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DAZNには2月くらいに入会し、無料期間内で退会。クオリティの低さに耐えられませんでした。
スポーツを欧州人らしく見る文化は日本にはありませんし、今後もないと思うので、母国語実況・解説なし仕様はありえないでしょう。全然面白くないし、楽しめませんでした。スポーツの見方が違うと思います。一つのチャンネルで沢山観られるDAZNですが、種目を横断してスポーツコンテンツを観る人は日本では大変少ないでしょうね。
DAZNはそもそも回線が細いのか途切れるし、落ちるし、画質も粗いですね。Jスポーツで観たかったです。Jスポーツのほうが楽しめると思います。
Jスポーツの担当の方もこんなコメントを載せています。
お詫び(J SPORTSサイクルブログ)
http://jsports-cycle.hatenablog.com/entry/2017/05/05/200116
そもそもなぜ権利が取れなかったの?ということについては、幾つかのブログを横断することで少し見えてきます。
ダウンヒラー賞…(しゅ〜くり〜むら)
http://www.jsports.co.jp/cycle/kurimura/post-1009/
つまりジロはもう危機ということですね。それは何年も前からあった雰囲気であり、ほぼ年間スケジュール状でレースとしての意味を失ったブエルタと合わせて、”無理してやっている感”が続いていました。
スポーツとしての面白さを追求しなければ、今のままだと無くなってしまうという危機感をようやく感じたのでしょうが、ワイルドカード選びにはそれが見えず、矛盾しているようにも見えます。
ところが、ここで登場したのはまたもやASOということで、選手達はASOの呪縛から逃れられないようです。
しかしながら、Jスポーツでライブ放送が予定されている「ハンマーシリーズ」が”脱被支配構造”の光となるかどうか、楽しみに待ちたいと思います。