで答えています。

「イサギレは16分30秒ほどのタイムを出すペースで走っていたし、乗れていたので残念だ。次のステージはソニーの為のスプリントステージになるが、週末にある山岳ステージまでに彼を失った我々は新しいプランを用意しなくてはならない。GCを上位で終えることは難しいと現実的に考えるべきだろう。ソニーのためのスプリントステージを除き、我々は何度もアタックをし、捕まえて、出来る限りの勝利とジャージを獲得しなくてはならない。GCを狙う必要はないので、それに集中する。ソニーはグリーンジャージをサガンから奪うことを狙っている。ステージ優勝を狙う上で可能性があるライダーはグルマイ、チンク、ボーレだろう。特にチンクは冬の間のMTBトレーニングからロードレースへ切り替えたあとでいい走りをしているからだ」

新城幸也の名前は出てきませんが、勝てばOKの世界。狙っているのは間違いないと思います。コルブレッリとボジッチから開放された時、彼は自由になれるのです。