REACTOの進化、ここに極まる… 〜ここまでの開発の歴史〜

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2011:REACTO I
S-FLEXエラストマーシートチューブデザインを導入。RECTOの第一世代は、風の抵抗を低減するために、新しい概念を導入します。

2013:REACTO II
第二世代 勝利をつかむためにチームランプレメリダのスプリントによる多くの勝利を生みました。優れたフレーム剛性バランス、ジオメトリ、そして非常に空気抵抗の小さいフォルムにより、多くの賞賛も得ました。

REACTO IIの開発過程の一部を紹介します。
自転車に乗る際に抵抗として認められる力の内、その73%はバイクとライダーの空気抵抗によります。

空力に対しての追求
そこで先代リアクトの開発においては、これまでバイクのみで考えていた空気抵抗をライダーが乗った状態で考えました。当初は動かないトルソーをバイクの上に乗せていたのですが、ペダリングの動きをする稼働トルソーを用意し、それによってリアリティのある風洞実験を行いました。

どれだけ優れているか
スクルトゥーラと比較する場合、獲得標高2000メートルを含む100キロのコースでスクルトゥーラSL(現行の一つ前)より2分速く、ストークのアエロナリオより1.5分速い結果となりました。スクルトゥーラSL(現行の一つ前)より200グラム重たいにも関わらず、勾配9%までであれば速く走ることが出来るとの結果になりました。(Tour誌2014年2月)

その結果、世界で最も速いバイクの最上位として認められました(Tour誌2014年2月)

リアクトIIは空力に優れているだけではなく、新しいS-FLEXシートポスト(特許)とバイオファイバーにより、世界で最も速いバイクランキング上位のライバルよりもコンフォータブル性能を与えることが出来ました。空力に優れているだけなく、車として速く走るには総合的な性能アップが必要だとメリダは知っています

第2世代リアクトは世界で最も優れた空力性能とともに、ヘッドチューブ剛性や、パワー伝達性能や快適性などについて、総合的に高い評価を得ました。

そしてその3年後、エアロロードフレーム開発はより極まっていきます。それに合わせて、メリダはより空力に優れ、速く、快適なフレームを開発しました。

次回、NEWリアクトの紹介へ続きます。

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